エストニア・タリン　～ヘルシンキからの日帰り旅行

2008/07/18 - 2008/07/18

エストニアの首都タリンに、ヘルシンキから船に乗って日帰りで旅行に行ってきました。タリン旧市街は世界遺産に指定されている、こじんまりとしたのどかな町でした。

エリア タリン(エストニア)

ヘルシンキの港から、高速船のNordic Jet Lineにのって、約1時間半。少しゆれるけど、福岡〜プサンのコビーの3時間に比べると、少し大型で時間が短いだけ、楽だった。あと内海のようになってるから、波もきっと少ないのだと思う。中にはカフェやビジネスクラス席もあるほか、車もつみこめるので最下の階はParkingのようだった。両面ガラスばりでいい眺めだった。ちなみに当日往復買って、大人一人５６ユーロだった。

ラコエヤ広場の旧市庁舎。

ロシア正教会のアレクサンドル・ネフスキー教会。1901年に訂正ロシアによって、政治的ににらみをきかせるために建てられたそう。

大聖堂。エストニア本土では最古の１２１９年にもともと作られた最古の教会。現在の姿は１６８４年に火事で消失後再建されたもの。

タリンの通り。中世のものも売っているお土産やさん。

展望台からタリン旧市街をのぞむ

城壁とタワー

城壁内部は、こうやってやぐらが組まれて下から上って周囲を監視できるようになっています。上り下りする階段は、石組みの人一人が通れるくらいだけど。