ベトナム北部の少数民族、花モン族を訪ねて　行きの道中、これってベトナムあるある？(*_*;

2025/11/06 - 2025/11/09

ハノイから300キロ離れた花モン族が暮らすベトナム北部のバックハー村に行って来ました。

２日前にハノイ駅で購入した列車のチケット。。。
ハノイ駅でラオカイ行きの寝台列車に乗り込もうとした時係員から止められ、システムの不具合で間違ったチケットが発券されたと告げられ乗るこが出来ませんでした。。。。
でも車両は、ぽつりぽつり空いていたのだが。。。

色々ありましたが、バックハー良かったです。


備忘録として残します

エリア ベトナム

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノイ駅のホームです。
チケットが１０号車になっていたので写真を撮りながら１０号車へ向かいました。。。

乗り込もうとすると、係員から呼び止められ、システムのトラブルで発券が間違っていました。乗れません。
と告げられました。

スタッフと話していたら

列車は走り出すし。。。

焦りました！！！

スタッフから色々言われましたが、

良く分からない。。。。

不安です。。。

チンプンカンプンです(´;ω;｀)

この車に乗せられて何処かへ向かっているようです。
車の中には、もう一人、同じ境遇？の男性が乗っています。
英語圏の人のようでした。

結局、寝台バスを用意してもらえました。

鉄道のスタッフは私が乗るバスが来るまで20分程、待っていてくれました。
こんなバスが10台以上、停まっては出発する感じでようやく乗るバスが来ました。
現在時刻は23時55分

バスはサパ行きでした。

ここで更に難問が。。。
途中のラオカイで降りないとダメなんです
運転手に2度念を押し必ず降ろして。。。と
結局、途中で降りないといけない事から不安で爆睡できず。。。。

もう最悪でした

バスは土足厳禁でとても綺麗で清潔でした。

スマホ充電も出来て良かったですが。。

非常に疲れました

ラオカイ駅に到着です。
最初はバスターミナルに着くのかな？と思ったのですが駅前でした。
夜明け前の５時15分でした。
ラオカイで降りたのは私１人だけでした。

まずはタクシーからの声かけがありました。しつこくなくて良かったです。

バックハー行のバス停まで（情報では駅から徒歩3分）歩こうとすると、声を掛けられバックハーなら5時のバスに間に合うよと言ってくれ、別の途中の場所まで急いでバイクで送ってくれました。
ほぼ同時に10人乗りのバスが到着しすぐに飛び乗りました。バスには8人程既に乗っていました。バイクの人にはお金は払わずで申し訳なかったです。
恐らく、バスはラオカイの街で人を拾いながら行っている途中で最後に私を拾ってくれたようでした。

バックハーの中心地です。ここでバン（バス）を降ろされました。
料金は10万ドンでした。
（ちなみに、ここはバスターミナルではありません。）
ただ、乗客のほとんどは降りませんでした。
現在金曜朝７時です。

道中では、村人数名が降りては乗って、また、荷物のみの輸送もあって合計6か所位止まりました。

徒歩で宿へ向かっています。
その途中ののどかな風景です。

徒歩で宿へ向かっています。
その途中ののどかな風景です。

今回お世話になる宿です。

中心地から徒歩7分です。
荷物を預かって貰い、ウエルカムフルーツを頂き、一服してから少し散策です。
11時にはチェクイン出来ますよと言って貰えました。

珍しい造りの部屋です。

良い感じですが隣との壁が薄く隣の人の声が聞こえました。

部屋はおしゃれです。
そして、とても清潔です。

ここに泊まったので牛の販売を観ることが出来ました。貴重な体験でした。

１階の食堂です。

今回は食事なしを選んだので利用していません。
最初にウエルカムフルーツ＆ドリンクをここで頂きました。

宿から橋を渡ったところで人だかりが出来ていたので行って見ました。

鶏が沢山いました。

この辺り広い範囲で、鶏が売られていました。

子連れで鶏を購入しに

鶏を吟味しています。

しっかり、見ていました。

購入です。

こちらも、購入です。

この後、ホテルにチェックインし、市場に行きました

バックハー市場
金、土、日に行きました。どの日も市場は活気がありました。
一番活気があり人が多かったのはやはり日曜でした。

バックハー市場

バックハー市場

バックハー市場

バックハー市場

蜂蜜です。

バックハー市場

この辺りの山奥で蜂蜜が採れるようです。

花モン族の方、ちらほら見かけました。

こちらも、花モン族の方ですね。

夫婦で買い物に来られているようです。

花モン族の方ですね

バックハーの中心地です。
この辺りでバイクをレンタル出来るところがあると宿の人から聞いたのですがこの辺りで誰に聞いても分からないと。
偶然、少しの時間、案内しようかと言われ時間（90分）と価格を確認してお願いしました。
バンポー村には行きたいとお願いしました。

ホアン・ア・トゥオン宮殿に案内してもらいました。
1921年に建てられた一族の権威を示す建物だったそうです。

ホアン・ア・トゥオン宮殿内

バンポー村

バックハーから15キロ位の花モン族の村です。
家の方とも挨拶をされていましたので少なくとも顔見知りの様でした。
家の中へも案内して貰えました

お金持ちの家だと感じました

ここで、お酒を造っていると説明がありました

試飲させてもらうと、
とても度数が高く無理でした

全体的な村の風景写真は撮るの忘れました

宮殿とバンポー村を散策させてもらいました。
この後、バックハー市場まで戻って貰いました。
説明（Google翻訳で）もあって良かったです。
貴重な体験でした。

宿近くの橋から見える食堂です。
毎日、利用しました。

宿近くの橋から見える食堂です。

毎日、利用しました。

おかずをセレクトしているところです。

プレートにどれだけ入れても5万ドン（300円位）です。
もちろん自分で入れる事も出来ます。
少し衛生面は気になりますが毎日利用しましたが大丈夫でした。

土曜の早朝です。
雨です。
この光景は3日間のうち、この日だけでした。

牛、子牛、
子牛可愛いです。。

牛が売られています。

地面は雨でぬかるんでいます

牛、結構な数、いました。
奥のトラックで牛たちがここ迄、運ばれて来たようです。

お買い上げ？
でしょうか

バックハー市場

バックハーサンデー朝市の様子です。
朝7時30分頃です。

民族衣装の人たちも所々、見受けられました。

高校生でしょうか？

途中でマンゴを買いました。

ナイフを貸してと伝えると剥いてくれました。
1個2万ドン（120円）でした。
写真OKですかと、聞くと　多分いいよーと　表情でもOKそうでした

民族衣装の人もチラホラ見かけました

試着中です。

しばらく続きます

マカダミアナッツなどこちらで採れたものです。

購入しようと値段を聞きましたが高くてやめました。
確かに味見では美味しかったのですが。。。

ご飯系も売っていました。

本当は欲しかったのですが少量売りが出来るのか、金額も不明だったので諦めました。

こちらはきちんと火が通っていて1本1万ドン（60円）と安心価格で1本購入。

ビールが欲しくなる味でした。

朝市の奥の方の肉売場です。

wawo

ワイルドなみじん切り

凄い

少し高台の衣装が沢山ならんでいるエリアがありました。

花モン族の方が衣装を選んでいるところです。
このような光景が数組ありました。

似合っているか確認中

こちらは布売場です。

かなり広い範囲の売場でした。

コンビニのような売店です

良く利用しました。

日曜朝市で踊りを披露していました。

バックハーの郊外です

バックハーの郊外です

バックハーの郊外です

バックハーの郊外です

高校生の課外学習

バックハーの郊外です

バックハーの郊外です

バックハーの郊外です

高校生の課外学習があったので声を掛けてみました

高校生の課外学習

高校生の課外学習

先生方です

バックハーの雰囲気の良い街角

散髪屋さん

みんな、仲良し！！

バックハーのバスターミナルです。
バックハー13時25分出発（数分遅れ）→ハノイ、ミーディンBT20時20分到着しました
長距離なので昼行でも寝台バス有難いです
バスにトイレはありません。
途中、2回休憩がありました。

直行バスは夜行便含め1日3本でした。
バスのチケットは1日前に購入しました。

行きのバスの方が新しかったです。

乗り心地も
帰りはハノイ迄、直行バスを利用しました。

ハノイ行のバスの車窓から

ドライブイン

20分程休憩（トイレ休憩含む）
パンケーキのような味でした

ミーディンBTからハノイ旧市街迄はバス34番を利用しました。