2008年スイス＆イタリアで夏休み～（３３）ユングフラウヨッホへ

2008/07/23 - 2008/07

シルトホルンの展望台で朝食とアルプスの山並みを満喫、
そろそろ下におりようと思った頃には雲が少し出てきてしまいました。
ラウターブルンネンの駅に戻ると駅はユングフラウヨッホへ
向かう人たちで混雑しています。
どうしようかと迷ったものの明日の天気の保証はないので
晴れているうちにユングフラウヨッホへ行くことに決めました。
クライネシャイデックまでの列車も満員、ユングフラウヨッホへの
電車も満員でしたが車掌さんがグループの車両に
空席を見つけてそこに乗るように言ってくれました。
おかげでユングフラウヨッホが雲に包まれる前に
観光を終えることができました。
ユングフラウとアレッチ氷河はとてもきれいに見えました。
メンヒはガスがかかって少し残念でしたが・・・。
帰りのユングフラウヨッホの駅構内は大混雑、人に疲れて
もうここには来たくない、来ないと思いました。

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

ラウターブルンネンの駅にて

シルトホルンから戻り駅へ。
インターラーケンからの電車が着くと
たくさんの人が降りてきてクライネシャイデックへ
向かう電車に乗り換えです。
人の多さにくじけそうになりながらも
なんとか席を確保！

車窓より

ユングフラウがちらりと姿を見せています。
雲が出てきたけどなんとかお天気がもってくれますように。

車窓より

ユングフラウ。

車窓より

メンヒとユングフラウ。

車窓より

遠くに目指すユングフラウヨッホが・・・。
まだ周囲は晴れています。

クライネシャイデックにて

クライネシャイデックも大混雑。
個人客用の列車が着くとみんなダッシュで乗り込みます。
ここで遅れをとり次の列車を待とうとあきらめた時
車掌さんがグループの車両の中の空席に入れてくれました。
感じの悪いガイドでしたがこの電車に乗れたおかげで
アレッチ氷河がガスに隠れる前にヨッホに着けたので
よかったです。車掌さんには感謝！

車窓より

ユングフラウ。

車窓より

アイガー氷河も目の前に。

アイガーヴァント駅

雲は下のほうに・・・。

アイガーヴァント駅

アイスメーア駅

正に氷の海です。
目の前に広がる氷河はフィッシャー氷河。

アイスメーア駅

ここもアイガーヴァント駅と同じく
５分間停車します。

ユングフラウヨッホへの列車

大津号。
インターラーケンと大津市は姉妹都市だそうです。

ユングフラウ

早速スフィンクステラスに行きユングフラウに挨拶。
反対から見る白い山とはまた違った印象です。

アレッチ氷河

ヨーロッパ最長の氷河。
全長約２２km、氷の厚さは９００ｍもあり
一年に１８０ｍのスピードで流れています。

アレッチ氷河

メンヒ

すぐての届きそうなところにあります。
ガスが出てきてメンヒは隠れてしまいました。

展望テラスより

雪の上にはたくさんの人。
ハイキングに出かけるのかな？！

アレッチ氷河

氷河が右に曲がるあたりにエッギスホルン。
もう一度行ってみたい展望台の一つです。

アレッチ氷河

ユングフラウヨッホにて

雪原へ

ここでは犬ぞりやスキーなどいろいろなアクティヴィティを
楽しむことができます。

雪原より

雪原より

ユングフラウもすぐそこに。

雪原より

プラトーにて

アレッチ氷河

ユングフラウ

メンヒは早くに隠れてしまいましたが
こちらのほうにも雲が出てきました。

氷の宮殿

中はひんや〜り。ワンちゃんも足が冷たそう。

氷の宮殿

氷河の中に彫られた氷像のギャラリーになっています。

氷の宮殿

魚釣り中のエスキモー。

氷の宮殿

氷漬けのユーロマウス。

氷の宮殿

ペンギンたち。

氷の宮殿

ユーロ2008で優勝したスペイン代表のメンバー表。

ユングフラウヨッホの中を一通り見学して
帰ろうとしたのですが個人客用の駅は大混雑。
待ってるだけで気分が悪くなるくらいでした。
もうここに来る事はないだろうなぁ。