2008/09/09 - 2008/09/16
17781位(同エリア22444件中)
eimeiさん
- eimeiさんTOP
- 旅行記141冊
- クチコミ3件
- Q&A回答4件
- 515,801アクセス
- フォロワー52人
私は、ベトナムと言えば、「ベトナム戦争」が真っ先に頭に浮かぶ世代。サイゴンの沖で船からヘリコプターを海に投げ捨て、逃げ帰っていく米軍の映像が今でも頭に浮かぶ。時代が変わった現在も、同じようなことがイラク・アフガニスタンで行なわれているように感じる。
旧南ベトナムしか旅をしないが、今のベトナムを見てみたい。
また、女性のアオザイ姿を楽しみにしているが、日本の着物や浴衣と同じような運命と聞いているので、街中で見ることができるか。
-
フエ
ビエンチャンから国際バスで、丸一日バスに揺られて、フエに到着する。体力が持つか心配。
フエは、ベトナムの中央にある古都で、ベトナム戦争当時、ダナンと共によく町の名前が出てきたことを記憶している。 -
9月9日の早朝、ダナン行きの夜行バスで、うつらうつらしている間に、国境に到着した。夜行バス(ダナン行き)の外観はまずまずだが、韓国製のスクラップ寸前のおんぼろバスで、これで22$はボッタクリに近い。
-
左奥の建物が、ラオスのイミグレーション。出国手続きが終わると、歩いてベトナムのイミグレーションへ向かう。
-
ベトナムのイミグレーションの方が立派。豊かさの違いか?
午前10時頃、フエの郊外の停留所で西欧の女の子2人と降ろされた。しつこいバイクタクシー(後部座席に乗客が乗る)を無視し、フエの中心街へ行くミニバスに3人で飛び乗った。 -
フエにはホテルはいくらでもあり、「地球の歩き方」に載っているホテルへ行き、部屋を見せてもらったら、部屋は広く、セミダブルベットが2つ、エアコン、冷蔵庫、テレビ、コンピュータまで付いて、1泊15$なので、2泊することを即決した。ただし、10$以下の部屋はタコ部屋。このホテルには、日本語ペラペラのホテルマンがいるためか、日本人客が何人も宿泊している。
-
午後、自転車を借りて、街の散策へ出かけた。旧市街と新市街の間を流れるフォーン川。街の規模は違うが、イランのイスファーンに街の雰囲気が似ている。
-
世界遺産の阮朝王宮は下見のみ。王宮の西門。明日、行く予定。
-
フエは、バイクと自転車が道を占領し、車は遠慮がちに走っている。朝夕のラッシュは、バイクと自転車の洪水。ガソリンはリッター110円ほどし、ガソリンスタンドもバイクばかり。自転車で走っていても、バイクの排気ガスのため、のどが痛い。そのため女の子は、マスクをしてバイクや自転車に乗っている。バイクの排気ガス対策をするか、中国の成都のように電動バイクにする必要があるように思われる。
-
9月10日、朝から土砂降りの雨。10時頃やんだので、自転車を借りて、世界遺産の阮朝王宮とティエンムー寺へ向かった。阮朝王宮の入り口の王宮門で、55000ドン(400円ほど)のチケットを買い、入場。夜は、ライトアップされるが、2日とも雨にたたられ、見に行けなかった。
-
王宮門を通り、中に入ったところ。正面に見える建物が、太和殿。池の蓮が風景にマッチしている。
-
王宮門は上へ登れるので、上から見た太和殿。
-
王宮のお堀。この部分が、正方形の一辺の半分なので、王宮の敷地は相当広い。
-
多分、長生殿。広い敷地に、建物や遺跡が点在しているので、歩くのが大変。
-
建物が中国の影響を相当受けているので、漢字が多用されている。
-
奥の方にある中国風庭園。観光客もほとんど来ないので、ゆっくり休憩できた。
-
これも奥の方にある鳳凰と竜。多分、催物用だと思われる。
-
阮朝王宮を出て、外堀の外のメイン道路でのスナップ。交通手段は、バイクと自転車と徒歩がほとんど。
-
街の中心からフォーン川に沿って、3キロほど西にあるティエンムー寺。途中には、教会が二つあった。
-
ティエンムー寺の高さ21mの七重の塔。天気が悪いのが悔やまれる。
-
ホテルへの帰り、予想通り、雨に降られ、途中で雨宿り。雨が止んで、フォーン川沿いの公園で休憩。その公園のオブジェの一つ。このオブジェは、タイやラオスでは、多分非難されるだろう。
-
フォーン川には遊覧船も走っており、風景も美しい。
明日、ホイアンへバスで移動する予定。 -
ホイアン
街全体が、世界遺産というレトロな街。江戸時代に、朱印船が立ち寄り、多くの日本人がいたことぐらいしか知識がない。フエは、雨にたたられたので、晴れた中で、街を散策したい。 -
フエを9時頃バスで出発した。途中でトイレ休憩をしたホテルからみた南シナ海。
-
ダナンの街が見えてきた。さすが100万人都市。
-
海岸沿いで、何か所も、リゾート開発をしている。
-
昼過ぎにホイアンに到着し、荷物を持ったまま街を歩いて散策した後、目的のホテルへ到着。2泊30$。フエほど充実していないが、まずまずの施設で、プール付き。
-
シャワーを浴びて、遅い昼食と買い物をするために、街を散策した。ベトナムへ来てから、よく目にする自転車の二人乗り。この乗り方は、ベトナム以外で見たことがない。
-
やっとアオザイにお目にかかったと思ったら、学生の下校風景。これもベトナム流二人乗り。
-
アオザイを着ていても、これでは風情が全くない。
-
多少、風情がある。
-
学生以外は、ホテル、土産物屋などでしか、アオザイを着ている女性を見かけない。アオザイも日本の着物・浴衣と同様に、日常の衣類ではなくなったようだ。
-
9月12日、朝から小雨が降っていたが、レンタバイクを借りて、ホイアン郊外の南シナ海へ出かけた。
-
リゾートホテルが点在しているので、そちらへ行ってみた。
-
誰もいないホテルのビーチで撮影。
-
絵になる風景なので、もう1枚。
-
ホテルへの帰りに、トゥボン川の河口近くの風景。
-
橋の上からのトゥボン川の風景。
-
この辺は、稲作が二毛作か三毛作できる。今、刈り入れの時期で、手前で稲刈り、奥の方で脱穀をしている。日本の30〜40年ほど前の田舎の風景そっくり。
-
昼食をホテルで取り、ホテルのミニプールでひと泳ぎしてから、ホイアン観光へバイクで出かけた。有名な来遠橋(日本橋)だが、下は小川と言うより、ドブ川。旧市街地は、バイクのエンジンを止めなければいけないので(自転車は可)、途中に止めて、歩いて行った。ちなみに、レンタルバイクはギアチェンジバイク1日3$、スクーターは1日6$。
-
来遠橋(日本橋)の入り口。歩いて渡れる。また、橋の中央にミニ寺がある。
-
このような建物が幾つもあり、入場するには、5$の通しチケットが必要。今日は、半分回り、明日、残りを回る予定。
-
旧市街地の街並み。保存建物以外の大部分が、土産物屋かホテル。
-
アオザイ女性第2段。高校生編。朝6時半頃登校します。昼休みに、一旦、家へ帰り、食事をしてから、再登校します。
-
昼間、ブラブラしているニート状態の若者を見ることは、ほとんどない。私が接した若者は、私より英語がペラペラ。クヤジィー。ベトナムの将来は明るい!
-
街を歩いていた女性をパチリ。夕陽が眩しいので、顔を隠しているように見える。
-
ホテルのお姉さんを2階からパチリ。
-
9月13日、サイゴンへの寝台バスまで時間が相当あるので、レンタサイクルを借りて、昨日の続きの旧市街の観光へ出かけた。旧市街の街並み。
-
旧市街の街並み。
-
旧市街からトゥボン川の中州を望む。
-
トゥボン川に架かる橋から旧市街を望む。
-
橋の中央からトゥボン川と旧市街を望む。
-
橋を渡った中州から旧市街を望む。
-
5$の通しチケットを使い、博物館へも行ってきたが、内容は貧弱。5$チケットは、ほとんど意味がなく、旧市街地の保全のための寄付。
-
ホーチミン(サイゴン)
ベトナム戦争当時、南ベトナムの首都だったサイゴン。ベトナム戦争の最後は、「サイゴン陥落」であった。再び、復活した何でもありのエネルギッシュなサイゴンを見てみたい。 -
9月13日の夜、サイゴンへの寝台バスへ乗った。翌、9月14日の寝台バスの中の様子。
-
車窓の風景は、日本の田舎の風景にそっくり。
-
何を干しているかと思ったら、モミを道路に干してした。
-
ドラゴンフルーツを道路沿いで売っている。
-
ドラゴンフルーツは、サボテンのような樹木になっている。
-
夕方、バスがパンクしたので、修理工場で修理しているところ。
ベトナムは、高速道路がないので、1000キロの移動に丸1日もかかる。小型バイクはものすごい台数あるが、自家用車は非常に少ないので、地元の人にとっては不便を感じないのだろう。 -
夜8時頃、サイゴン中心街に到着した。小雨の中、目的の宿を探したが、夜なので、方向感覚がつかめない上、雨が本降りになってきたので、1階が旅行会社で2階以上がレンタルルームの所へ2泊26$で宿泊。翌朝の写真。
-
9月15日、朝から相変わらず雨。朝食を食べに外出したら、ドラゴンフルーツをおばさんが売っていたので、1つ70円ほどで買って食べた。甘くなく、なかなか美味しい。
-
10時頃、雨が止んだので、5$でバイクを借り、観光へ出かけた。バイクの洪水の中を泳いでいる感覚。また、街が大きすぎて、方向感覚がなくなり、迷子になりそう。
-
サイゴンの街の中心にあるベンタイン市場の入り口。前が大きいロータリーになっており、昨晩、この近くでバスから降ろされた。
-
最初に、統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)へ行った。入場料15000ドン(100円ほど)と駐車料金5000ドン(30円ほど)。
-
建物の内部は大したことないので、屋上からの風景。ビルの建設ラッシュ。
-
次に、近くのサイゴン大教会。晴れていれば美しいだろうなあ。
-
小雨の中、下から見上げてみた。
-
次に、ベトナム戦争博物館へ行った。入場料15000ドン(100円ほど)と駐車料金5000ドン(30円ほど)。
-
建物の外には、戦車・戦闘機・大砲などが展示してあるが、ベトナム戦争と言えば、ヘリコプターでしょう。映画の見過ぎ?
-
建物内部の展示の様子。日本人がたくさんいた。
-
奥の小さい写真が、枯葉剤による奇形児の写真。ホルマリン漬けの胎児があったらしいが、見当たらなかった。
-
日本人の写真家の写真も相当展示してある。
天気が良ければ、もう1泊して、クチ・トンネル(北ベトナム軍によって掘られた地下トンネル)へ行く予定でいたが、明日も雨なので、プノンペンへ移動する予定。また、サイゴンは、夜になると雰囲気が良くないので、長く滞在したくない。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ベトナム の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73