2008/09/08 - 2008/09/08
58位(同エリア66件中)
さなさなさん
今日は、「真珠湾(パールハーバー)アリゾナ記念館と戦艦ミズーリ号ツアー」に出かけます。
急に決まったツアーだったので、何を見に行くのかとか良くわからず・・。
それでも、それなりに勉強になりました。
結構有名なツアーなので、もっと日本人が多いのかと思いましたが、全体的にアメリカ人らしい人が90%以上〆る割合で日本人はまばらでした・・。と言うか、見かけない感じ・・。
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急に行く事になったツアー。
「真珠湾(パールハーバー)アリゾナ記念館と戦艦ミズーリ号ツアー」
朝6:30にシェラトンワイキキに集合。(早い・・)
ツアー人数は、私達が5人組で、2人・2人の9人でした。
もっと多いかと思ったけれど、意外と少ない。
朝なので、少し渋滞にはまりながらも1時間強で到着。
まずは、アリゾナ記念館の見学です。
日本語のイヤホンガイドが、$5で借りられます。
全て、英語表記なのでこちらは利用をお勧めします。 -
まず、入場すると映画の見学時間が決められます。
その15分前まで自由時間。
私達は、9:00の回を示す「5」というチケットを渡されました。
展示物の前に数字が振ってあって、それがイヤホンガイドの番号になります。
これは、アリゾナがどれくらいの大きさだったかを示す、イカリの実物大。確かにでかいです。 -
この辺りが、あの真珠湾攻撃の場所なんですね。
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日本のアカギが展示されています。
展示物は、イヤホンガイドのおかげで解り易いです。 -
船から引き上げられた品の展示品もありました。
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アリゾナの倒れる瞬間の写真。
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現在のアリゾナの状況をパネルで表示しています。
アリゾナ記念館に行く前に見ると解りやすいかもしれませんね。 -
入口付近には、色々な週のナンバープレートが飾られていました。
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お土産物屋さんもあります。
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映画が終わると、そのまま船に乗ってアリゾナ記念館へ向います。
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ここは、戦死した方の棺の場所でもあります。と説明され、大声禁止・防止等は脱ぐ事と説明を受けます。
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真上から見ると船の全体がハッキリ見えるみたいですが、ここからは海上にあるものしか見えませんでした。
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あちらこちらにこの白い物が立っています。
これには、それぞれ船の名前が刻んであります。
当時、泊まっていた場所に浮かんでいます。 -
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油が途中見えました。
この油は、戦死した方々の涙です、と説明を受け。 -
亡くなった方々の名前が。
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ここからは、ミズーリ号が見えます。
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小型船が来ました。
この日、日本人のお偉いさんが来ていて、案内をされていました。
その方の迎えの船だと思います。 -
星条旗。
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何の旗なんだろう?
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実質の滞在時間は20分前後という所でしょうか。
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次は、歩いて「潜水艦バウsフィン号博物館」へ向います。
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潜水艦&博物館でもイヤホンガイドが借りられます。
こちらは、入場券を買えば無料で付いてきます。 -
この潜水艦は、第二次世界大戦で任務を果たした本物です。
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結構長いです。
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ここから、中を見学に入ります。
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やけに金ぴか。
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ここには映っていませんが、この爆弾の上にもベッドがありました。
爆弾の上に寝られるものなのか・・・。 -
見難いですが、トイレ。
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食堂。
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キッチン。
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タイプライターが置いてあったり。
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博物館へ入ります。
こちらでもイヤホンガイドが借りられます。
広さはそれほど広くはありません。 -
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歴代の艦長の写真がズラリ。
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人間魚雷「回天」
何で、日本のがここに展示されているんでしょうか?
こんな物を開発した日本人が信じられません。 -
大砲らしき物も展示されていたり。
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博物館入口。
入ってすぐにイヤホンガイドを貸してくれます。
こちらもイヤホンガイドは無料。 -
お腹が空いたら、ホットドックが売っています。
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博物館を出て、3分ほどの場所に、戦艦ミズーリ記念館への連絡バス乗り場があります。
乗ると、10分程度で着きます。
ガイドさんは付いてこないで、現地に日本人のガイドがいるとの事。
実際行って見ると、日本語バッチリな中島さんというガイドさんが待っていました。
ここの専属のガイドさんらしいです。 -
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1時間程度のツアーの後、自由時間が20分程設けられました。
このツアーは普通のツアーでは行けない、機関室なども見学出来ました。
2日前には申し込みしておかないと見学出来ないそうです。 -
これは、ここの大砲から実際に何発発射したかを示す数字。あちらこちらにありました。
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前方デッキ。
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このニコちゃんマーク。
ここに人が立って、写真を撮るとベストショットが撮れるそう。 -
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この、大砲。
かなりの重量で1本でボーイング社のジャンボ飛行機と同じくらいの重さだとか。 -
この旗は、海軍の旗だそう。
以前は、何かの記念日とかだけ掲げたそうですが、
9.11以降は常に掲げることになったそう。
日本に停泊している船にもこの旗が掲げてあれば、アメリカの船ということになるそうです。 -
中佐の部屋。一人部屋です。
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医者の部屋。
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少佐の部屋。2部屋になりました。
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少佐以上の方達の食堂です。
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今で言う、経理部の部屋。
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あの、でかい大砲から放った瞬間の写真。
放つ際には、この位火が噴くそうで、放つ数分前には人を完全に移動させるそう。
そりゃあ、そうだ。 -
これ、海軍の方の落書き。
お咎めはなかったそうで。
日本の自衛隊ではありえない話ですね。 -
「カミカゼデッキ」と呼ばれているデッキ。
第二次世界大戦で、1機日本の戦闘機が向ってきたそうで。悲しいお話です。 -
その当時の写真が飾ってありました。
当初は、搭乗していた日本人の名前は不明でしたが、後に判明し、写真と共に展示してあります。 -
曲がっているのが、解りますでしょうか?
この変形は、その時に出来た物です。
機体は海に落ちてしまったそうですが。
そして、デッキに遺体も見つかったそうで。
最終的には、日本の旗を水兵さんが作成して
アメリカ人と同じ対応をしてくれたそうです。 -
指令室というんでしょうか?
ここから、外は見えずレーダー等で指示していきます。
普段は電気を消してブルーライトでいます。
その状況も再現してくれました。 -
ここが、調印した場所。
今、立っている場所からマッカーサーが降りて行きました。
実は、マッカーサーもとても緊張していて、待機中に吐いてしまったそう。 -
調印の模様が写真で展示されています。
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マッカーサーは調印の際、5本のボールペンでサインしました。
それは、記念に色々な所へ渡すためとの事。 -
ここのガイドさん、とてもわかり易く、詳しく説明してくれるのでとても楽しかったです。
調印の状況とか色々と説明してくれました。 -
解りづらいのですが、カナダ代表の方はあまりの緊張で、自分の欄にサインをするのを間違え、下のフランスの方の場所にサインしちゃったそうで。
その後も、みんな下へ下へとサインをしたので、一番最後の国の代表の方は欄外へのサインとなりました。 -
日本降伏記念のプレート
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館長の部屋は、立派!
中に入る事は出来ず、外から眺めるだけです。 -
こんな豪華がお部屋があっても、くつろぐことなんで出来るんでしょうかねぇ〜。
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ミズーリで一番高い所まで来ました。
いやはや、でかいし。
大砲もさすが、すごいですね。 -
行きたいお店が見つからず・・・。
近くにあった「なかむら」へ。
思っていたより美味しかった。 -
私は、野菜味噌ラーメン。
大体、$7〜$10程度。
セットにすると$12強って所。 -
最終日の夕食は、
私の大好物、蟹のブラックビーンズ炒めが食べたいので中華をチョイス。
「 パンダ・キュイジーヌ」
このお店は初めての利用です。
飲茶・餃子から北京ダックまで色々と揃えてあります。
こちらは、ふかひれスープ。
1人前で1,700円程度。
美味しいけれど、少しお高め? -
野菜のスープ。
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焼き餃子(豚肉)
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飲茶。
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来ました、お目当ての
蟹のブラックビーンズ炒め!
手を汚しながら必死でかぶりつきます。 -
北京ダックの半身を注文したら、
この形で6つ来ました。
既にカットされてくるんですね。 -
ブラックビーンズのタレに白いご飯を混ぜて食べるのが、私の最後の〆なんですが、今回白いご飯を1人前注文すると。
お店の方がお皿にドバッと白米を入れて混ぜ混ぜしてくれました。
サービスよぉ〜!って言いながら。
これまた、味が染み込んで美味しかった。 -
最後、お腹いっぱいなのに、お店の人に進められて。
マンゴープリンを頂きました。
そうだよね。ハワイに来たんだし。
美味でした。
ふぅ〜、満足です。
お店としては、アラモアナからすぐそばで場所は良いですね。
でも、値段的には比較的お高め。
ハワイの物価は日本よりも高いかもしれません。
ん?ただの食べすぎ?
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