前作では恐怖体験を紹介したが、通常はちょっぴりいやな目にあったり、嬉しい体験をしたりが大半。海外出張が多くても、出張では味わえない旅のプチハプニングは人生のカンフル剤！？　だから旅は止められない。<br /><br /><br />---------ハプニング：　いやな気分になったワースト８---------<br />１．グルジアでの賄賂の強要と強請り　（グルジア）<br />グルジアからアゼルバイジャンへ列車で出国時にパスポートコントローラや税関に賄賂の強要、強請り、集りの雨嵐。今はそんなこともないのかもしれませんが・・・。賄賂を渡さないと出国させないとも言われる。<br />『グルジア：役人のユスリとタカリにゲンナリ』<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10132649/<br /><br /><br />２．嫌がらせ？人種差別？　　（ラトビア）<br />同室のロシア系ラトビア人女性に列車の切符を隠されて（後で見るとゴミ箱に捨てられてた）<br />車内で切符を再購入する羽目に。その女性は私が切符を必死で探している姿を見てほくそ笑んでいた<br /><br /><br />３．スリ　（チェチェン共和国?ロシア）<br />同室のアゼルバイジャン人にお金をスラれ、文無しに。乗換でロストフで下車し、切符を買おうとして気づく。但し最後の切符代３０ＵＳ＄を残してくれていたのは彼の優しさ！？←スリのも目にも涙<br />『列車でスラれた悲劇』<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10141365/<br /><br />４．スリその２　（アゼルバイジャン）<br />アゼルバイジャンの警察にお金を盗まれる。<br />『私はスパイではない！アゼルバイジャンのバクー』<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10135410/<br /><br /><br />５．ウズベキスタンの白タクでボラレまくり<br />　　←交渉ベタの為<br /><br />６．何かにつけてうまくいかなかったウクライナの旅行<br />『何故かハプニングに見舞われるウクライナ』<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10116446/<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10116907/<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10117128/<br /><br /><br />７．世界的に有名な某宗教者幹部たちがストリートチルドレンの女の子を個室から蹴りだす　ルーマニア<br />←あんたら宗教家でしょ！<br />『誰がこの子たちを救う？ -ルーマニアの夜行列車の、ある情景』<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10127390/<br /><br /><br />８．ダゲスタンでの賄賂の強要。<br />アゼルバイジャンからダゲスタンに入国時、ダブルエントリーの文化交流ビザを持っているにも拘らず入国を拒否。要は５０ドル通行税として納めれば入国させてやるという事。１０分すったもんだして入国は認められた。グルジアの時と比べればかわいいもの。<br /><br /><br />これだけ旅をしていると人種差別を受けたり、嫌がらせを受けたりもしたが、いやな目に遭遇した強烈な思い出はこれもまた全て旧ソ連。にも拘らず凝りもせず旧ソ連圏に毎年訪れるのは旧ソ連の美女を見て目の保養に？それとも単なる極度のマゾ？？？<br /><br /><br /><br />--------ちょっぴり嬉しかった出会いベスト9------------<br />１．チェチェンで私を擁護してくれた車掌たち<br />　　私にとって命の恩人<br /><br />２．妻と知り合う<br /><br />３．ポーランドでの甘い恋<br /><br />３．海外出張で滞在した時の中国での多くの素晴らしい人たちとの出会い<br />　　←良かれ悪しかれ今までの仕事の中で一番内容の濃いものでした。<br /><br />４．キルギスで生涯の親友に出会う<br />　　←出会いはカザフスタン大使館。私のよき相談相手。父はオペラの作曲家兼指揮者<br /><br />５．若かりし頃のハンガリーでのほのかな恋物語<br />　　←初めて外国人に恋し、ますますハンガリーが好きになる<br /><br />６．チェチェンで15歳の少女に結婚を申し込まれ、膝まづかれる<br />　　←何と子供を今すぐ作れと出会って早々に二人の部屋まで準備される用意周到さ！<br /><br />７．イスタンブールのマクドで私の席を通りがかった女子大生二人に唇奪われる♪<br />　席に座ってハンバーガーを食べていると、奥に座っていた女子大生がウィンクし、通りすがり唇を奪われるとは・・・。キスされた瞬間、頭の中で「ラブストーリーは突然に」の『あの日♪、あの時♪、あの場所で君に会え?なかったら?！☆』ッて音楽が流れました（笑）←まるで自分がドラマの主人公（笑）<br />　<br />８．ウクライナで知り合った少女二人に腕を組まれながら歩く！？<br />　←健全ですよ！！<br /><br /><br />妻に出会ったのは今後の人生の恐怖体験へのいざないか（笑）。<br />旅は恋愛を掻き立てそして燃え上がらせる！？ (ごめんなさい。ちょっとした自慢話（笑））<br /><br /><br />----------旅の中で見かけた有名人ベスト３------------<br />１．プラハでトム・クルーズに遭遇<br />　　ちょうどミッション・イン・ポッシブルの撮影中<br /><br />２．エリツィン前大統領<br />　モスクワでちょうど大統領選が行われている最中、舞台にウォッカのボトルを持った千鳥　足のエリツィンが登場<br /><br />３．プーチンと胡錦濤国家主席。<br />　　キルギスで一瞬にして私の前を通り過ぎていった。<br /><br /><br />写真くらいとっておけばよかった！！

旅の体験ベスト１０　ハプニング編　

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2008/05/10 - 2008/05/11

1098位(同エリア3039件中)

worldspanさん

前作では恐怖体験を紹介したが、通常はちょっぴりいやな目にあったり、嬉しい体験をしたりが大半。海外出張が多くても、出張では味わえない旅のプチハプニングは人生のカンフル剤！？　だから旅は止められない。

---------ハプニング：　いやな気分になったワースト８---------
１．グルジアでの賄賂の強要と強請り　（グルジア）
グルジアからアゼルバイジャンへ列車で出国時にパスポートコントローラや税関に賄賂の強要、強請り、集りの雨嵐。今はそんなこともないのかもしれませんが・・・。賄賂を渡さないと出国させないとも言われる。
『グルジア：役人のユスリとタカリにゲンナリ』
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10132649/

２．嫌がらせ？人種差別？　　（ラトビア）
同室のロシア系ラトビア人女性に列車の切符を隠されて（後で見るとゴミ箱に捨てられてた）
車内で切符を再購入する羽目に。その女性は私が切符を必死で探している姿を見てほくそ笑んでいた

３．スリ　（チェチェン共和国?ロシア）
同室のアゼルバイジャン人にお金をスラれ、文無しに。乗換でロストフで下車し、切符を買おうとして気づく。但し最後の切符代３０ＵＳ＄を残してくれていたのは彼の優しさ！？←スリのも目にも涙
『列車でスラれた悲劇』
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10141365/

４．スリその２　（アゼルバイジャン）
アゼルバイジャンの警察にお金を盗まれる。
『私はスパイではない！アゼルバイジャンのバクー』
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10135410/

５．ウズベキスタンの白タクでボラレまくり
　　←交渉ベタの為

６．何かにつけてうまくいかなかったウクライナの旅行
『何故かハプニングに見舞われるウクライナ』
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10116446/
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10116907/
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10117128/

７．世界的に有名な某宗教者幹部たちがストリートチルドレンの女の子を個室から蹴りだす　ルーマニア
←あんたら宗教家でしょ！
『誰がこの子たちを救う？ -ルーマニアの夜行列車の、ある情景』
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10127390/

８．ダゲスタンでの賄賂の強要。
アゼルバイジャンからダゲスタンに入国時、ダブルエントリーの文化交流ビザを持っているにも拘らず入国を拒否。要は５０ドル通行税として納めれば入国させてやるという事。１０分すったもんだして入国は認められた。グルジアの時と比べればかわいいもの。

これだけ旅をしていると人種差別を受けたり、嫌がらせを受けたりもしたが、いやな目に遭遇した強烈な思い出はこれもまた全て旧ソ連。にも拘らず凝りもせず旧ソ連圏に毎年訪れるのは旧ソ連の美女を見て目の保養に？それとも単なる極度のマゾ？？？

--------ちょっぴり嬉しかった出会いベスト9------------
１．チェチェンで私を擁護してくれた車掌たち
　　私にとって命の恩人

２．妻と知り合う

３．ポーランドでの甘い恋

３．海外出張で滞在した時の中国での多くの素晴らしい人たちとの出会い
　　←良かれ悪しかれ今までの仕事の中で一番内容の濃いものでした。

４．キルギスで生涯の親友に出会う
　　←出会いはカザフスタン大使館。私のよき相談相手。父はオペラの作曲家兼指揮者

５．若かりし頃のハンガリーでのほのかな恋物語
　　←初めて外国人に恋し、ますますハンガリーが好きになる

６．チェチェンで15歳の少女に結婚を申し込まれ、膝まづかれる
　　←何と子供を今すぐ作れと出会って早々に二人の部屋まで準備される用意周到さ！

７．イスタンブールのマクドで私の席を通りがかった女子大生二人に唇奪われる♪
　席に座ってハンバーガーを食べていると、奥に座っていた女子大生がウィンクし、通りすがり唇を奪われるとは・・・。キスされた瞬間、頭の中で「ラブストーリーは突然に」の『あの日♪、あの時♪、あの場所で君に会え?なかったら?！☆』ッて音楽が流れました（笑）←まるで自分がドラマの主人公（笑）
　
８．ウクライナで知り合った少女二人に腕を組まれながら歩く！？
　←健全ですよ！！

妻に出会ったのは今後の人生の恐怖体験へのいざないか（笑）。
旅は恋愛を掻き立てそして燃え上がらせる！？ (ごめんなさい。ちょっとした自慢話（笑））

----------旅の中で見かけた有名人ベスト３------------
１．プラハでトム・クルーズに遭遇
　　ちょうどミッション・イン・ポッシブルの撮影中

２．エリツィン前大統領
　モスクワでちょうど大統領選が行われている最中、舞台にウォッカのボトルを持った千鳥　足のエリツィンが登場

３．プーチンと胡錦濤国家主席。
　　キルギスで一瞬にして私の前を通り過ぎていった。

写真くらいとっておけばよかった！！

エリア

ブダペスト(ハンガリー)

交通手段: 鉄道高速・路線バス観光バス船自転車タクシーヒッチハイク

航空会社: アエロフロート・ロシア航空

グルジアの古都ムツヘタの城跡
これぞ城跡の典型的な遺跡。
ロシア最高学府の中でも最も権威あるエム・ゲー・ウー（モスクワ大学）
ラトビアの首都リーガの新市街。
もう一度行ってみたいバクーの旧市街
ウズベキスタンサマルカンド。レギスタン広場のその壮大さと美しさに一目ぼれ！
ウクライナの首都キエフの私のお勧めのスポットの場所のひとつ大祖国戦争博物館。
ここには珍しいものばかり取り揃え。中距離核弾頭を搭載できるこんなものまで展示している。
ルーマニアといえばドラキュラ城。95,96年と二回訪れる
世界最初の世界遺産の一つで、世界初の都市の世界遺産ともなったポーランドのクラクフ。私のお気に入りの町のひとつ。
私にとって特別な街でもあるハンガリーの首都ブダペスト
人懐っこいトルコの学生たち
何度訪れてもそのノンビリした空気がたまらなく落ち着くキルギスの首都ビシュケク
思いで深い大連市内