2008/09/13 - 2008/09/22
2755位(同エリア4003件中)
ハルカさん
クスコとマチュピチュをつなぐ列車は、3つに分けられます。
1つは2003年に導入された3つの列車のなかでも最も高級な「ハイラム・ビンガム・トレイン」。2つめは、最も安価な値段で乗車できる「バックパッカー」。そして、3つめは、今回の旅で利用した「ビスタドーム」です。
「世界・不思議発見!」でビスタドームを観てから、いつかは乗ってみたいと思っていたのですが、片道約4時間の列車の旅も気持ちよく楽しむことができました。ビスタドーム、お勧めです。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
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「HOTEL PICOAGA」の朝食。
ビスタドームはマチュピチュの近くの駅アグアスカリエンテスまでの便は1日1便しかありません。
クスコを出発するのは6:15です。つまり今は朝の5:00。高山病で食欲はないのですが、体力をつけるためにも少しはご飯を食べたほうがいいと思います。 -
ビスタドームを経営するペルーレイル。
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乗務員さんは朝から笑顔で迎えてくれます。
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ビスタドームのチケット。
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食事のメニュー。表紙にもこだわりがあります。
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陶器も清潔です。
軽食のおいしさにビックリです。三種のチーズとハムを楽しみました。パンも甘くておいしかったです。
飲み物はコーヒーミルクを注文しました。寒い朝でしたが、体がぽかぽかになりました。 -
クスコの街並みを見下ろせます。陽が出てきました。
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光が列車の中いっぱいに入り込みます。
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天窓からは光が差し込み、
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真っ青な空を見上げることができます。
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クスコの街並みにさよならをし、しばらくすると自然一色の風景が現れました。
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段々畑が広がります。
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ポツン、ポツンとお家が見えます。
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遺跡だって見れました。
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そんな風景を眺めながら、マチュピチュを目指し、ビスタドームは走り続けます。
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駅につくと目の前にはたくさんのお土産屋さんが立ち並んでいます。
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アグアスカリエンテス駅には、線路をつくりあげた人々の功績が語り継がれています。
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帰りの列車に乗り込みます。鮮やかな色に心躍ります。
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帰りの軽食は、鶏肉サンドウィッチのごま風味。ビスタドームのごはんはおいしい!!
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列車で寝ていると音楽が鳴り始め、列車の中がお祭り騒ぎに!!
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ファッションショーが始まりました!!
乗務員の女性がモデルです。きまっています! -
個人的には一番気に入った洋服です。ビスタドームの女性乗務員さんはルックス重視なのでしょうか。本当に綺麗な方ばかりでした。
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