2008/08/04 - 2008/08/04
630位(同エリア897件中)
離島民さん
銭王祠の見学後は早速遊覧船で西湖巡り。湖に浮かぶ2つの島を回って景色を楽しんだ。でも如何せん暑さには閉口。できれば、気候が良くて花のきれいな季節に訪れたほうがいいかも。
かち割り氷のようなアイスがおいしかった。
西湖を見て回った後は、すぐ近くの岳王廟へ。言わずと知れた岳飛を祀ってある廟。気になっていた墓前にあるという秦檜夫妻らの像。最近では唾をかける習慣はなくなっているようだった。
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
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遊覧船の埠頭。
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遊覧船というより、島に渡るための渡し舟といった方がいいかもしれません。
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船内の様子。
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船窓からの眺め。
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反対の船窓からは杭州の市街地が見えます。
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湖心亭にという小さな島に上陸。
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西湖を横切る蘇堤が見えます。
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曲院風荷や岳王廟はこちらのようです。
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何となく切り取った絵のような感じも。
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「浙江省博物館」。残念ながら今回はあまり時間がなかったので、「中山公園」や「西泠印社」、「楼外楼」などへは行けませんでした。
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こちらは市街地の様子。
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まさに観光地、という感じです。
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湖心亭。建物だけではなく、島自体の名前となっています。
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再び船に乗って、今度はすぐ近くにある小瀛州という島へ向かいます。この船は先ほどと違って、並んで待つほど混んでいました。
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小瀛州に到着。ここは三潭印月と呼ばれる西湖十景の一つ。写真には2つしか写っていませんが、3つの石塔が湖の湖面に見え、中に蝋燭が灯せるようになっています。
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新雷峰塔。1924年9月25日の午後に倒壊した雷峰塔を2002年10月25日に再建したもの。エレベーターで上に登れるそうです。こちらも今回は眺めただけ。
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「湖中有島,島中有湖」と言われるように、島の中にこのような小さな湖(というより池)が4つあります。
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「我心相印亭」。小瀛州の南側にある休憩所。
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「三潭印月」の碑。
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湖の向こうにまた湖。遠くに見える木々の向こう側は西湖。
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暑かったので、購入。さっぱりしていて美味しかったです。
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小瀛州の中央にある「迎翠軒」。
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「魚沼秋蓉」。清代の雍正年間に定められたという「西湖十八景」の一つ。
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橋を渡っていきます。
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不思議な岩。
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「竹徑通幽」。
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魚、魚。
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中に入ると、このように竹が。
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達筆で読めません。
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小瀛州軒。島の北側にあります。
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「亭亭亭」と「九獅石」。
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先賢祠。
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九獅石。
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船に乗って岳王廟へ向かいます。
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張藝謀らによる演出の「印象西湖」のポスター。
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地下道を渡って少し歩くと岳王廟に到着。
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向かいはKFC。周囲の景観に配慮したデザインのようです。
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忠烈祠。
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ぶれていますが、張憲像。岳飛軍の幹部。
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こちらも。岳飛の養子の岳雲像。
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そして、中央には岳飛像。
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岳飛廟自体の歴史は古いのですが、現在の建物は文革後に修復、再建されたものばかり。中に展示されているものも大して面白いものはありませんでした。
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秦檜夫妻の像。
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萬俟咼と張俊の像。
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岳飛と岳雲の墓。
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「宋岳鄂王墓」。「宋繼忠侯岳雲墓」。
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周囲の様子。
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墓前の両側には石製の馬、虎、羊が各一対,そして三対の石俑が並んでいます。
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この門の裏側には「青山有幸埋忠骨,白鐵無辜鑄佞臣」の文字があります。
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「盡忠報國」。
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「分屍檜」の説明。
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こちらがその「分屍檜」。
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木の中に埋まってます。
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忠泉という名の井戸。
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覗き込んでみました。
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先ほどと反対側の石像。
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ここにも龍鬚糖が。
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