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ニュージーランドの旅は<br />入国も出国もオークランド空港から。<br /><br />だから最初と最後に少しずつ <br />オークランド市内で過ごす時間がありました。<br /><br />自由な時間はとっても限られていたんですけど<br />好きなタイプの建築を見かけたら すかさず写真に撮り歩きました!<br />

世界一美しい木造ゴシック聖堂のある街~オークランドで建築散歩

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2008/07/10 - 2008/07/17

137位(同エリア983件中)

6

48

huwa

huwaさん

ニュージーランドの旅は
入国も出国もオークランド空港から。

だから最初と最後に少しずつ 
オークランド市内で過ごす時間がありました。

自由な時間はとっても限られていたんですけど
好きなタイプの建築を見かけたら すかさず写真に撮り歩きました!

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

PR

  • オークランドではお天気に恵まれず、<br />ずうっと雨模様…(涙)<br /><br />市内を一望できるはずの<br />マウント・イーデンからの景色も<br />このとおり雨に煙っています。<br /><br />でも 日本から到着したばかりの目には<br />住宅街の緑の多さが驚きでした。<br /><br />それも 公園などにかたまって緑があるんではなく<br />家々の庭々に屋根を越える大木が茂っている <br />という緑の見え方なんです。<br /><br />これは 住宅の敷地面積が広い ということと<br />高層住宅がない ということを意味しているわけで。<br /><br />この国って人が少ないんだなぁ…とは<br />あとで田舎へ旅してシッカリ確認することですが<br />この時点ですでに 国で最大の都市の人口密度が<br />この程度でしかない! ということに<br />驚かされていたのでした。<br />

    オークランドではお天気に恵まれず、
    ずうっと雨模様…(涙)

    市内を一望できるはずの
    マウント・イーデンからの景色も
    このとおり雨に煙っています。

    でも 日本から到着したばかりの目には
    住宅街の緑の多さが驚きでした。

    それも 公園などにかたまって緑があるんではなく
    家々の庭々に屋根を越える大木が茂っている 
    という緑の見え方なんです。

    これは 住宅の敷地面積が広い ということと
    高層住宅がない ということを意味しているわけで。

    この国って人が少ないんだなぁ…とは
    あとで田舎へ旅してシッカリ確認することですが
    この時点ですでに 国で最大の都市の人口密度が
    この程度でしかない! ということに
    驚かされていたのでした。

  • ここはデヴォンポートという地区の<br />チェルテナム通りのつきあたりにある<br />マクヒューズというレストラン。<br /><br />このとおり海に面して広い窓があって<br />

    ここはデヴォンポートという地区の
    チェルテナム通りのつきあたりにある
    マクヒューズというレストラン。

    このとおり海に面して広い窓があって

  • 晴れた日には素晴らしい景色が<br />望めることでしょう。<br /><br />ランチは 地元の奥さまたちに<br />人気なのだそうです。<br /><br />いただいたビュッフェスタイルのお食事は<br />もちろん申し分なく。<br />

    晴れた日には素晴らしい景色が
    望めることでしょう。

    ランチは 地元の奥さまたちに
    人気なのだそうです。

    いただいたビュッフェスタイルのお食事は
    もちろん申し分なく。

  • でも私はデザートを省略して<br />外に漂い出てしまいました。<br /><br />だって この近辺の家々が<br />あまりにも素敵だったんですもの!<br /><br />たとえば この2階建てのお家…<br />

    でも私はデザートを省略して
    外に漂い出てしまいました。

    だって この近辺の家々が
    あまりにも素敵だったんですもの!

    たとえば この2階建てのお家…

  • ベランダの柱から屋根にかけての<br />優美な装飾や<br />

    ベランダの柱から屋根にかけての
    優美な装飾や

  • 屋根の妻のデザインも<br />手が込んでいて 惚れぼれしてしまう。。。<br />

    屋根の妻のデザインも
    手が込んでいて 惚れぼれしてしまう。。。

  • こちらは漆喰塗りの白壁に<br />青い窓枠のアクセントが効いていますね^^<br />

    こちらは漆喰塗りの白壁に
    青い窓枠のアクセントが効いていますね^^

  • 通りの名前と番地が<br />まるでお店の看板みたいに<br />掲げられています。<br /><br />でもお店じゃなくて住宅なんですよ。<br />

    通りの名前と番地が
    まるでお店の看板みたいに
    掲げられています。

    でもお店じゃなくて住宅なんですよ。

  • こちらは 赤いドアと青の窓枠の<br />コントラストがお洒落〜。。。<br />

    こちらは 赤いドアと青の窓枠の
    コントラストがお洒落〜。。。

  • これらは<br />19世紀末から20世紀初頭にかけて<br />当時流行のヴィクトリアン様式で建てられた<br />木造の住宅群だそうです。<br /><br />白いお家ばっかり撮っちゃったけど<br />中にはグリーンやピンクに塗られたお家もあって<br />まるで甘〜い甘いお菓子の家みたいでした。<br /><br />もっともっとデヴォンポートをお散歩して<br />一軒一軒丹念に見たかったけれど<br />ランチタイムの終了とともに泣く泣く移動〜<br /><br />

    これらは
    19世紀末から20世紀初頭にかけて
    当時流行のヴィクトリアン様式で建てられた
    木造の住宅群だそうです。

    白いお家ばっかり撮っちゃったけど
    中にはグリーンやピンクに塗られたお家もあって
    まるで甘〜い甘いお菓子の家みたいでした。

    もっともっとデヴォンポートをお散歩して
    一軒一軒丹念に見たかったけれど
    ランチタイムの終了とともに泣く泣く移動〜

  • こちらはオークランド市民の誇り。<br />オークランド博物館。<br />

    こちらはオークランド市民の誇り。
    オークランド博物館。

  • 白亜の建築です。<br />広々とした緑の芝生の丘の上にそびえています。<br /><br />晴れた日にはどんなにか<br />青い空に映えることでしょう!<br /><br />ワイカトのマリーさんも<br />この博物館の建築が<br />大好きだとおっしゃってました^^<br /><br />

    白亜の建築です。
    広々とした緑の芝生の丘の上にそびえています。

    晴れた日にはどんなにか
    青い空に映えることでしょう!

    ワイカトのマリーさんも
    この博物館の建築が
    大好きだとおっしゃってました^^

  • さてここまでは初日。<br />ここからは最終日。<br /><br />2時間ばかりのお買い物タイムがありました。<br /><br />お世話になった旅行会社のガイドさんから<br />クーポン券を何枚も手渡され<br />この数店でできるだけたっくさんのお買い物を<br />してくださいね〜っと望まれているのが <br />ひしひしと伝わってきます。。。<br /><br />たとえば15%割引のクーポン券をいただいた<br />DFSギャラリア。<br /><br />どうしましょう〜。。。欲しいモノ無さそうなんですけど…<br /><br />でも かつて税関だったという建物には<br />心惹かれるものがあります。<br />入ってみましょう^^<br />

    さてここまでは初日。
    ここからは最終日。

    2時間ばかりのお買い物タイムがありました。

    お世話になった旅行会社のガイドさんから
    クーポン券を何枚も手渡され
    この数店でできるだけたっくさんのお買い物を
    してくださいね〜っと望まれているのが 
    ひしひしと伝わってきます。。。

    たとえば15%割引のクーポン券をいただいた
    DFSギャラリア。

    どうしましょう〜。。。欲しいモノ無さそうなんですけど…

    でも かつて税関だったという建物には
    心惹かれるものがあります。
    入ってみましょう^^

  • わ。入り口のモザイク。<br />かわいい♪<br />

    わ。入り口のモザイク。
    かわいい♪

  • うんうん^^売り場に至るまでの このあたり<br />古いままに残してあって いい感じだ〜。<br />

    うんうん^^売り場に至るまでの このあたり
    古いままに残してあって いい感じだ〜。

  • みんなエスカレーターのほうに行っちゃいましたが<br />ひとり 階段を堪能する私^^<br />

    みんなエスカレーターのほうに行っちゃいましたが
    ひとり 階段を堪能する私^^

  • 階段の床のへこみ具合や 角のすり減り具合<br />手すりの傷の古さに 建物の歴史が表れています。<br /><br />

    階段の床のへこみ具合や 角のすり減り具合
    手すりの傷の古さに 建物の歴史が表れています。

  • さて DFSギャラリアは建物の写真だけ撮って<br />(ごめんなさ〜いクーポン無駄にして)<br />大急ぎでこのエリアから離脱します。<br />だってだってどうしても見たい場所があるのですもの。<br /><br />このブリトマート駅の前から <br />市民の足であるリンクバスに乗り込んで<br />

    さて DFSギャラリアは建物の写真だけ撮って
    (ごめんなさ〜いクーポン無駄にして)
    大急ぎでこのエリアから離脱します。
    だってだってどうしても見たい場所があるのですもの。

    このブリトマート駅の前から 
    市民の足であるリンクバスに乗り込んで

  • パーネルという地区にやってきました。<br />ここはオークランドで一番古くに開発された住宅街。<br /><br />あら〜 ほんとに古そうなBarがあったわ。。。<br /><br />

    パーネルという地区にやってきました。
    ここはオークランドで一番古くに開発された住宅街。

    あら〜 ほんとに古そうなBarがあったわ。。。

  • 「1843年に建てられ、<br />そのままの位置に残されている中で最も古い家」<br />という説明書きが掲げられているのは、<br />

    「1843年に建てられ、
    そのままの位置に残されている中で最も古い家」
    という説明書きが掲げられているのは、

  • ハルム・コートというお家。<br /><br />かなり傷んでいて <br />時に取り残されているような<br />静かな空気に包まれていますが<br />お庭の花や果実は <br />誰かが手入れしているようにも思われます。<br /><br />デヴォンポートでも感じたのですが<br />この街の古い木造住宅は<br />長崎のグラバー邸とか <br />神戸の異人館に似ていますね〜。<br />時代が近いから当然かもしれませんけれど。<br /><br />西洋を出発点として  <br />遠く南半球のニュージーランドに渡ってきたり<br />遠く極東の日本に渡ってきたりしてた<br />渡り鳥のような無名の建築家たちが<br />たくさんいたんだなぁ…ということに感慨を覚えます。<br /><br />帰ってきてから地球儀くるくる回して見たんですけど<br />どっちもホントに遠いんですよ〜〜。。。<br />

    ハルム・コートというお家。

    かなり傷んでいて 
    時に取り残されているような
    静かな空気に包まれていますが
    お庭の花や果実は 
    誰かが手入れしているようにも思われます。

    デヴォンポートでも感じたのですが
    この街の古い木造住宅は
    長崎のグラバー邸とか 
    神戸の異人館に似ていますね〜。
    時代が近いから当然かもしれませんけれど。

    西洋を出発点として  
    遠く南半球のニュージーランドに渡ってきたり
    遠く極東の日本に渡ってきたりしてた
    渡り鳥のような無名の建築家たちが
    たくさんいたんだなぁ…ということに感慨を覚えます。

    帰ってきてから地球儀くるくる回して見たんですけど
    どっちもホントに遠いんですよ〜〜。。。

  • その先には <br />この街のアカデミズムを体現しました、<br />という雰囲気の<br />品格ある図書館の建物。<br />

    その先には 
    この街のアカデミズムを体現しました、
    という雰囲気の
    品格ある図書館の建物。

  • そしてそしてそして。<br />坂道をどんどんのぼって行った丘の上に。<br /><br />どうしてもどうしてもここだけは来たかった<br />セント・メアリー教会!<br /><br />なんて可愛らしい外観でしょう。<br />木造のゴシック聖堂としては <br />世界一美しいと謳われている聖堂なのだそうです。<br /><br />そうと知れば<br />来ずにはいられないじゃありませんか!<br />

    そしてそしてそして。
    坂道をどんどんのぼって行った丘の上に。

    どうしてもどうしてもここだけは来たかった
    セント・メアリー教会!

    なんて可愛らしい外観でしょう。
    木造のゴシック聖堂としては 
    世界一美しいと謳われている聖堂なのだそうです。

    そうと知れば
    来ずにはいられないじゃありませんか!

  • 横手側の外観です。<br /><br />正面から見た感じ以上に <br />奥行きは深くて広そうですが<br />白い花が咲きこぼれる木が植わってたりして<br />やっぱり可愛らしい!<br /><br />たぶん木造のゴシックって <br />それだけで珍しいんでしょうね。<br />日本では珍しくない気もしますけど。<br /><br />…と なんとなく日本の木造聖堂との比較を<br />心の隅に置きながら<br />そおお〜っとドアを押して内部空間に<br />足を踏み入れてみます。<br /><br />どきどき。<br />

    横手側の外観です。

    正面から見た感じ以上に 
    奥行きは深くて広そうですが
    白い花が咲きこぼれる木が植わってたりして
    やっぱり可愛らしい!

    たぶん木造のゴシックって 
    それだけで珍しいんでしょうね。
    日本では珍しくない気もしますけど。

    …と なんとなく日本の木造聖堂との比較を
    心の隅に置きながら
    そおお〜っとドアを押して内部空間に
    足を踏み入れてみます。

    どきどき。

  • わ…まるで魔法のように<br />外から見るより中が広い!<br />天井が高い!<br />

    わ…まるで魔法のように
    外から見るより中が広い!
    天井が高い!

  • 壁も柱も梁もすべて<br />木がそのまま用いられた大空間。<br /><br />荘厳でありながら優しく<br />空気も光も 柔らかく温かく感じられます。<br />

    壁も柱も梁もすべて
    木がそのまま用いられた大空間。

    荘厳でありながら優しく
    空気も光も 柔らかく温かく感じられます。

  • ちゃんとパイプオルガンもあります。<br />

    ちゃんとパイプオルガンもあります。

  • なんとなく船の底を思わせる<br />天井と梁のあたり。<br />

    なんとなく船の底を思わせる
    天井と梁のあたり。

  • ステンドグラスのデザインが<br />

    ステンドグラスのデザインが

  • とても新しくて個性的!<br />

    とても新しくて個性的!

  • ニュージーランドの地図が<br />組み込まれていたりして^^<br />

    ニュージーランドの地図が
    組み込まれていたりして^^

  • さて ためいきとともに<br />セント・メアリー教会を後にして。<br /><br />あっちの方にも古い素敵な建築が<br />いろいろありそうな感じなんだけど…。<br />

    さて ためいきとともに
    セント・メアリー教会を後にして。

    あっちの方にも古い素敵な建築が
    いろいろありそうな感じなんだけど…。

  • あんまりゆっくりしていられません。<br />帰りのバスのバス停はどこ〜?<br /><br />と思って通りを横断したとたんに<br />ものすっっごく好みのお店に遭遇。<br /><br />

    あんまりゆっくりしていられません。
    帰りのバスのバス停はどこ〜?

    と思って通りを横断したとたんに
    ものすっっごく好みのお店に遭遇。

  • 吸い寄せられるように<br />入ってしまう…(笑)<br />

    吸い寄せられるように
    入ってしまう…(笑)

  • この四角い陶器たち 日本人が見たら<br />「あら お箸置きにいいわ♪」<br />というサイズなんですけど<br />ニュージーランド人は 何に使うのでしょう〜?<br />

    この四角い陶器たち 日本人が見たら
    「あら お箸置きにいいわ♪」
    というサイズなんですけど
    ニュージーランド人は 何に使うのでしょう〜?

  • ガラス製品も センスいい〜^^<br />

    ガラス製品も センスいい〜^^

  • 店主でアクセサリー・デザイナーの<br />Tanya Bentleyさん。<br /><br />こうして作っていらっしゃるところを<br />拝見してしまうと<br />すごおっく欲しくなってしまって<br /><br />

    店主でアクセサリー・デザイナーの
    Tanya Bentleyさん。

    こうして作っていらっしゃるところを
    拝見してしまうと
    すごおっく欲しくなってしまって

  • 買ってしまいました。<br />この2点。<br /><br />この夏じゅう サマーセーターやTシャツの首もとを<br />飾ってくれた お気に入りになりました^^<br />

    買ってしまいました。
    この2点。

    この夏じゅう サマーセーターやTシャツの首もとを
    飾ってくれた お気に入りになりました^^

  • さて 予定外のお買い物をした後<br />バス停を探して歩き始めますと<br />なんだか あちらこちらに GALLERYだの<br />

    さて 予定外のお買い物をした後
    バス停を探して歩き始めますと
    なんだか あちらこちらに GALLERYだの

  • ARTだのの文字が…

    ARTだのの文字が…

  • ほら ここにも あっちにも…。<br /><br />このあたりって<br />アートギャラリー密集地区!?<br />

    ほら ここにも あっちにも…。

    このあたりって
    アートギャラリー密集地区!?

  • わぁん 教会だけ見に来たつもりだったのに〜。。。。<br /><br />素通りするのが つらいよつらいよ〜!<br />

    わぁん 教会だけ見に来たつもりだったのに〜。。。。

    素通りするのが つらいよつらいよ〜!

  • ちらっと見ただけで我慢… 

    ちらっと見ただけで我慢… 

  • 詳しく見たいけど我慢…<br />

    詳しく見たいけど我慢…

  • 後ろ髪引かれ 引きずられ 引き回されて<br />… … …<br />

    後ろ髪引かれ 引きずられ 引き回されて
    … … …

  • ついに引き込まれてしまいました。<br />このお店。<br />この彫刻。<br />JohnyTurnerという石の彫刻家による<br />「BigBang」という作品。<br /><br />見とれていたら<br />スタッフの とても美しい金髪女性が<br />す〜っと隣にやってきて、<br />「すばらしいでしょう? この石の肌のなめらかさ。<br />色の美しさ。この形。どうぞ触ってみて。<br />こっちの角度からも見て。ね。ね。いいでしょう?」<br />って、彼女もこの作品に惚れ込みちゅうみたい。<br />2人で盛り上がってしまった。<br />…のはいいんだけど。<br /><br />同じ作家の別の作品をカタログで見せられ<br />「こちらなら海外輸送にほどよいサイズでございますよ〜」<br />と商品購入を勧められるに及んでは…^^;<br /><br />日本人がどれほど狭い家に住んでいるか<br />ご存じないのでしょうねっ??(汗)(汗)<br />

    ついに引き込まれてしまいました。
    このお店。
    この彫刻。
    JohnyTurnerという石の彫刻家による
    「BigBang」という作品。

    見とれていたら
    スタッフの とても美しい金髪女性が
    す〜っと隣にやってきて、
    「すばらしいでしょう? この石の肌のなめらかさ。
    色の美しさ。この形。どうぞ触ってみて。
    こっちの角度からも見て。ね。ね。いいでしょう?」
    って、彼女もこの作品に惚れ込みちゅうみたい。
    2人で盛り上がってしまった。
    …のはいいんだけど。

    同じ作家の別の作品をカタログで見せられ
    「こちらなら海外輸送にほどよいサイズでございますよ〜」
    と商品購入を勧められるに及んでは…^^;

    日本人がどれほど狭い家に住んでいるか
    ご存じないのでしょうねっ??(汗)(汗)

  • ようやくバス停に到着。<br />バスはまだすぐには来ない感じ。<br /><br />バス停の前にもお洒落なお店があったので<br />ふらふら〜っと冷やかしに入って<br />このモノトーンなキャンドルを発見。<br /><br />さっきの彫刻の大理石の縞々が<br />まだ脳裏に焼きついていたせいで<br />マーブル模様に引き寄せられたのかも?(笑)<br /><br />いやあ お値段も重量もサイズも<br />大理石の彫刻に比べれば格段にお軽く(笑)。<br /><br />迷わず2本購入しちゃいました♪<br />

    ようやくバス停に到着。
    バスはまだすぐには来ない感じ。

    バス停の前にもお洒落なお店があったので
    ふらふら〜っと冷やかしに入って
    このモノトーンなキャンドルを発見。

    さっきの彫刻の大理石の縞々が
    まだ脳裏に焼きついていたせいで
    マーブル模様に引き寄せられたのかも?(笑)

    いやあ お値段も重量もサイズも
    大理石の彫刻に比べれば格段にお軽く(笑)。

    迷わず2本購入しちゃいました♪

  • 建築散歩のつもりが 最後はアート鑑賞と<br />ショッピングになってしまった<br />オークランドでの短い滞在でした^^<br /><br />集合時間にはちゃんと間に合いましたよっ☆<br /><br />雨上がりのフライト<br />窓の外の空には小さな虹が<br />現れたり消えたりしていました!

    建築散歩のつもりが 最後はアート鑑賞と
    ショッピングになってしまった
    オークランドでの短い滞在でした^^

    集合時間にはちゃんと間に合いましたよっ☆

    雨上がりのフライト
    窓の外の空には小さな虹が
    現れたり消えたりしていました!

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この旅行記へのコメント (6)

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  • waterlilyさん 2008/11/05 12:04:10
    美しい街
    huwaさん、こんにちは〜♪
    いつもながら美しいhuwaさんの旅行記、堪能させて頂きました(^^)
    オークランドって本当に綺麗な街なのですね。
    ベランダの優美な装飾がレースみたいに綺麗〜☆
    お写真拡大して拝見してしまいました。木で彫られているということは、まるで日本の欄間のようですね。

    実は2年ほど前、オークランドからの留学生(彼女自身はインドネシア出身の高校生でした)がほんの短い期間ですが我が家にホームステイしていました。
    huwaさんのお写真を拝見して、こんなに美しい地に住んでいた彼女が、日本のうさぎ小屋の我が家をどう思ったかしらと、改めて考えてしまいました(汗)
    本当に良い子で、huwaさんの美しい旅行記を拝見しながら当時を思い出しました。

    セント・メアリー教会のステンドグラスも斬新ですね。
    そして!huwaさんがお買いになったアクセサリーの何て素敵なことでしょう!
    さすがhuwaさんが選ばれたアクセサリーですね。
    huwaさんはきっとこのアクセサリーのように美しく爽やかで素敵なお嬢さんに違いないと改めて確信しました。

    マーブル模様のキャンドル、我が家も頂き物であるのですが、このマーブル模様がオークランドのキャンドルの特徴なのでしょうか?
    huwaさんはもう使われました? 私は、綺麗でもったいないのでいまだ火を灯すことが出来ずにとってあります(^_^;)

    最後の青空に虹のお写真も何て美しいこと!!
    この美しい空もhuwaさんらしいですね☆
    最後まで美しいもので一杯の旅行記を拝見させて頂き心洗われる思いでした。ありがとうございます(*^_^*)

    huwa

    huwaさん からの返信 2008/11/06 00:31:36
    ありがとうございます!
    waterlilyさん^^ようこそ!

    いつもながらの過分なお褒めのお言葉^^照れてしまいますぅ〜!
    ほんとにすみずみまで 丁寧に見ていただいて 
    詳しいコメントをありがとうございます!

    waterlilyさんのお宅に オークランドからの留学生がホームステイ!!
    それはそれは よい子だったことでしょうね!
    ニュージーランドの人は ひとり残らず良い人!っていう感じがしますもの!
    あちらでお会いした もう25年ニュージーランドに在住しているという日本人女性も
    「ほんとにいい人しかいないのよ!」っておっしゃってましたし。
    そんな国からやってきて
    waterlilyさんのような優しい方のお家にホームステイできた留学生も
    きっと日本を大好きになって帰ったことでしょうね!

    マーブル模様のキャンドル 私もまだ使っていないんです。
    今年のクリスマスに使おうかな?ってちょっと思っているんですけど
    使わないで来年まで飾っておく可能性も大(笑)。
    この模様が オークランドのキャンドルの特徴なのかどうかは
    よくわかりませんけども…
    火をともしてとろけちゃっても そのとろけかけの姿がまた絵になる模様かなぁって
    なんとなく楽しみにしてるんですよ^^その楽しみを先延ばしにしながら。。。

    とてもセンスのよい街でした^^オークランド♪
    時間があれば もっともっとお散歩していたかったです。
    お天気がよければ 海に浮かぶたくさんのヨットの姿も写真におさめたかったです。
    なにしろ「帆の街」と呼ばれている街なので!

    ではでは!
    本当にありがとうございました!
    huwaより。
  • かにちゃんさん 2008/09/12 21:26:42
    オークランドで♪
        huwaさんへ

     こんばんは!
     NZ旅行記は、続いていたのですねー(^・^)

     オークランドでの滞在を、
     huwaさんが、大事に大事に過ごされていた様子が伝わってきました。。。
     
     DFの建物まで素敵で、でもそこで買い物をせずに、バスに飛び乗って、
    ご自分の見たかったものを見学されて、、、さすが♪
     
     オークランドでは、歴史を感じさせる建築なのに、
     色彩のイメージとしては、やはり、鮮やかですね。
     コントラストがはっきりしていて、
     そういうところがニュージーランドなのでしょうか??

     ラストのアートグッズ、もっとゆっくり見たかったでしょう〜
     もし見れていたら、きっとたくさん買いすぎてしまったかも(^_-)-☆

     アクセサリも、シンプルで清楚、
      きっとhuwaさんらしいものなんでしょうね〜♪

       ☆.。.:*・°いい夏休みでしたね☆.。.:*・°

    huwa

    huwaさん からの返信 2008/09/16 11:46:40
    街歩きの楽しさ♪
    かにちゃん^^こんにちは!

    いつもいつもコメントと投票 ありがとうございます!
    ニュージーランド旅行記 ファームステイ篇だけでおしまいにしようかとも思っていたんですけど
    オークランドのセント・メアリー教会と
    ロトルア湖の夜明けも とても素敵だったので
    あと2冊 追加しちゃいました。

    田舎を堪能するのがこの旅のテーマでしたが 
    街歩きも大好きなので 
    オークランドでも 楽しいお散歩の時間を持ててラッキーでした。

    ニュージーランドに英国人が入植して約200年だそうです。
    だからそれより古い西洋建築は存在しないわけなんですけど
    それにしても100年を越える建築が 最近の建築と見分けがつかないぐらい
    綺麗な外観に保たれているのは驚きでした。
    特に木造建築は 頻繁にペンキが塗り直されているみたいで
    塗り直しのたびに色彩も(もとの色にこだわられることなく)
    現代感覚になってゆくのではないかと思いました。
    教会のステンドグラスの新しさにも 
    歴史の浅い国ならではの自由さ、風通しの良さのようなものを感じました。

    かにちゃんのおっしゃるとおり、アートギャラリーも アートグッズのお店も
    もっとゆっくり見たかったです!
    でもでも ガラスや陶器を買って 荷物が重量オーバーになって 
    泣くハメになったかもしれません(笑)

    返信が遅くなって失礼しました!
    ではでは^^また。

    huwaより。

  • びょんネコさん 2008/09/08 00:45:36
    木造ゴシックよいですね
    とてもお久しぶりです。
    ニュージーランドへ行かれたんですね!

    書かれていたように、私も長崎を
    思いだしました。木造ゴシックが大浦天主堂とかで、
    あと、グラバー邸とかの雰囲気にも
    ちょっと似た建物群でしたね。
    (同じ頃なのかな)
    もっともオークランドの方が
    なんだか清潔な感じで、広々して
    いそうで、そのあたりはどこかの
    テーマパークのようにも見えました(笑)
    最後がアートなのもhuwaさんらしかった
    ですね。

    他の2本のニュージーランド旅行記も
    見せていただきました。

    特に水滴の写真とか印象に
    残りました。正直いって、蜘蛛は
    かなり「きらい」な方ですが(苦笑)、
    蜘蛛の巣が自然の中だとかなり
    美しいのですね。少々見直し(!)ました。

    また、大自然や動物たち。。。
    そんな中で早起きのお散歩ですか。。
    いいですねー(^^)

    huwaさんの視点がなかなか新鮮でいつも
    楽しみにしています。

    また見に来ますね〜






    huwa

    huwaさん からの返信 2008/09/16 13:46:35
    どちらもどちらも!(笑)
    びょんネコさん^^おひさしぶりです!

    そうなんです!
    木造ゴシックといえば 思い出すのは 日本の国宝・大浦天主堂ですよね!
    実は、「世界一美しい木造ゴシック聖堂」と聞いたとき
    「そう言ってる人は 大浦天主堂を見た上で言ってるのか〜?」
    って思ったんです。
    若干の対抗意識を持って(笑)。

    だから 見比べるつもりもあったんですよ〜。
    大浦天主堂が与えてくれた感動以上の感動を
    セント・メアリー教会が与えてくれるものだろうか、と。

    でもでも 比較とか対抗とか 愚かしいことでした。
    だって全然似ていないんですもん!
    白い漆喰壁と しなる曲線のリブ・ヴォールト天井が優雅な 大浦天主堂。
    壁も天井も 木の色と木組みの直線をそのまま見せて 
    森のような優しさで包み込んでくる セント・メアリー教会。
    どちらもどちらも美しくて 魅力的で感動的な 祈りの空間でした!

    パーネル地区は1841年から開発された住宅街です。
    日本で最初の木造西洋住宅である 長崎のグラバー邸が建てられたのが1860年代。
    20年ばかり日本のほうが遅いですけど 
    同時代というくくりに入れて良いように思います。

    ただ セント・メアリー教会は 1880〜90年代の建築なので
    長崎の大浦天主堂より 20年ほど新しいんです。
    長崎の方が古いんですよ! 意外ですね。

    町がテーマパークのように見えるのは
    古い建物にもきれいにペンキが塗られて
    古さを感じさせないせいだと思います。

    空が広々と見えるのは
    低層の建物が多いせいかもしれません。
    古いのも新しいのも 住宅にけっこう平屋建てが多いのが印象的でした。

    つまり日本の都市みたいに人口密度が高くないので
    建物も密集してひしめいてはいないんですね^^

    (オークランド市街の中心部には、スカイタワーという高層タワーもありますが)
    (そしてなぜか遊園地でもないのに そこからバンジージャンプができちゃったりしますが)(笑)

    露の写真 お気に召したようで嬉しいです。
    私も蜘蛛の巣の美しさに目を見はらされたのは 初めてだったような気がします。
    平安朝の清少納言が 
    「蜘蛛の巣に水滴がついて 白玉を貫いたようになっているのは しみじみと美しい!」
    と『枕草子』に書いているんですけど、
    それを読んでも 今まで「う〜ん??」としか思っていなかったんです。
    だって白玉のような水滴と 蜘蛛の巣の組み合わせを 見たことがなかったので。

    大掃除をしている時なんかに 顔にぺとっとはりついてくる 古い蜘蛛の糸 イヤですよね〜(笑)。
    でもあのぺとっとした粘りがあるから 水滴がくっついて離れず
    ネックレスみたいなきらきらの蜘蛛の巣に仕上げてしまうんですね。
    自然の造形って すばらしいですね!

    ではでは^^びょんネコさん
    また来てくださいね!!

    huwaより。

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