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10日まず19:00ジャカルタからルフトハンザでシンガポ−ルへ、1時間半、乗客はシンガポールでほとんど入れ替わった。ミュンヘンまでは、同じ機内には日本人客は私一人しかいなかったと思う。インド、イラン、ポーランドの上空を通過し、11時間45分の長時間フライトのあと、Cターミナルに到着、それからが大変、1時間の余裕があるが、ドメスティックAターミナルへ移動する、その間にイミグレで入国手続きを済ます。手荷物再チェックがあって、エスカレーターやエレベーターを使い歩く歩く、遠い。やっと、搭乗時間丁度に、搭乗口に着いたら、誰もいない。ジャカルタで受け取ったボーディングパスに書いてある搭乗口は変更されていた。電光案内板で確認したら、二つ隣のすぐ近くだったので一安心。一時間のフライトのあとミュンヘン空港へ到着。もう、日本人どころかアジア人は全くの私一人だった。婿のアルノ、到着を電話で伝えたら、10分でつくという。手荷物を受け取って外に出たところへ、アルノもちょうど到着した。1時間半かかってアウトバーンを走り、ニュールンベルグの家に着いた。ドイツ時間11日午前9:30だった。インドネシアの自宅から、23時間の旅だった。さすがに疲れた。<br /><br /> 家に着いたと同時に孫たちが出迎えてくれたが、下の子はちょっと戸惑っていたようだ。お土産にインドネシアメイドのぬいぐるみを渡したら急に態度が和んで飛びついてきた。効果てきめんだった。夜8時過ぎには妻が日本から到着した。彼女は成田から直行便、ルフトハンザでミュンヘンに付いたそうだ。全員で14日からスイスのブリエンツへ行くことになっていた。<br /> 暗くなるのは、夜9時ごろ、明け方明るくなるのは5時頃、さすがに夏であるが、寒い、どんより曇り空で、一日中パッとしない。<br /> この一週間はできるだけ、時間を気にせず。時計を見ないように(時計はいつも、持っていないが)時期を忘れて、人任せで、いようと思う。できるでしょうか。 <br /> <br /> インドネシアでエーデルワイズは何度も見ているが、スイスアルプスのエーデルワイズには初めてお目にかかった。オーストリアやスイスへ行くたびに注意して探していたのですが、もう今は自生しているところは見つけにくいと25年以上前から言われていたが今回は偶然道端で見つけてしまった。<br /> <br /> 天気予報通り、雨は上がっていたが、朝はまだ、曇りというより霧がかかっていて、あまり、期待通りではなかったが、時間が経つにつれて、青空が見えだしてきた。ブリエンツからアウトバーンを使いインターラケンンの手前で降りて、グリンデルワルドに向かう。婿殿の腰の具合が良くないらしくて、下で待つといって、同行しなかった。25年前に来た場所に今回は孫が二人加わった。<br /> 天候は素晴らしく晴上がり、昨日の天気と打って変わって、別の場所に来たよう。すべてがクリアーに見える。孫たち二人がいるので、登山電車に乗るのも大変、すべての乗物は一つあとの先頭で待つようにしなければならないので、時間がかかる。ユングフラウヨッホの建物が大きくなっていて、くつろぎ安くなっていたのには感激した。3400mで、空気が薄いことを感じるが、孫たちは元気。床に座り込んで、氷河を眺めながら、持ってきた手作りハンバーガーを口にした。至福のひと時である。<br /> スフィンクスまでエレベーターで登り、外に出てみた。360度の大パノラマが私たちを迎えてくれた。今日来た人たちは非常に運がいいと思う。昨日来た人たちは運が悪かった。<br /> 孫たちや妻も大感激、私も三回目になるが、こんなに素晴らしい眺めは初めてだった。雪を口にし、もっともっとと大はしゃぎ。大変素晴らしい思い出になった。何年後かに孫たちが写真やビデオを見て、私たちのことを思うでしょう。<br /> <br /> 例によって写真その他は<br />http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/<br />http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage005.html<br /> こちらでどうぞ、<br />http://blogs.yahoo.co.jp/enplaind <br />私の日々の書き込みブログです。<br /> こちらも、暇つぶしにいいと思います。

スイスへ家族旅行

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2008/08/13 - 2008/08/18

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Pintar?

Pintar?さん

10日まず19:00ジャカルタからルフトハンザでシンガポ−ルへ、1時間半、乗客はシンガポールでほとんど入れ替わった。ミュンヘンまでは、同じ機内には日本人客は私一人しかいなかったと思う。インド、イラン、ポーランドの上空を通過し、11時間45分の長時間フライトのあと、Cターミナルに到着、それからが大変、1時間の余裕があるが、ドメスティックAターミナルへ移動する、その間にイミグレで入国手続きを済ます。手荷物再チェックがあって、エスカレーターやエレベーターを使い歩く歩く、遠い。やっと、搭乗時間丁度に、搭乗口に着いたら、誰もいない。ジャカルタで受け取ったボーディングパスに書いてある搭乗口は変更されていた。電光案内板で確認したら、二つ隣のすぐ近くだったので一安心。一時間のフライトのあとミュンヘン空港へ到着。もう、日本人どころかアジア人は全くの私一人だった。婿のアルノ、到着を電話で伝えたら、10分でつくという。手荷物を受け取って外に出たところへ、アルノもちょうど到着した。1時間半かかってアウトバーンを走り、ニュールンベルグの家に着いた。ドイツ時間11日午前9:30だった。インドネシアの自宅から、23時間の旅だった。さすがに疲れた。

 家に着いたと同時に孫たちが出迎えてくれたが、下の子はちょっと戸惑っていたようだ。お土産にインドネシアメイドのぬいぐるみを渡したら急に態度が和んで飛びついてきた。効果てきめんだった。夜8時過ぎには妻が日本から到着した。彼女は成田から直行便、ルフトハンザでミュンヘンに付いたそうだ。全員で14日からスイスのブリエンツへ行くことになっていた。
 暗くなるのは、夜9時ごろ、明け方明るくなるのは5時頃、さすがに夏であるが、寒い、どんより曇り空で、一日中パッとしない。
 この一週間はできるだけ、時間を気にせず。時計を見ないように(時計はいつも、持っていないが)時期を忘れて、人任せで、いようと思う。できるでしょうか。 

インドネシアでエーデルワイズは何度も見ているが、スイスアルプスのエーデルワイズには初めてお目にかかった。オーストリアやスイスへ行くたびに注意して探していたのですが、もう今は自生しているところは見つけにくいと25年以上前から言われていたが今回は偶然道端で見つけてしまった。

 天気予報通り、雨は上がっていたが、朝はまだ、曇りというより霧がかかっていて、あまり、期待通りではなかったが、時間が経つにつれて、青空が見えだしてきた。ブリエンツからアウトバーンを使いインターラケンンの手前で降りて、グリンデルワルドに向かう。婿殿の腰の具合が良くないらしくて、下で待つといって、同行しなかった。25年前に来た場所に今回は孫が二人加わった。
 天候は素晴らしく晴上がり、昨日の天気と打って変わって、別の場所に来たよう。すべてがクリアーに見える。孫たち二人がいるので、登山電車に乗るのも大変、すべての乗物は一つあとの先頭で待つようにしなければならないので、時間がかかる。ユングフラウヨッホの建物が大きくなっていて、くつろぎ安くなっていたのには感激した。3400mで、空気が薄いことを感じるが、孫たちは元気。床に座り込んで、氷河を眺めながら、持ってきた手作りハンバーガーを口にした。至福のひと時である。
 スフィンクスまでエレベーターで登り、外に出てみた。360度の大パノラマが私たちを迎えてくれた。今日来た人たちは非常に運がいいと思う。昨日来た人たちは運が悪かった。
 孫たちや妻も大感激、私も三回目になるが、こんなに素晴らしい眺めは初めてだった。雪を口にし、もっともっとと大はしゃぎ。大変素晴らしい思い出になった。何年後かに孫たちが写真やビデオを見て、私たちのことを思うでしょう。
 
例によって写真その他は
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage005.html
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