2008/08/01 - 2008/09/02
3947位(同エリア4008件中)
xxtommyxxさん
- xxtommyxxさんTOP
- 旅行記14冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 21,013アクセス
- フォロワー0人
東欧はかなりの数の国があるが、いったい何カ国巡ることができるだろうか???
-
「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になれる)」そんな言葉が掲げられた門がある。。。
ポーランドの首都ワルシャワよりバスで5時間半南下したクラクフという町からローカル線で1時間半行った町オシフィエンチム。。。
ドイツ名「アウシュヴィッツ」
そうあの人類最大の負の遺産とまで言われている「アウシュビィッツ収容所」だった。。。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが28の民族、150万人を虐殺したとされている舞台。。。
その門をくぐるとレンガ造りの巨大な建物が30棟ほどある。。。
その半分ぐらいが公開されていて、中にはいろいろな展示がされている。。。
大量の髪の毛から、主人に忘れ去られたように山積みされている靴や鞄に義足義手や日用品・・・
その生々しい光景には少し吐き気さえ感じられた。。。
パネルでは犠牲者のポートレートが所狭しと飾られていて、有名なガス室や飢餓室や立ったまま身動きが取れない立ち牢なども見れる。。。
写真やフィルムではここまで人が痩せれるのかと思うほど骨と皮しかない人や、ごみのように捨てられてる死体なども見れた。。。
人間が人間に対してここまで残虐になれるのかとさえ思える光景だった。。。 -
アウシュヴィッツから3kmほど離れた場所に第二のアウシュヴィッツと言われてるビルケナウがある。。。
ここにある死の門に続く線路はあまりにも有名だった。。。
アウシュヴィッツより大規模でレンガ造りの建物には木でできたベットやレンガでできたベットが並べられ、すし詰め状態で生活していたのが手に取るようにわかる・・・
ここで犠牲者は何を思っていたのだろう???
「働けば自由になれる」の言葉を信じていたのだろうか???
しかし実際は過酷な労働を課せられ、その後はごみのように殺される・・・ -
今はサマーシーズンということもあってか、イスラエルの学生たちも訪れていた。。。
同じユダヤ人の残虐な末路を見て悲哀の表情や涙を流す学生もいた。。。
今でも世界では戦争が絶えず、無惨に殺されてる人も少なくない・・・
いったい人類はこの場所から何を学んだのだろうか???
アウシュヴィッツには英語のツアーは1日何本もあるが、日本語のツアーやオーディオガイドもなかったので、知識に乏しい俺は10分の1も理解できなかったのかもしれない・・・
英語のできない俺も悪いが、アウシュヴィッツ博物館ももう少し日本人にやさしく、何かを作ってほしいものだ。。。 -
ワルシャワからウクライナの首都キエフまでは夜行列車が走っていた。。。
21:15発14:40着。。。
定刻通りに出発した列車は夜中の2時ごろに国境に到着する。。。
ウクライナはEUに加盟してないので、出入国の手続きが必要になる。。。
バルト三国やポーランドは国境を通っても出入国スタンプを押されることがなかったので、久しぶりにパスポートにスタンプが押される。。。
ポーランドの出国印が押され、眠気まなこだったので列車が移動したかは覚えてないが気が付くとウクライナの国境係官が乗り込んでいてパスポートを回収して行った。。。
その間に出入国カードを書く。。。
うとうとしていると係官が戻ってきてパスポートが返ってくる。。。
時間は5時になっていて、空はうっすら明るくなっていた。。。
ポーランドとウクライナには時差が1時間あるので時計の針を1時間進める。。。
6時過ぎに列車は再び動き出した。。。
もう一眠りしようと横になるが何か忘れているような???
そうだ。。。税関職員が来てない・・・
カスタムカードを書いてない・・・
ガイドブックによるとウクライナは出国の際の外貨持ち出しに制限があり、3000ドル以上持ち出す場合には申告が必要なはずだった。。。
外貨にはT/C(トラベラーズチェック)も含まれるので、T/Cを入れると3000ドル以上持っている・・・
もし出国の際もめるようなことがあったら、確実にこっちの分が悪い。。。
入国の際税関職員が来ずにカードをもらってないという言い訳も通じないだろう。。。
ウクライナはロシア時代の名残をしっかり受け継いで未だに悪徳警官が少なくないらしい・・・
最悪3000ドル以上は没収になるかもしれない・・・
大丈夫とは思うが小心者の俺は常にそのことが頭の片隅にありながらのウクライナの旅になる・・・
しっかりしろよ税関職員!!! -
ウクライナではよく歩いた。。。
旅してるので歩くのはあたりまえだが、観光で歩いてるのではなく宿探しで歩かされた・・・
ウクライナは交通費や食費は隣国に比べやすく済んでるが宿代が高い・・・
ネットで調べた安宿に行こうとするがネットには英語で住所と行き方しか書いてない・・・
でも他の宿に比べると安いので英語の行き方を写し、それを頼りに探してみる。。。
最初の目印は見つかったが次の目印がどうしても見つからない・・・
歩き回り探し回り重たいバックパックを背負いながら1時間半ぐらい歩くがどうしても見つからない・・・
ガイドブックにインフォメーションセンターがあると書いていたので反対方向で少し遠かったが歩いて行ってみる。。。インフォメーションに行くと教えてもらえそうな感じがした。。。
1時間ぐらい歩きその近くに来てみるがインフォメーションセンターなんて見当たらない・・・
ガイドブックに騙された・・・
仕方なく少し高かったがドミトリー(相部屋)で3000円の宿にチェックインする。。。
3時間近く重い荷物を背負っての移動にさすがに疲労困憊し思考は完全にマイナスになりこの街を出なければとなってしまった。。。 -
次の日列車に10時間乗りオデッサという町にたどり着く。。。
ガイドブックに書かれてる一番安い宿に行くと閉鎖していた・・・
またもやガイドブックに騙された・・・
その建物の管理人みたいな人にここに行けとほかの宿の名刺をもらうが、ガイドブックに乗ってる2番目に安い宿に行ってみるが満室で泊まることはできなかった。。。
もうガイドブックには星付きのそこそこの宿しか乗ってない・・・
仕方なくさっきもらった名刺の宿を探してみる。。。
住所しか載ってなく探し始めるが、キエフに比べると小さいこの町では比較的楽に探すことができたが、中心部から少し離れていた・・・
しかし宿の住所に行くがそこには小汚いアパートがあるだけで、入り口すらわからない・・・
近くの人に聞いてもわからない・・・
途方に暮れてると住人らしき人が出てきたので、名刺を見せて「ここか?」と聞いてみる。。。
そうだったみたいだが、ホステルのことは知らないようだった・・・
名刺に電話番号が書いてあったので電話してもらい、宿の人に来てもらう。。。
しかし聞くとここでも満員だと言われる。。。
もうこれで星付きのそこそこの宿に行くしかなくなった・・・
肩を落としていると宿の人が床にマットレスでよかったら泊めてやるぞ。。。
それまでに1時間半以上重たいバックパックを背負って歩いていたので、もう床でもよかった。。。
いくらか聞くと2500円・・・床で???っと思ったが星付きに行くとその倍以上はかかるのでチェックインすることにした。。。
2日連続バックパックを背負っての長時間の移動に普段肩こりとは無縁だったが、このときばかりはかなり肩が重たかった・・・
ウクライナの次のモルドヴァに行くためにはオデッサからも列車が出てるとガイドブックに書いてあったので宿の人に聞いてみるが笑われながら古いガイドブック持ってるなと言われる。。。しかし俺の手元にあるガイドブックは出発前に発売された今年の6月に発行された最新版のガイドブックだった。。。
彼曰くモルドヴァ行きの列車は3年前に廃線になったらしい。。。
今はバスでしか行けないと・・・
またもやガイドブックに騙された・・・
一応駅に行ってみるがやっぱり列車の便はなかった・・・
しかしガイドブックにはバスターミナルの情報が一行も載ってない・・・
人に聞きまわり聞きまわり、無視されても聞きまわり、嫌な顔されても聞きまわり、嘘を教えられても聞きまわり、なんとかバスターミナルにたどり着きチケットを買うことができた・・・
ウクライナはガイドブックに翻弄されながらの旅になった・・・
地球の○き方編集部しっかりしろよ!!!
カスタムカードなないだけでドキドキしながら、ガイドブックを頼りすぎてる俺・・・しっかりしろよ!!! -
「いい人の国モルドヴァ」
モルドヴァという国があることすらつい最近まで知らなかった。。。
そんな国に自分がいることが不思議だ。。。
首都はキシニョウという覚えにくい名前だった。。。
キシニョウまではウクライナのオデッサという町からバスに乗ってやって来た。。。
第一印象はとりあえず人がよかった。。。
着いたバスターミナルで次に右に行ったらいいのか左に行ったらいいのかわからずキョロキョロしてると通行人の男性が声を掛けてくれる。。。「どこに行きたいの?」って。。。
鉄道駅に行きたかったのでそこ事を伝えるとバスに乗らないといけないと教えてくれる。。。
乗りたかったがまだモルドヴァのお金を持ってないのに気づき、両替所を探してると若くてきれいな女性が「may I help you?」って。。。
両替がしたいというと両替所を教えてくれる。。。
こちらから聞かぬとも声を掛けてくれるなんて同じロシア圏のロシアやウクライナでは考えられなかった。。。
両替も無事済ましバス停に行き男性に何番のバスに乗ればいいか聞くと、俺もそっちのほうだから一緒のに乗ればいいと言って、彼と同じバスに乗る。。。
運転手にお金を払おうとするとすでに彼が払ってくれていた・・・
大したことない金額だがそのやさしさは大きかった。。。
しかしモルドヴァは見所がない・・・
見所がないと観光客が少ない・・・
観光客が少ないと安宿がない・・・という悪循環のスパイラスになってしまう・・・
ネットで探してた比較的安い宿に行くとクローズしていて、少し高かったが貸しアパート、日本で言うレオパレス???みたいなのが1泊単位で貸してくれるので32ユーロ5500円ぐらいで1泊借りた。。。
どんなボロアパートかと思うと、外観はかなり古かったが中は3つ星4つ星ぐらいのきれいな部屋で大きなキッチンも付いていた。。。
久しぶりに快適な宿泊ライフを味わえた。。。
次の日に郵便局に行くと、俺が入り目が合うと局員の女性が手を振ってきた。。。
そんな対応をされたことも始めてだったのでうれしいや少し照れるや・・・
すれ違う人たちも好意も目で見てくれてるのが伝わってくる。。。
数日いてれば友達もできそうな感じだったが、なんせ見るところはなく宿は高いということで1泊で出てしまった・・・
でもいい人の国モルドヴァはいい思い出になった。。。
写真:国によって線路の幅が違うので、車体を持ち上げて車輪交換 -
「ドラキュラ伝説はルーマニアだった」
ルーマニアの首都ブカレストから電車で3時間のところにブラショフという町があり、そこからまたバスで1時間行ったところにブラン城というお城がある。。。
このお城は1377年に建てられ、ドラキュラの城として有名になった。。。
周りは緑豊かな風景が広がる高台にその城は建っている。。。
ドラキュラといわれたヴラド・ツェペシュはオスマン朝軍の兵士を杭で串刺しにして並べるという残虐な持ち主だったようだ。。。
しかし今では観光地になり多くの観光客が訪れ、そんな恐ろしい雰囲気は微塵も感じられないが、夜雨でも降って雷でも響けばかなりの雰囲気のでそうな場所でもあった。。。
俺がガイドブックを片手にブカレストの街を散策してると自称イスラエル人が話しかけてくる。。。
ガイドブックを持ちながら歩いたらダメだよ。。。ここら辺りは治安が悪いんだから。。。
ここら辺りはジプシーが多くて今朝も2人襲われてたよ・・・
それに今日の14時以降3日間ぐらいは列車のチケット売り場とかも閉まるから、移動するなら今のうちにチケット買っておいたほうがいいよ。。。
でももうチケット持っていたのでそのことを言うと、シートそれともベットと聞いてくる。。。
シートのほうが安かったのでシートを買っていた。。。そうするとなんてことだ・・・
シートなんてジプシーの巣窟だよ。。。以前シートで殺された人もいるんだから。。。
すぐにチケットセンターに行ってベットに変えるべきだ。。。
交換する気なんてなかったが、好意だったら無にすることもできず、じゃ後で駅に行ってみるよと言うと、駅は交換できない。。。
交換できる場所を教えてくれるが、タクシーで行かないとダメだ。。。
どうして?と聞くと、こんな危険な道を歩いていくのか?政府系のタクシーは安いから乗っていけ。。。
お金ないからいいよ。。。大きい声でお金の話をするな。。。行けばATMがあるから下ろせばいい。。。
途中から嘘とわかっていたが、暇だから少し相手にしていたが、疲れてきたので切り上げた。。。
何なんだ???新手のタクシーのぼったくりか???タクシーの運転手ではなかったが共謀???
ガイドブック片手に歩いていたから旅慣れてないやつがいてると思われたのか???
こっちももう50カ国以上旅してるし、街を歩けば人を見ればだいたい雰囲気はつかめると思ってる。。。
ブカレストはまったく危険な雰囲気はない。。。
むしろかなり安全な街さえ思えた。。。
次の国に移動するために夜行に乗り込むとボックスシートになっていて6つのシートがある。。。
1番に入ったので1人でいると3−4人の女が入ってくる。。。
ここのシートは何番?と番号がわからないようで1つ1つ番号を確認してる。。。
ここは○○番号だから、チケットは何番なんだと聞くと、答えずに少しずつ俺のほうに寄ってきたと同時に声を出し「NO」と言って俺は押し出した。。。
そう彼女たちはシートを探してる振りをして俺の荷物と財布に近づいてきてた。。。
もちろん被害はないが、人が親切で番号教えてやろうとしてたのに・・・
荷物に近づいてきたことに気づくまでに数十秒かかってしまった・・・
本日まだまだ未熟者・・・
写真:ドラキュラ城(本当の名前はブラン城) -
「ブルガリアと言えば・・・」
ブルガリアと言えば琴欧州???
確かに間違ってはいない。。。彼もとてもがんばってる。。。
横綱まで射程圏内にもはいってきてる。。。
日本人力士が不甲斐ないなか、外国人力士はがんばってる。。。
でも違う。。。
ブルガリアと言えばストリップ???
確かにあった。。。行った。。。見た。。。楽しんだ。。。
たわわな胸が大きめのお尻が目の前で天女の舞のように舞っていた。。。
ここは天国か極楽通りか???夢か幻か???
ポール1本で見事なポールダンスも見事だった。。。
でも違う。。。
ブルガリアと言えば・・・そうヨーグルトなんだ。。。
ヨーグルトと言えばブルガリアなんだ。。。
単純と言われようがそうなんだから仕方ない。。。
街の中にはいたるところにヨーグルト専門店があって、自家製のヨーグルトが所狭しと置いてあり、いろいろな種類のヨーグルトが楽しめる。。。
ヨーグルト好きには天国のような場所がそれがブルガリア。。。
だと信じて止まなかった。。。
しかし実際はヨーグルト屋なんて見当たらない・・・
街にはヨーグルトなんてスーパーに市販のものが少し置いてあるぐらいだった・・・
ヨーグルトが氾濫してない・・・
なぜだ???
ヨーグルト=ブルガリアは日本人が作りあげた幻想なのか???
♪明治ブルガリアヨーグルト♪
そっか明治製菓の陰謀か???
ブルガリアで自慢のヨーグルトを食べるという夢・・・ここに散る・・・
写真:ブルガリア兵士の行進
今までの写真があるので、暇な方はどうぞ。。。
http://photos.yahoo.co.jp/tommy19_masa -
朝7時半に目覚める。。。
そこはハンガリーの首都ブタペストにある日本人が経営するアンダンテ・ホステル。。。
1泊14€と少し高いが、マンガもDVDもたくさんあり、ランドリーもネットもキッチンも無料で使い放題という旅行者にはいたせりつくせりのところなので、そこに3泊した。。。
予約せずに行ったので初めはフルで泊まれないと言われるが、次を探すのも億劫だったので、床でもソファーでもいいのでと言うと、何とかスペース作ってくれて簡易ベットを用意してくれた。。。
ブタペストは予想外に大きい街で観光客も山のようにいた。。。
その宿にも日本人だけで20人近くはいるのだから・・・
ハンガリーは温泉も有名で日本人としてはここはひとつ入っておかねばと行くが、日本のものとは違って温水プールと言ったほうがいい感じの施設だった。。。
目覚めた後朝食を済ませ、8時半にチェックアウトし、ブタペスト東駅に歩いていく。。。
9時半のスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ行きの列車に乗り込む。。。
郊外に来ると田園風景が車窓に広がり、心地よい時間が流れていく。。。
写真:ブタペスト市内とドナウ川 -
約3時間後の12時12分にブラチスラヴァに到着し、駅の荷物預け所に荷物を預け散策に出かける。。。
ブラチスラヴァは見所も少なく、ブラチスラヴァ城と旧市街をゆっくり見て回っても3時間もかからなかった。。。
15時40分のオーストリアの首都ウィーン行きの列車に乗る。。。
ブラチスラヴァからウィーンまではたったの1時間で着いてしまった・・・
ウィーンからスロヴェニアの首都リュブリャーナには夜行があると時刻表で調べていたので、チケットを買いに行くが、列車はないと言われる・・・
なんで???っと聞くが、その列車は週一便の金曜日だけみたいで、今日は木曜日だった・・・
明日のチケットを買うか???と言われるが、ウィーンは元々来る予定がなく、ブラチスラヴァからリュブリャーナに行くにはウィーンを経由しなければならなかっただけなので、地図も安宿情報もないので、ここで1泊は避けたかった。。。
どうしても今夜の列車でリュブリャーナに行きたいと食い下がると、経由便を提示してくれた。。。
それはウィーンを19時15分発でVillachと言う国境近くの駅に23時58分着。。。
Villachを4時8分に出発しリュブリャーナには6時5分に到着すると言う列車だった。。。
ただVillach駅に4時間待ちになる・・・
しかしこの方法以外ではウィーンに1泊することになるので、徹夜覚悟でチケットを購入する。。。
大体今まで7−8時間の夜行で寝台を使って、5000円ぐらいだったので今回は2等の自由席なので30€(5000円)もしないだろうと思っていたら、62€と言われ一瞬耳疑った・・・
62€といえば1万円以上してることになる・・・高すぎる・・・
しかしここオーストリアは西側だった・・・
こんなところで西の脅威にさらされるとは・・・
東も高い高いとぐずっていたが、西は想像を絶していた・・・
買わないわけにもいかないので、渋々手持ちがなかったのでVISAカードを渡す・・・
チケットを買う前は寝れないのを覚悟して体力勝負になるので、夕食はガッツリ行こうと思ってたが、チケットのあまりの高さに、そのままスーパーに走り大きいパンと水を買い夕食・夜食・朝食をそれで済ませてしまう・・・
写真:ドナウ川にかかるくさり橋 -
列車は順調にVillach駅に定刻どおりに到着する。。。
駅構内を歩いてみるが、待合所はあるもののイスには肘掛が固定されているやつで、横になることはできなかった・・・
4時間あるので荷物を横に置きそれを抱きかかえるように少し眠りにつく。。。
胸ポケットには寝坊しないように目覚まし時計を忍ばせて。。。
しかし硬く冷たいイスではなかなか思うように眠りにもつけず、寝たり起きたりでしているうちに4時になる。。。
ホームに行くが列車はまだ来ていない・・・少し遅れているようだ。。。
30分後にホームに列車が入ってきて乗客を乗せるとすぐさま出発した。。。
リュブリャーナ到着も30分遅れの6時30分だった。。。
鉄道駅の隣がバスターミナルになっていて、スロヴェニアの絶景地をして有名なブラッド湖行きのバスを探す。。。
ちょうど7時発のバスがあったので飛び乗り、1時間20分後の8時20分に到着した。。。
宿を予約してなかったので、バスターミナル近くを歩いてるとホステルがあり値段を聞くと18€だというのでチェックインする。。。
高かったかがスロヴェニア一番の観光地なので仕方ないだろう。。。
時間は9時になっていた。。。
昨日の9時半にブタペストを出発し24時間後にはハンガリー・スロヴァキア・オーストリア・スロヴェニアを4カ国を巡っていた。。。
けっこうハードな1日となった・・・
でもなかなか1日に4カ国と言うのは経験できないのでおもしろかったが、すべてEUに加盟してる国なので、出入国のスタンプはなく本当に巡ったかどうかは記録には残らず記憶にしか残らなかった・・・
写真:スロヴェニアの観光地、ブレッド湖 -
さて今、映画館では「崖の上のポニョ」がヒットしているようですが、ジブリの作品では何が好きですか?と聞かれるとあなたは何と答えますか???
千と千尋?もののけ?ハウル?ナウシカは根強い人気ですよね。。。
でもナウシカはジブリの作品ではないみたいですね。。。
でも俺はみんなに「えっ・・・」「本当に・・・」と言われようともジブリで一番好きな作品は「魔女の宅急便」なんです。。。
あの単純明解なストーリがなんとも好き。。。
旅行者の中でジブリの作品の舞台はここだろうというポイントが世界中にあるんです。。。
その旅行者のなかで「魔女の宅急便」の舞台はクロアチアにあるドブロクニクだと言われていて、今回やっと念願かなって来ることができた。。。
ドブロクニクはアドリア海の真珠とも称される美しい町で、クロアチア随一の観光地でもあった。。。
ドブロクニクにはクロアチアの首都のザグレブからバスがあったのですが、今回はボスニア・ヘルツェゴヴィナにも寄りたかったので、ザグレブから列車でボスニアの首都サラエボに入り、その後世界遺産にも登録されてるモスタルと言う町を経由してドブロクニクに入った。。。 -
サラエボは戦争の爪跡もほとんどなく、近代都市になろうとしているのがひしひしと感じられた。。。
サラエボには名物ババァがいて、日本人旅行者の中ではかなり有名で、6年前に旅した頃からその情報は耳にしていたので、本当に息の長い活動をしているババァだ。。。
そのババァは宿を経営していていつも駅前にたむろしている。。。
日本人を見つけると声を掛けてくる。。。
うちの宿に泊まらないか?安くしとくよ?ってな感じで。。。
何も知らないでついて行くと、あら大変・・・
夜な夜なベットに潜り込んでくるらしい・・・
キスされた人がいて、めちゃくちゃ口が臭かったと・・・
きっとそれ以上された人もいるかも知れないが、それは決して口にはできないでしょう・・・
しかもベットにはダニがいついていて、ダニには噛まれババァには言い寄られ、最高の一夜を過ごすことになるらしい。。。
気に入られた子は次の町まで着いて来られたという話しもあるので・・・
6年間以上も薄れ往くことのない情報に是非そのババァを見てみたかった。。。
サラエボの駅を降りると声を掛けられると言っていたが、朝が早かったせいか誰もいない・・・
見てみたかったが仕方ない。。。
元々サラエボには泊まる予定がなかったので、昼過ぎのバスの時間まで町を散策してバスターミナルに戻ると後ろから声がかかる。。。
日本人かい?宿があるけどどう?
現在推定55歳で金髪で歯が抜けている・・・
まさしく名物ババァだった。。。
情報そのままだ。。。
おーこれが名物ババァか〜と心のなかでガッツポーズ。。。
悪いけど今日は泊まらないんだ。。。
どこ行くのさ???
モスタルに行く。。。
今日1人日本人が泊まってるし、1泊ぐらいしていけばどうだい?
いや、もうバスのチケット買ったから無理だよ。。。
何時のバスで行くんだ?
次のバスだよ。。。
そうかいモスタルに私の友人が宿をしてるから、向こうに着いたら連絡してみなよ。。。
そういって電話番号を渡される。。。
電話する気などさらさらなかったが、わかったありがとうと言って別れた後に写真撮っておけばよかったと後悔・・・
確かにやさしそうな雰囲気だし何も知らなかったらついていくかも知れないなぁ・・・
やっぱ情報は大切だ。。。知ってるのと知らないのでは天国と地獄だからなぁ〜・・・
モスタルのバスターミナルに着くと1人の女性が近寄り、あなたサラエボで私の友達にあったでしょ。。。
彼女から連絡があったわ。。。私の宿においで。。。
えっ・・・連絡されてる・・・恐ろしい手回しだ・・・
でも俺の答えは「何のこと???知らない???言ってる意味がわからない???」ととぼけた・・・
とぼけることが精一杯だった。。。
会ったでしょ私の友達に・・・という言葉を背中越しに聞きながら、急いで近くの宿にチェックインした。。。 -
そんな思い出の後に入ったドブロクニクは何かとても落ち着いた町に感じられた。。。
しかしクロアチア随一の観光地は観光客で満員御礼状態。。。
毎日日本からも何組ものツアー客が訪れている。。。
旧市街は人の頭しか見えないような状態で、魔女の宅急便の映画の雰囲気に浸れるような状態でもなかった・・・
それでも黒猫を見つければジジと呼びながら写真を撮り、パン屋を探したりとドブロクニクを魔女の宅急便を楽しんでいた。。。
アドリア海は予想以上にきれいな海で町のビーチでも水は澄んでいた。。。
旧市街の横に島がありそこにもビーチがあるらしく、旧市街からボートが出ていると日本人の女性に教えてもらった。。。
そのときその人の口からその島のビーチはヌーディストビーチらしいよ。。。
えっこれは行くしかないと心に決めた瞬間、俺の心を読みあざ笑うかのように年配の人ばっかりらしいけどね・・・
だってよ・・・行くのやーめた・・・ -
クロアチアのドブロクニクを過ぎると、観光と言うより移動の日々が続くようになった。。。
モンテネグロのコトルと言う世界遺産にも登録されてる港町に1泊する。。。
そこはホテルが高いのでプライベートルームという民泊になった。。。バスターミナルに来てる客引きと交渉する。。。
相場は10€〜ぐらいなので、最小限の10€で交渉するが、なかなか難航するが粘り勝ちで宿を決めた。。。
しかし旧市街から300mと言っていたのに、確実に1kmは離れていて微妙に騙された感があり1勝1敗の痛み分けか???
次の日はモンテネグロの国境の町ウルツィニィに移動する。。。
ここまで来るとガイドブックには地名しか載ってない・・・
バスターミナルで降りるがそこから右に行くか左に行くかもわからない。。。
ターミナルにはインフォメーションもなく、チケットの売りのおばさんに安宿を聞くがセンターに行けの一言・・・
センターはどっちだ???と言っても、あっちみたいな感じでしか言わない・・・
あっちがわからないんだ・・・
でも長く旅してると旅の勘みたいなのがあり、地図とかないときは勘に頼ることも多い。。。
勘なので何の根拠もないが町の雰囲気や匂い的なもので歩いてみるが、それが意外とよかったりすることが多いので、まんざら旅の神様には見捨てられてないのだなと思うことも多い。。。 -
ウルツィニィからアルバニアの国境の町シュコダルには朝の6:30発のミニバスがあった。。。
アルバニアは入国税が10€もかかった。。。そのわりにはパスポートには入国スタンプが押されていない・・・
アルバニアの入国審査もいい加減で、スタンプを押さないことも多く、それによって出国の際にトラブルになることはほとんどないらしいが、入国税を取られなかったとは聞かないので、そこれへんはちゃっかりしてた。。。
シュコダルも地名しかわからなったが、到着すると首都のティナラ行きのバスが待っていたので、それに乗り込みティナラには昼前に着いていた。。。
ティナラには1泊したが見所もほとんどなく、食事とアイスクリームが安くその印象しか残っていない・・・ -
マケドニアの首都スコピエにはティナラから夜行バスが出ていた。。。
マケドニアEUには加盟していないが、よっぽどEUに加盟したいらしく出入国のスタンプはEUと同じものを使っていた。。。
EUの出入国スタンプは味気ないのであまり好きではない・・・
日本の物も味気ないのであまり文句も言えないが・・・
出入国スタンプのいいデザインのものを押されると、それだけでその国が好きになったりもするぐらい重要なアイテムだ。。。
スコピエも大した見所はなさそうな感じだったので、早朝着くと1時間ぐらい町を見て、昼前の列車に乗りギリシャへと向かった。。。
ギリシャに入国した時点で東欧の旅が終わったことになる。。。
東欧の旅を終えて一番に思ったのが、ぜひとももう一度行ってみたい国や街がないことだった・・・
東欧に魅力がないのか、駆け足で回りすぎたのか、俺の感性が乏しいのかそれはわからないが、もう一度行ってみたいと思えるところがなかったのはちょっとショックでもあった。。。
西側はギリシャとイタリアを回る予定にしてる。。。
何が見れるのか???楽しみだ。。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ポーランド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ポーランド の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
18