2008/09/19 - 2008/09/22
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Toniさん
2007年9月10日に関西空港―深セン空港間に就航した深セン航空で、深センに行ってきた。深センといえば経済特区で有名なところ。中国でも所得が高いこと、犯罪が多いことも有名。日本でも上海と深セン市場の情報はいつも耳にする馴染みのあるところ。
今回は中国語を教えてもらっている友人に案内をお願いした。今回利用したホテルは宝安区という経済特区外にある。中心部に入る時は入境許可証や旅券の提示をする場所を通る。今回は特に見せる必要はなかったらしい。
深センはこれまで行った海外でもっとも緯度が低いところ。9月半ばすぎといってもとても暑かった。
友人は現在3人暮らし。同年代の人々がどのように暮らしているのか見ることができて本当にいい経験になった。
中国人はゴミを道にすぐ捨てる点が今の日本の社会のモラルにはあってない。中国の人に言わせると、いい教育を受けていないのが一番の原因。また、周りの人が捨てるから、自分もそうしないとおかしい、という理由もあるのだそう。
北京の近くの出身の人は発音が教科書と全く同じで聞き取りやすかった。僕の angとanの発音は良くない(というか違いがいま一つわかってない)ので、夜遅くまで熱心に教えてくれた。
台湾に行った時と同じで、外にはたくさんの屋台や、オープンなお店があって、みなそこで食事をする。深夜になっても食事をしている人々がいて驚いた。建物の高さは日本より高いものがたくさんある。制限がないからだろうか。深セン市内に行くと本当に人が多く、歩くだけでうんざりした。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- 深セン航空
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台風情報。この旅行は台風の動向によってひやひやさせられることになりました。関空連絡橋がストップするのが一番怖い。幸い、出発は台風が太平洋側を通り抜けたため、何の影響もありませんでした。
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泊まったホテル。一泊130元。深セン市宝安区にある。
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ホテルの近く。宝安区は経済特区外なので、あまり整備されていない。舗装されてない道もたくさんある。
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中国でよく目にする給水機。
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電子城の前で。
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食事のために飲食店に入ると、何やら籠の中にいました。蛙でした。中国に行ったらぜひ食べてみたいと思っていたモノ。さっそく注文。
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蛙を地面にたたきつけて気絶させた直後。
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先ほどの蛙が調理されました。ちなみに、中国で蛙を食べることは禁止されているそうです。数が減ってきているのが理由だとか。でも、食べられています。中国人に言わせると、今回食べた蛙の種類はおいしくなかったそうです。
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四川料理の代表格、麻婆豆腐。四川出身の人がやっている店で食べました。最初に口にしたときは、むせかえってしまって、とても食べ終えられるとは思えません。一口目で後悔しましたが、うまくラー油さえ口に入れずに食べればそんなに辛くありません。食べた直後は胃の形を感じ、半日後には腸の形を感じました。1日後にはお尻がひりひりしました。
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3人の家で御馳走していただきました。これ全部男の人が作ったもの。おいしかったです。
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世界之窓で。桂離宮がこんなところにありました。他にも全体が真っ白な富士山もあります。以前行ったことのあった、エッフェル塔や凱旋門、ビッグベンなどがあって、なんだか面白いところでした。
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筆架山公園とバス停の間。後ろは深セン市内。
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こんな名前の薬局?も。
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深セン航空の飛行機。赤が好きな僕にはかっこよく見える。
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黒色恋人。会社への土産に買いました。
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9月23日は秋分の日で休み。あいにく、深セン航空の深セン−関空便は月水金に限られているため、22日に日本に帰ることに。しかし、これがよかったらしい。23日は珍しく台風が来て、深センもかなり風が強かったらしい。
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