アメリカ西海岸９日間（3.ﾛｻﾝｼﾞｪﾙｽ、ｻﾝ･ﾃﾞｨｴｺﾞ）

2006/09/20 - 2006/09/24

最後にロスで３泊しました。

現地にいる妻の妹の家に泊って、１年ぶりの再会です。
一日目はﾆｭｰﾄﾘﾗｲﾄ社の農場見学しました。自然・無農薬農法で、アメリカで最も歴史のある会社です。

二日目はｻﾝ･ﾃﾞｨｴｺﾞに日帰り観光です。メキシコ（＋スペイン）の空気が目一杯感じられる街でした。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: シンガポール航空

ラスベガスからロングビーチ空港へは、Jet Bule Airで入りました。

妻の妹の家に泊ります。
キッチンは、その中にテーブルが置けるほど広い。

２ベット・ルームで各部屋にバス・トイレが付いてます。

リビングでライちゃん（ライオンの縫いぐるみ）と２ショット。

アメてつ（ｱﾒﾘｶのﾃﾃﾞｨﾍﾞｱ）との２ショット。

韓国料理に行きました。

妹の家はプール付きでした！！

翌日は、ニュートリライト社の自然農場を見学に行きました。

私達が15年前からディストリビュータをしているＡＭＷＡＹのサプリメントは、このような農場から作られています。

研究用の苗だそうです。

左側はガイドの方。右側は現場で説明された方ですが、後で聞いたらなんと農学博士だったとのこと。

ピーマンは木から採ってそのまま食べれます。
瑞々しくて甘い！

耕作地を休ませる時に土壌を回復させるために、羊を放つそうです。

土地を自然に耕すために、特別なミミズを農地に放っていました。

てんとう虫を放つと害虫を駆除出来るそうであう。

ﾆｭｰﾄﾘﾗｲﾄ社創立者の故ｶｰﾙ・ﾚﾝﾎﾞｰｸﾞ博士が使った家具。

４０年前にサプリメント作りに使われた道具。

以前、日本で知り合った方でロス郊外に住まれている方のお宅訪問。

双子のワンちゃんも入って記念写真。

広くて素敵なリビング。

お洒落なキッチン。

大きな吹き抜けにある階段。
一度は住んでみたい邸宅です。

翌日はサン・ディエゴに行きました。
アナハイム駅からアムトラックに乗って約２時間で行きます。

列車は海岸沿いに進みます。

日本から連れてきた二人（左：小てつ、右：青てつ）も車窓の風景に見入っている様子。

サン・ディエゴでトラムに乗り換えます。

古い町並みの残るオールド・タウンに着きました。

サン･ディエゴはメキシコ国境まで僅か３０分で、ヒスパニックな雰囲気満点な町でした。

オールドタウンのコーヒーショップ。

サボテンの似合う街でした。

地元の人は底抜けに明るいです。
この人はコーヒーショップの掃除人でしたが、自分から写真に入ってきました。

メキシコ料理でブランチを食べました。シャンパン付きのセットメニューです。
ウエートレスは、スペイン語の方が上手いようです。（私も片言のスペイン語で挨拶しました。）

トルティーアとピラフです。

バルボア公園を散策しました。

オブジェもスペイン風？

公園の入り口に聳え立つタワー。

駅まで、トラムで戻ります。

帰りもアムトラックで。１等座席はゆったりです。

小てつと青てつも満足そうです。

最後の夜はディナーに行きました。

ワインでフレンチを楽しみます。

ロスのみんなとも、明朝でお別れです。

（この１年後に、妻の左隣りにいるアメてつが日本に養子に来ることになろうとは、誰も想像出来ませんでした。）

最後の食事は、近所のベトナム料理店でとった昼食です。

シンガポール航空で帰途に着きました。

９日間、大満足の旅でした。