2007/10 - 2007/10
117位(同エリア183件中)
ぴぐまさん
ずーーっと憧れだった九寨溝・黄龍への一人旅。
たくさんに人に出会い、たくさんの人にお世話になり、のんびり気ままに過ごせました。
とりあえず写真をアップしていきます。
:*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*
九寨溝&黄龍3日目!
黄龍に行くためにまずは松潘へ。
本当は黄龍のための滞在だったのですが、人も街も素朴で優しくて、あまりによい街だったので帰国ぎりぎりまで過ごしました。
松潘市内を探検。
ステキな出会いもありました♪
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バスで松潘へ!
かなり楽しみ。 -
到着〜。
松潘のバスセンターです。 -
まずは宿泊場所さがし。
小学校を発見。
どうやら朝礼の真っ最中。 -
城門をくぐって反対側のホテルを目指します。
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朝早いからあんまりまだ人がいませんね。
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何も分からず人もいないので、とりあえず『地球の歩き方』にのっていた松潘賓館へ。
この日はステキな出会いがあり、ここでは風呂も入らず本当に寝ただけでした。
びっくりするくらい人がいなかったけど、夜は廊下がうるさかったので、どうやら黄龍に向かう中国のツアー客が使うホテルのようです。 -
部屋はこんな感じ。
ちなみに後で散策して知ったけど、新しいホテルも建っているし、バスターミナル付近には安宿もあり。 -
さ〜、お楽しみの街歩きです!!
さっそくパシャリ。
チャリタク? -
なぜかビリヤード台。
屋外ビリヤードでもやるのかな。 -
民家が見えてきました。
どうやらいわゆる住宅街に突入した模様。 -
かわいいお二方。
話しかけていたら怪しまれたのか(-ω-;) 、お母さんが登場。
しばしお母さんと会話帳やら筆談やらを駆使してお話☆ -
お姉ちゃん。
お母さんはカメラNGだったけど、わが子の姿はデジカメを嬉しそうにのぞきこんでいました。
ありがとうございました! -
松潘賓館がバスターミナルのある玄関口の反対側にあるので、城壁内をもどっていく形にきます。
南門をくぐってさっそくゴー☆ -
けっこう人通りあり。
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城壁内です。
南北に通っているメインストリートを北に向かいます。 -
松潘は子どもたちが多い!気がする…。
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街の中には岷江河が通っていて、メインストリートには歩行者専用の屋根付きの橋「古松橋」がかかっています。
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地元の方々が洗濯中。
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改築されたのかな?
割と新しい感じがします。 -
川の向こうには山に段々畑。
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凛々しい男の子。
素朴な笑顔に癒されます。 -
ちゃんと弾(なつかしのBB弾でした)もつめて……
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キメ顔!!
お店の安全を守ってください。。 -
城壁内のメインストリートは真ん中にベンチと公衆電話が設置されてます。
のどかだけど活気がある街です。 -
いろんなお店が並んでいます。
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中街と東街の十字路。
かなり広くて一番にぎやかかも。 -
タクシーがずらりと並んでまっています。
どうやら郊外の観光地に行く人のためのよう。 -
大好きな栗!!
いただきま〜す。 -
おいしかった。かなり大量だったので、この後意外にも貴重な食料になりました。
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正門である(?)北門はいってすぐに松潘公安局があります。
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城壁を出ました〜。
一番りっぱな北門です。 -
北門の前にはこんな人たちが。
誰だろう??
どうやら松潘の博物館やミニツアーもあるらしいけど、もちろん中国語なのでパス。
博物館は時間があったら…と思っていたら逃しました。。 -
バスセンターにもどってきました。
窓口も開いたので、さっそく黄龍行きのチケットをお買い上げ。
お兄さんが優しくてかっこよかった(笑)
言葉が通じなくても根気よく付き合ってくれました。
田舎のほうの中国人って本当に優しい。。 -
お値段はこんな感じ。
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メンコで遊ぶ男の子たち。
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ばいば〜い!
今度は城壁外の山側を探検。 -
なにやら立派な建物が街の中に突然現れる。
でもかなり隣家となじんでる。。 -
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おいしそう。。
この後もどんどん歩いていくと、なんだか嗅いだことあるようなないような臭いが… -
!
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!!
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牛肉と羊肉を解体して売っている市場みたいでした。
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どうやらオフタイムのようですね。
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お片づけ。
やはり終了後のようでした。 -
「観音閣」の文字が。お寺かしら?
城壁街の西側が山になっていてその山腹に発見。 -
ちっちゃい神さまがいっぱい。
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眺めがサイコー!
松潘の街が一望できます。
これは南門の方ですね。
チェックインした松潘賓館が遠くに見えます。 -
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そのまま寺に入らずに山?丘?を上りきるとこんなにのどかな風景が…。
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歩いているおばさまに声をかけられる。
ここの人たちはみんな気さく。
もちろん言葉は全く通じないんだけど、会話帳のイラストを楽しんだり、並んで座ってひなたぼっこしたり、筆談らしきことをしてみたり、身振り手振りで会話してみたり。
ひなたぼっこもコミュニケーションになるんだね。 -
さー、戻ろう。
と思ったら。 -
またもやお寺の前でお母さんに声をかけられる。
どうやらこのお寺にお祈りに来たようで、こっちに来い!一緒に来い!!一緒にお祈りしよう!!!と連行される(笑)
とっても優しい李さんです。 -
李さんと一緒にさっきは通っただけのお寺の中に入ります。
まずはガラス戸の向こうの神さまにお祈り。 -
中に入るとたくさんの方がひざまずいてお祈り中。
何かを唱えてます。
とりあえず見よう見まねで一緒に座ってみる。
楽しくなってきたぞ。。 -
さらに置くの小さい部屋について行くと、どうやらお祈りに来たみなさまがお食事&談笑中。
持ち寄ったり、ここで作ったりしてるらしい。
ご婦人方にてんこ盛りにされ、頑張って食べたらさらに勝手におかわりされ、かなりお腹がパンパンに!
でも松潘での初食事が地元のお母さんたちの手料理で嬉しかったです。 -
灰を片付けるおばあちゃん。
ここは高齢の方が多かったです。 -
お寺がよいコミュニケーションの場になっているのですね。
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帰りもお祈り。
線香に火をつけて… -
なにやら紙を火にくべる。
李さんに線香と紙を渡されたので、一緒に挑戦。
ちょっとコツがいるかな。
熱いっす。 -
かえりがけの階段でさらに紙を燃やしてお祈り。
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鐘を鳴らして、信仰深い地元の方と行く松潘お寺ツアーはこれにて終了。
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しかし、さらにお食事のお誘いを受け、ついて来い!ついて来い!!とまたしても連行される(笑)
さっきあんなに食べさせられたばっかだよ?と思いつつ、ご厚意に甘えちゃいました。
李さんはお祈りも全部教えてくれたし、とにかくお世話好き! -
また北門のほうに戻り、朝通った小学校も越え、バスターミナルも越え……、
今日だけで何回松潘の街を往復したんだろう。 -
込み入った道に入ってきました。
壁を直し中。 -
李さんのお宅にお邪魔しちゃいました〜!
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子猫がいっぱい。
まだいます。 -
犬もいる。
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玄関を入ると…
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リビングです。
さらに奥にキッチンが。
ソファに二人並んで、李さんの写真アルバムを見ながらしばし家族自慢大会。
若かりし頃の李さんの写真もステキでした。
李さんが黄龍に行ったときの写真もあって、ますます明日が楽しみになる。 -
もちろんおトイレは屋外。
どうやって処理してるんだろう。。 -
松潘は標高が高いのでけっこう寒い。
李さんがストーブをつけてくれました♪ -
外ではお父さんがなにやらギコギコと音をたてて工作中。
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出来上がり!!
ストーブのカバーテーブル?でした。
自分で穴を開けていたよ。スゴイ! -
あ、コナンが放送されてる!
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あっという間に暗くなり、夕飯のしたく。
ご飯をリビングまで運んでお手伝い。
なんだか親子みたいで嬉し楽しい。 -
李家の夜ご飯。
中華まんは高菜入りと肉まん。
スープが日本では絶対ない奥深いお味。
香辛料やダシが効いてるんだけど、あっさり。
本当においしかった〜。
しかし、ここでもやはりご飯攻撃は激しかった。。
スープは器が空くとすぐに注がれ、肉まんもありがたいことに私の分だけ一個多くキープしてくれていました。
もちろん完食!きつかった…(笑) -
李さんに大通りまで送ってもらい、夜の松潘の街を通ってホテルに帰ります。
本当にお世話になりました。
そして、ごちそうさまでした。
見ず知らずの人に家族自慢するって、李さんは本当に家族を愛してるんだな、と思いました。
自分の信じている神様や、大切な家族を見せたくって伝えたくってしかたないんだな。
手厚い歓迎も感謝でした。
楽しくって嬉しくって、色々考えさせられる時でした。 -
アップライトもド派手過ぎず、夜に溶けて美しい。
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テレビを見ながら店番。
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夜でもメンコ。
やっぱり子どもが多い! -
夜のお掃除。
歩いていてもとても気持ちよくて本当に清潔な街です。 -
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ライトアップされた古松橋。
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南門をくぐって…
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おやすみなさい。。
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