![ケベックシティでは、カメラをぶらさげ、ガイドブックを手に持ってぷらぷらしてても絶対安全、なムード。<br /><br />ただ、んー、あまりに整然、観光地化されて物足りない。。<br /><br />それに対して、ちょっと足を伸ばしたオルレアン島は、私の中のカナダってこんな感じ!かわいー!とすごく気に入りました。<br />こっちに一日泊まればよかった。<br />この時期、たんぽぽとりんごの花が満開ですごく素敵でした。<br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/27/32/650x_10273256.jpg?updated_at=1224378026)
2007/05/23 - 2007/05/27
168位(同エリア348件中)
リサガスさん
ケベックシティでは、カメラをぶらさげ、ガイドブックを手に持ってぷらぷらしてても絶対安全、なムード。
ただ、んー、あまりに整然、観光地化されて物足りない。。
それに対して、ちょっと足を伸ばしたオルレアン島は、私の中のカナダってこんな感じ!かわいー!とすごく気に入りました。
こっちに一日泊まればよかった。
この時期、たんぽぽとりんごの花が満開ですごく素敵でした。
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モントリオールから再びVIAにてケベック・シティに向かいます。
モントリオールでの唯一の事故がメトロ。
荷物を持っていくと、あれ?いつもドアを開けてチップ稼ぎをする彼がいない。
ひどく静かだな、、と思いながら改札に向かうと、職員も誰もいない。
テープが貼って入場禁止、中におまわりさんが座ってる。
。。。スト?。。。
切符買ったのに?
もういい、タクシーだ!急ぐぞ!
間に合ってほっとした。今回は食事がなかったので、調達も済ませ、無事、乗車。 -
今回のB&B
街の見所教えてくれたりして決して不親切ではないんだけれど、
なんというか、ちょっと合わなかった。
マダムはすてきだったんだけど、あまりいなかったし。。
旧市街地を出た、サン・ジャックどおりから一本入ったところで立地は抜群。
近くに私の名前を漢字で書いて!いう人懐こい店員さんのいるスーパー、洗濯・乾燥中は中はネット料金取らないコインランドリーもあり、すごく便利。
そうそう、ケベックの不思議な点として、コインランドリーとか、ネットカフェなんかの地味目な場所で、目の覚めるような美男美女が働いているところがあげられる。 -
7歳のブランシュさんです。
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旧市街地。
モントリオールと違って城壁が残ってます。
城壁に上って見る夜景もいいです。 -
テラス・デュフランからフェアモント側を見る。
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ロウワー・タウンはかわいらしいおもちゃみたい。
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勝利のノートルダム教会。
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ケベックシティのブログなんかでよく見る壁画。
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かつて、このロウワータウンはセントローレンス川が氾濫したとき、逃げ場を失うことがいよう、2階から外に出るための非常口を備えてたそうな。
プチ・シャンプランの裏側に回ると見えますよ。
プチ・シャンプランはあまりにきれいに整備されていて、ちょっと寂しかった。 -
表のプチシャンプラン
あまりにきれいに整えられたみやげ物街で、「北米で最も古い繁華街」の言葉がぴんと来ない。 -
ホーリー・トリニティ教会。
外観とは違うきらびやかな感じ。
ちびはモントリオールのノートル・ダムに感動し、ぜひ入りたい!とここも訪問したのだけれども、前ほどの感動はないようだった。 -
ここでもチューリップを一枚。
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お天気が良くなってきて、暑いくらいだ。
どのガイドブックにも載っているであろう、老舗のケベック料理屋さんに入ってみた。
伝統衣装のウエイトレスかわいい。
こういうのって言うほどおいしくないんじゃあ、と思っていたが、コース料理、おいしかった。 -
コースのスープ。
場所柄、はしゃいだ子を連れてくる観光客が多いのか、ほかのお客さんに「この子はとてもいい子だ」とほめられるちび。 -
いいお天気。
メープルの花も満開。 -
ラ・マルベへ行ってみることにする。
長距離バスのチケットを購入し、バス旅行♪
ラ・マルベはバス停から歩いていけるところには何もなかった。
ラ・マルベめ! -
広がったセント・ローレンス川。
ビーバーなんかもいた。
その辺を散策し、バスに乗ってケベック・シティに戻った。
タドゥサックまで行って鯨見たほうが良かった。
バスが一日一便なので、変更がきかない。 -
ラ・マルベのつくし。
ラ・マルベのつくしめ! -
前日の「ラ・マルベ」のせいでオルレアン島もどうなんかな。。と考えつつ行って見ることにした。
この線路を走る電車はすでに廃線。
バスでケベック・シティからモンモランシーの滝のところで下車後、滝のそばにあるシーズンのみ営業のレンタサイクル屋さんに向かうところ。
ここはサイトがなく、はっきりした場所、ちび用のモノがあるかも確認できていなかった。
結局見つからず、引き返してモンモランシー滝のインフォメーションのおば様にタクシーを呼んでもらい、オルレアン島内にある唯一のレンタルサイクルまで連れて行ってもらった。
レンタルサイクル屋さんでは地図をもらえる。ペットボトルのお水もお店で買うのと同じ値段でおいてある。 -
レンタサイクル屋さんにはあらかじめ問い合わせを入れていた。
子供用の自転車があるかどうかはちび連れにとっては重要。そして調べた私はきっと喜ぶだろう、と楽しみにしていた。
案の定、ここで貸してくれた自転車にちび、大喜び!
ちび用の自転車には前輪とブレーキがない。大人の自転車に接続してこぐのだ。
4歳のちびにとって補助なし自転車は大人の証。 -
自転車をレンタルしたのは3時間、地図をもらって西側半分の20kmをサイクリングしよう。と決定。
最初はのんびり写真を撮ってすすんでいたが、途中、カフェでお茶したりしているうちに時間が迫ってきて、後半、きれいな家々を撮らず戻ってきてしまった。
りんごの花、たんぽぽが満開でほんときれい。
ここは良かった。次回ケベックに来たら今度は泊まってのんびり回りたいものだ。 -
レンタサイクル屋さんの裏。
ここもたんぽぽ。 -
ケベック・シティはブルターニュ風クレープが名物。
いや、ほんとにおいしかった。
ボードに書いてある具の組み合わせの中から好きなのを選ぶシステムで注文しやすい。
近くに20代の女の子が10人近くで食事してた。
子供好きな女の子がちびに手を振ってきて、ちびが恥ずかしそうに振りかえしたところ、
集団で「きゃあ〜〜☆」と喜びの歓声。
日本でちやほやされることのないちび、すっかり照れていた。 -
戦場公園。
ちびと思いっきり駆け回れる素敵な場所だった。 -
夜の旧市街。
城壁に上って、夜景を見てみた。
街は落ち着いた明かりに包まれていたけれども、セントローレンス川のせいか、星が見える夜はなかった。
カナダのさわやかなイメージにそぐわない夜空だった。
旅が終わる。
また来年、よろしくね。
元気でいようね。
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