2008/08/06 - 2008/08/08
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Oyajiさん
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8月7日
06:00起床じゃなかったっけ??やはり疲れたか3人共ぐっすり。。06:30に声を掛けたんだけど、返事はあるけど夢の中。まぁ、今の季節は日が長いから大丈夫だけど。。07:30まだ。起きる気配が無い。時間切れで起床ラッパ!起きてチョ!!
チャイとアル・パランターの朝食を摂り、パックランチ用にパランターを3枚とクロアッサンを持ち08:20予定より1時間程の遅れで出発!!
チャンドラ川を渡りクンザン峠に向け道は高度を稼ぐ。程なくして湖への取り付け道路との分岐点。いよいよこれから沿道の景色は絶景!!迫力あるHIMALAYAN SAFARIだっ!!
出発30分後標高4000m付近にある広大な川床をゆるゆると流れるチャンドラ川が見渡せる地点で小休止。ここでも車を降りると同時にHEAT UP!やったね『レベル7』へランクアップ!?すると、旅人さんがタイヤの不具合を発見!途中滝つぼと川が同居している地点を通過した際、空気バルブをぶつけてしまったのだろう。バルブの根元から空気が漏れている。『シューッ』と言う音に気が付いてくれたので早い段階でリカバリーが出来たよ。ありがとう!助かったよ!!幸いジャッキを使いやすい路面だったのでタイヤ交換作業は20分程で終了し再出発。
車は湖から流れ出している川を渡り最後の登りに入る。昨年10月は切り替えしが必要なキツイカーブが7〜8箇所あったけど、カーブの道幅が拡張されて安全に曲がれるようになっていて、またひとつ危険箇所が減った。
斜面を登りきり5分程で道路の終端地点へ到着。ここからゆっくり歩いても約15分で湖だ!!ここでアクティビティの説明をしてメイン・イベント「チャンドラ・タル1周ヒル・トレック」の始まり始まり!やっぱりワクワクするよね!?湖目指して出発!!
山々に囲まれ荒涼とした丘を三々五々歩き出す。すると「これは漂流教室だっ!」とHEAT UP!ワンラックアップの『レベル8!!』
10:10 いよいよ湖を見渡せる地点へ到達!オイ!今日の姿は凄い!!丘の上から見える湖面はまだ直射が当たらず向かいの尾根を映し幻想的な姿になっている!!冬以外様々な季節に来ているが、この「絵」は始めて見た!「季節や時間帯によってこうも姿を変えるのか」と、オイラも改めてビックリ!ボキャブラリーが乏しいので形容する言葉が出てこないよ。。
少し遅れて来た3人。湖面を見ても一瞬理解出来ず。一呼吸置いて一気に「大爆発!」お疲れ様!天気に恵まれ、初対面がこの姿で良かったね!ここで一気に『レベル10!』でもこれからがアクティビティ本番のヒル・トレック。ここからは各自で『レベル』を付けてください!!
これから歩くコースの概要を説明して歩き出す。右手にCB山群の山塊。左手に形容し難い幻想的な姿見せる湖をお供に1時間半掛けてゆっくり歩く。
11:40 湖北側の湖面へ降りて大休止!!思い思いに横になり強い日差しを全身に浴びリラックスタイム!と、遙か北の台地からどこからともなく羊飼いのおじさんが現れた!?話を聞いたら西斜面にいる群れの先回りをするため湖畔に来たんだって。赤銅色の肌。この日差しの中を歩いていればあの色になるよな〜。。しかし、5年ぶりに来た夏のチャンドラ・タルは緑が多くて気持ちが良い!!
12:45 出発地点を目指しここから湖畔の道を歩き出す。幻想的な色を見せる湖面にCB山群の山を映した「絵」は息を呑むほど美しい!
3人共少々疲れたか、それともこの景色の中にいる事に慣れたのか感嘆符が口から飛び出る回数が減ってきた。しかし、目に留まる山々をカメラに収めている。
13:00 ヒル・トレック開始地点直下の湖畔。やはり夏。色とりどりのテントが並んでいる。湖畔では明日カザから政府の高官が来て何か催されるとの事で人が多い。。湖に別れを告げ早々車に戻る事に。。しかし最後の最後、トレック出発地点まで丘を登るのはキツイ。。何時もここで標高4000mを超える高度での酸素不足を実感させられるんだ。。ガンバレ!!!
喘ぎながら丘を登り切り緩やかな斜面を下る。暫くして羊の群れと合流!和むね〜〜ぇ!!
13:10 車に到着!お疲れ様でした!!車の陰で早速チャイを沸かし持参したパック・ランチとちょっと硬くなったクロワッサン。ここでやっとランチタイム。と思ったら旅人さんは疲れ果てて車でお休み。。大丈夫??歩いた後外で飲むチャイはまた格別だよ!!
14:20 スピティ渓谷との分水嶺「クンザン峠(4551m)」を目指し出発!車中は麗らか。静かだと思ったら3人共うとうと舟を漕いでいる。疲れているとき、車の揺れが眠りを誘うんだよな〜・・。そして頭をぶつけて我に返る。でも再び眠りに吸い込まれる。。これがまた、気持ち良いんだよな〜〜っ!目を開けると物凄い景色の中にいるし。。
オイラも今回は行きに止まった絶景ポイント辺りで意識を失い気が付いたら本線との合流地点。バタールへ下りようとしていた車を戻しクンザンへ!木村さんは元気にシャッターを切っているけど二人は夢の中。
15:40 クンザン峠頂上。少し休みバッテリーが充電されたか、生涯最高高度を更新して大喜び!やったね!!そしてスピティのテーブルマウンテンを見て口を揃えて「行ってみてぇ〜〜!!」あの姿を見ちゃったらねぇ。山に呼ばれちゃうでしょ!?
真近に迫る存在感のあるCB山群の山を背景に、頂上のチョルテン群にある峠の神様「クンザン・マータ」にお参りをして16:00本日の宿営地チャトルへ向け出発。木村さんは右側に見えるCB山群の山が気になるらしく盛んにシャッターを切っている。
16:40 バタールで清算とチャイの小休止。御主人達と再会を約し17:00再出発。それにしても左側を流れる川面は所々で飛沫が上がりまさに「怒涛渦巻く」って感じで迫力がある!
再び「猿の惑星ゾーン」を通り18:40 チャットル着。今日は長い1日でしたね!お疲れ様でした!!ここは友人の山小屋だよ。心置きなくリラックスして最後の夜を楽しんで下さい!!
旅人さんは昼間の疲れか食事も摂らずスリーピング・バックを引っ張り出し早々横になる。明日の予定を考えるとそれが良いかもね!?でも、お腹空かないの??
T子さんと木村さんはとても元気。今日1日を噛み締める様話が弾む。そして豆、野菜とチャパティの夕食をお腹一杯食べて大満足!
明日はタイトだ。木村、旅人両氏は夕方のバスでデリーに下りる。少しでも休めるよう午前中マナリ必着と考えている。07:00には出発したいので06:00起床。明日は起こしますよ!
8月8日 06:00に起きてみたがスタッフもまだ動いていないので外で一服。ここはバタールに比べ気候は穏やかだ。朝のしじまが心地良い!
06:30過ぎ スタッフが動き出したので、3人を起こす。皆良く眠れた様で元気を取り戻したみたい。
身支度を整えチャイを一杯飲んだ所で07:25出発。何度もここへ来ているけれど、朝のドライブはオイラも初めての経験。午前中マナリ必着のパターンは初めてだもん。。でも、お陰様で新しい1ページが出来ました!
グランフを過ぎた辺りから体感気温の低下を実感。ロタン付近を見上げると厚い雲の中。この先の天気や如何に??と、思っていたら雲の中に突入!やはり雨が降っている。。
08:45 ロタンを通過し09:50 雨のマリ。いつものルーフ・トップレストランのホールは寒いので、風が避けられる別のダーバ(軽食堂)で軽い朝食をとり10:20再出発。途中道路拡張工事で暫しスタック。この時間を利用して付近の岩棚に登りブルー・ポピーを探してみたら、発見!!行きに見つけた株と同様下部のみに花をつけている。蕾は付いているけど、この花もそろそろ終わるのだろうか。。このエリアの花は約2週間で入れ替わると言われている。昨年は7月25日のツアーで確認したけど、その2週間後にはとうとう確認出来なかった。しかし、今年は7月2日最初に確認してから一ヶ月以上経っている。この花の開花時期は何日位なのだろうか?謎の多い植物なのかな??
程なくして通行再開。強くなる雨の中マナリ目指してまっしぐら!!予定通り11:50オールド・マナリ着!お疲れ様でした!!!
木村さん、旅人さん、デリー行きバス出発時間までゆっくり休んでくださいね!そしてT子さんも夜のバスでダラムサラへ移動。タフですね〜〜!
お陰様で事故も無く一緒に楽しい時間を過ごせました。有難う!次はスピティかな??
ガイド後期
今回山はロタン峠を挟んだモンスーン時期特有の気象、気候の違いを余す所無く見せてくれ、事故も無くクライアントは良い思い出と共に山を下りる事が出来た。これ一重に山の神々のお陰だ。感謝。。
今回のツアーでアクティビティのカードが数枚増えた。これを次のツアーから如何に安全に反映させて行くか考える。
先日のナイナ・デヴィの事故でも解る様、全てにおいて日本程「安全対策」は為されていない。私がフィールドと自認しているロタン、スピティ、チャンドラ・タルは剥き出しの自然の中「安全対策」は無いに等しい。
安全にヒマラヤの時間を楽しんで頂く為、再度アクティビティのシュミレーションをする今日この頃である。。。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
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ここでも川と道路が同居しています。
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正面の川の水源は大きな雪渓です。
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こんな所をドライブ!!壮観です!!!
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HIMALAYAN SAFARIには付き物の「パンク」。
幸い発見が早く短時間で作業終了でした! -
ここも絶景ポイントです!
離れて「道」を見ると、山肌を爪で引っ掻いた様です。 -
ここまで来ればあとわずか!
昨年まで前方のヘアピン・カーブは2〜3回の切り返し必要でした。 -
車止めから湖まで約15分のハイクはこんなロケーションです!
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北側はこんな山が見えてます。
正面の川を遡るとレーロードの「バララチャ峠(5892m)」へ続いています。 -
今回ご対面の湖の姿。湖面、判りますか??
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この湖面の姿は私も初対面でした!?
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