【No.6】 念願のカナダ・バンフ国立公園の『ルイーズ湖』

1995/07/14 - 1995/07/21

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『ルイーズ湖の湖水は、青かった ! ! !』

カナダ・バンフ国立公園の『ルイーズ湖』は、20年間の思いが叶った旅なのです。
30歳の時に机上カレンダーにと頂いたもので「なんと綺麗な風景の湖なのか」と、しばし驚嘆した風景でした。
毎日見ているうちに、いずれ、プライベートで行くなら先ずは『カナダのルイーズ湖』。
と、決め込んでました。そして巡ってきた。入社30周年記念旅行です。
８連休を貰っての、同期生６人とその伴侶同伴の12名の『カナダ旅』。
最高の場所と、最高の友達夫婦の旅は、今でも素晴らしい思い出です。

エリア バンフ(カナダ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL

『ジャスパー市内のホテル前庭』

20年の夢が叶って、訪れたカナダ・バンフ国立公園。
日本と全く違う景観は、商業看板の少なさでした。
観光立国日本の最大課題は、これですかね。

デジタルカメラが無かった頃なので、紙焼き写真
の接写画像で構成してみます。画像鮮度はご容赦下
さい。

『モレーン湖?（カナダ・20＄紙幣の図柄に）』

カナダ・四大宝石湖の「ルイーズ湖」に次ぐ二つ目の
綺麗な湖。
氷河から押し出されたモレーン（堆石）が谷をせき止めて
できた「堰き止め湖」だそうです。

『カナダ・四大宝石湖の?・ボウ湖』

弓（bow）のように湾曲しているところからの命名
とか。やはり氷河によって形成された湖。

これがお土産屋さん?と驚くほどひっそりしたたた
ずまいの店で、控え目に小物や絵葉書を売っていた
のが印象的だった。

『ペイト湖』

見ての通りの、日本では在り得ない湖水の綺麗な色。
人の力を加えて着色したかの、乳青色です。
しかし、自然と良く溶け込み素晴らしい「一幅の絵」。


因みに「カナダ四大宝石湖のもうひとつ?マリーン湖」
マリーンとはフランス語で『悪』という意味で、
この湖の深い静けさと美しさに不安を感じた人達が
名づけた名前た゛そうです。　

『コロンビア大氷原』

氷河の溶けた清水を、持参の紙コップで皆で回し飲み。　　「美味し〜い! ! 」

『ナイアガラの滝』

カナダ滝とアメリカ滝からなる壮大な瀑布。
「乙女号」に雨合羽を着こんで、真近かに見ました。
見ましたというより、雨に濡れに乗船したようなもの。
でも久しぶりに童心に返って、楽しい体験してました。

『カナダ滝の近撮』

自然の力は素晴らしいし、人の一生とは比較にならない
スケールで、地形が変わっていくのを実感できたかな。