下船

2008/08/25 - 2008/08/25

バルセロナ下船日。
航海中は遠くに明かりが見えると
ワクワクしているのに
下船日の港は物悲しく寂しい気持ちになる。

今日は８：００下船で空港までの送迎ツアー参加。
最後の朝食はレストランでゆったりと頂き
そのまま9階ビュッフェへ行き
ランチ用にパンとりんご、クッキーなどを
お皿にもってキャビンへ。
ラップに包み大切に袋に入れる。
子供は最後の散策に出回る


いよいよ最後。

空港に到着して
ウィーン行へ向かい
ホテル到着してウィーン散策。
今夜の夕食の買出しにスーパーへ。

なんだかんだで疲れ果て
早々と寝ることにした。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 タクシー

タグ別の待合場所。ここで待って順番に下船する。

さようならクイーンビクトリア

バルセロナ港

06年泊まったグランマリーナホテル

タグ別に前夜出した荷物が出てくる

昨夜出した荷物

バルセロナ空港

搭乗間近か

この飛行機でウィーンへ向かう

機内から見えたモナコ

ザッハートルテの看板

ヨハンシュトラウスを見に出かけた

シュテファン大聖堂。明日見物予定

この旅行記へのコメント （1）

• カメちゃんさん 2008/09/25 21:50:45

  よいクルーズでしたね。

  ロザリンデさん　こんばんは！！
  
  旅行記も「下船」となってしまいましたね。
  
  地中海方面は私達にとって未体験地域でですので、どのお話もお写真も「なるほど・・」という感じです。
  ＱＶという船も未体験ですし・・。そのせいか、
  「そうだったね！」
  という、共感のないのは致し方ないのでしょうか？
  
  ただ、ロザリンデさんがお立ち寄りになったマルセイユは、デュマの小説「巌窟王」に出てきますし、港のすぐ近くの小さな監獄島「イフ城」もありますので、なんとなく親しみを感じましたね。
  
  ＱＶの船内は落ち着いた感じの雰囲気のようですね。
  私のモニターの壁紙はインターネットからの「ＱＶ」なんですが、今回の
  ロザリンデさんのお話をお伺いして、乗ることもなくなりそうです。
  その前にクルーズ費用が高価ですからね。
  
  ロザリンデさんお話では、外国語が御達者で羨ましいですよ。
  これは、本当にそう思います。
  ヨーロッパの工場などを個人で訪問したときなどは、ガイドや通訳などを雇わなければなりませんでしたからね（会議英語まで達者にならなくても、移動くらいは自由にやれる英語が出来たらと切に感じましたね）。
  そんなわけで私自身の課題のためにもと思い英語の勉強も取り組んでみたのですが、健康と他の課題との両立は無理と諦めました(/_;)　
  
  でも、船は大好き！！
  乗ってることが嬉しい！！という感じです！
  あんまり行動できる身体でもないですから、船に乗ってさえおればそれで幸せというわけです。
  最近では友人にもクルーズを宣伝して、何人かの人を引き連れて海外クルーズ出掛けることもあったりします。
  まぁ、船好きゆえの病気かもね。　
  2010年の春には皆を誘って、22万トンの「オアシス〜」に乗ろうと、考えているところです。
  
  今年は地域の役がありますから、来年3月末まではどこへも行けません(T_T)
  来年の春が早く来ないかと、とっても待ち遠しいです。
  
  またまた、長くなってしまいました。
  それでは、また・・
  カメちゃんより