三亜旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の泊まったリッツカールトンは外資系ホテルが立ち並ぶヤーロンベイにありますが、三亜市内までタクシーで30分と簡単に行けます。<br /><br /><br />ホテルの入り口でタクシーを呼んでもらうと、ドアマンにどこに行きたいのか聞いてきます。<br /><br /><br />三亜の中心街である解放路のケンタッキー(肯徳基)に行きたいと伝えると、ドアマンに60元かかると言われました。<br /><br /><br />30分タクシーにのって千円ぐらいなら、日本と比べて安いと思い、OKし、タクシーに乗り込みました。<br /><br /><br />タクシーはメーターは回さずに、市内まで行って降りる時に60元が請求されました。<br /><br /><br />ホテルからだとマージンがのせられると他の書き込みで聞いていたので、少しぼられたのかなぁと心配しましたが、それはなかったと分かりました。<br /><br /><br />帰りに普通にタクシーにのり、メーターを回してホテルには55元で帰ってこれました。<br />結果として、行きと帰りで5元ぐらいしか差がありませんでしたし、常にリッツカールトンから出るタクシーは冷房が効いているというメリットがあったので、大きくマージンをとっている感じではありませんでした。<br /><br /><br />ちなみにリッツカールトンに限らず、隣にあるマリオットやヒルトンなどヤーロンベイにある外資系ホテルも同じ55元ぐらいだと思いますので、ご利用の際はご参考までに。<br /><br /><br />ただ、ドアマンが多少余裕をもってか、メーターを回すより若干高めの値段を言っている傾向がしました。後半は慣れてきたので、「ここに○○元で行きたいんだ」と低めの値段と行きたい場所をドアマンに告げて交渉してもらいました。<br />たった少しの交渉で安く行けたりすると嬉しいものです。<br /><br /><br />海南島のタクシーに乗ることは慣れればとっても簡単ですが、<br />そのコツを4つまとめておきます。<br /><br /><br />1)青色の車がタクシーです。流しのタクシーを拾ったほうが良いでしょう。窓が開いていないタクシーを拾えるようになったら、ラッキーです!冷房が効いているタクシーです。<br /><br /><br />2)タクシーを止めたら、行きたい場所をメモ帳に書いて見せて、運転手に見せてウンと言えば乗り込みます。<br /><br /><br />3)乗ると「往復」か「片道」かを身振り手振りで聞いてくる場合がありますが、行き先が三亜市内であれば沢山タクシーが走っていますので、片道でOKだと思います。<br /><br /><br />行き先がタクシーがあまり走っていないような場所だと、往復にしたほうが良いかもしれません。<br />ただ、往復はタクシーを待たせることになるので、値段がいくらになるか不透明です。<br />そのため、最初に値段を決めておいたほうが楽です。<br /><br /><br />たとえば、ホテルと射撃場の往復は、「酒店→射撃場→酒店 80元」とメモ帳に書いて交渉しました。<br />(中国語でホテルは酒店です)<br /><br /><br />4)メーターを万が一まわしていなかったら、メーターをまわすように言いましょう。<br />中国語でメーターは「計程表」と書くので、メモ帳に事前に書いておくのも良いかも知れません。<br />今回の旅では一度も言う必要がありませんでした。<br /><br /><br />5)走っている最中に「ここで御飯を食べてみない?」と身振り手振りで勧めてくる時がありますが、ボッタクリのお店の可能性があるので、断りましょう。<br /><br /><br />面白かったのは、空港からホテルに来るときにガイドさんがここがボッタクリのレストランですと注意してくれたまさにその場所を通り過ぎるときに、タクシーの運ちゃんがここで御飯なんてどう?と声を掛けて来た時がありました。<br /><br /><br />以上が5つのコツですが、役立つコツをご存知あれば、ぜひ教えてくださいね。<br /><br /><br />タクシーがうまく活用できれば、ずっと旅行が自由になります。<br />地元の人が食べている安くて美味しい料理屋にも行けますし、スーパーマーケットでお土産やビールやおつまみを格安で買えますよ。<br />

海南島のタクシーを楽々使いこなす4つのコツ

0いいね!

2008/09 - 2008/09

191位(同エリア211件中)

0

0

Babel

Babelさん

今回の泊まったリッツカールトンは外資系ホテルが立ち並ぶヤーロンベイにありますが、三亜市内までタクシーで30分と簡単に行けます。


ホテルの入り口でタクシーを呼んでもらうと、ドアマンにどこに行きたいのか聞いてきます。


三亜の中心街である解放路のケンタッキー(肯徳基)に行きたいと伝えると、ドアマンに60元かかると言われました。


30分タクシーにのって千円ぐらいなら、日本と比べて安いと思い、OKし、タクシーに乗り込みました。


タクシーはメーターは回さずに、市内まで行って降りる時に60元が請求されました。


ホテルからだとマージンがのせられると他の書き込みで聞いていたので、少しぼられたのかなぁと心配しましたが、それはなかったと分かりました。


帰りに普通にタクシーにのり、メーターを回してホテルには55元で帰ってこれました。
結果として、行きと帰りで5元ぐらいしか差がありませんでしたし、常にリッツカールトンから出るタクシーは冷房が効いているというメリットがあったので、大きくマージンをとっている感じではありませんでした。


ちなみにリッツカールトンに限らず、隣にあるマリオットやヒルトンなどヤーロンベイにある外資系ホテルも同じ55元ぐらいだと思いますので、ご利用の際はご参考までに。


ただ、ドアマンが多少余裕をもってか、メーターを回すより若干高めの値段を言っている傾向がしました。後半は慣れてきたので、「ここに○○元で行きたいんだ」と低めの値段と行きたい場所をドアマンに告げて交渉してもらいました。
たった少しの交渉で安く行けたりすると嬉しいものです。


海南島のタクシーに乗ることは慣れればとっても簡単ですが、
そのコツを4つまとめておきます。


1)青色の車がタクシーです。流しのタクシーを拾ったほうが良いでしょう。窓が開いていないタクシーを拾えるようになったら、ラッキーです!冷房が効いているタクシーです。


2)タクシーを止めたら、行きたい場所をメモ帳に書いて見せて、運転手に見せてウンと言えば乗り込みます。


3)乗ると「往復」か「片道」かを身振り手振りで聞いてくる場合がありますが、行き先が三亜市内であれば沢山タクシーが走っていますので、片道でOKだと思います。


行き先がタクシーがあまり走っていないような場所だと、往復にしたほうが良いかもしれません。
ただ、往復はタクシーを待たせることになるので、値段がいくらになるか不透明です。
そのため、最初に値段を決めておいたほうが楽です。


たとえば、ホテルと射撃場の往復は、「酒店→射撃場→酒店 80元」とメモ帳に書いて交渉しました。
(中国語でホテルは酒店です)


4)メーターを万が一まわしていなかったら、メーターをまわすように言いましょう。
中国語でメーターは「計程表」と書くので、メモ帳に事前に書いておくのも良いかも知れません。
今回の旅では一度も言う必要がありませんでした。


5)走っている最中に「ここで御飯を食べてみない?」と身振り手振りで勧めてくる時がありますが、ボッタクリのお店の可能性があるので、断りましょう。


面白かったのは、空港からホテルに来るときにガイドさんがここがボッタクリのレストランですと注意してくれたまさにその場所を通り過ぎるときに、タクシーの運ちゃんがここで御飯なんてどう?と声を掛けて来た時がありました。


以上が5つのコツですが、役立つコツをご存知あれば、ぜひ教えてくださいね。


タクシーがうまく活用できれば、ずっと旅行が自由になります。
地元の人が食べている安くて美味しい料理屋にも行けますし、スーパーマーケットでお土産やビールやおつまみを格安で買えますよ。

交通手段
タクシー

PR

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 182円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP