![ウィーン滞在2日目は日帰りで世界遺産ヴァッハウ渓谷をクルージング。<br /> 雨が降ったりやんだりの不安定な天気の中、ドナウ川流域で最も美しいと呼ばれるヴァッハウ渓谷と周囲の小さく美しい街を楽しんできました。<br /><br />□7/5(土) 成田空港出発(10:55)、ウィーン経由・ブダペスト着(17:45)<br />□7/6(日) ブダペスト<br />□7/7(月) ブダペスト →ウィーン<br />■7/8(火) ウィーン →ヴァッハウ渓谷 →ウィーン<br />□7/9(水) ウィーン(シェーンブルン宮殿)<br />□7/10(木) ウィーン →プラハ<br />□7/11(金) プラハ<br />□7/12(土) プラハ →帰国(11:40、ウィーン経由)<br />□7/13(日) 成田空港到着(14:20)<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/25/93/650x_10259353.jpg?updated_at=1217675158)
2008/07/08 - 2008/07/08
86位(同エリア139件中)
どんぴさん
ウィーン滞在2日目は日帰りで世界遺産ヴァッハウ渓谷をクルージング。
雨が降ったりやんだりの不安定な天気の中、ドナウ川流域で最も美しいと呼ばれるヴァッハウ渓谷と周囲の小さく美しい街を楽しんできました。
□7/5(土) 成田空港出発(10:55)、ウィーン経由・ブダペスト着(17:45)
□7/6(日) ブダペスト
□7/7(月) ブダペスト →ウィーン
■7/8(火) ウィーン →ヴァッハウ渓谷 →ウィーン
□7/9(水) ウィーン(シェーンブルン宮殿)
□7/10(木) ウィーン →プラハ
□7/11(金) プラハ
□7/12(土) プラハ →帰国(11:40、ウィーン経由)
□7/13(日) 成田空港到着(14:20)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- オーストリア航空
PR
-
旅の出発はウィーン西駅。切符販売窓口で「ヴァッハウ・コンビチケット(Wachau Kombiticket)」を購入。約40ユーロ。
ウィーン西駅からメルク(鉄道)、メルク〜クレムス(船)、クレムス〜ウィーン・フランツヨーゼフ駅の切符とメルク修道院の入場券がセットになったチケットで、ヴァッハウ渓谷観光に必要なものが全て揃っていて便利でした。オススメ!
09:00頃、メルクに向け出発。 -
約1時間でメルクに到着。小さな街に似合わない丘の上の巨大な修道院がすぐに見える。圧倒的な存在感。
-
メルクの街のメインストリート「ハウプト通り」。修道院へ行くには広場の先にある細い坂道を登っていく。
-
「メルク修道院」
団体客がいっぱいいて混雑していた。入口でコンビチケットを見せて中へ。 -
入ったところにあった石像。
-
建物の一部は博物館になっっている。部屋はこんな感じでライトアップされていて近代的なデザイン。ちょっと意外…
-
貧相な顔のキリストさん。
-
屏風?
-
ダンスホールみたいなところ。左右の窓から陽が差し、明るい雰囲気。
-
ホールの天井画。明るい雰囲気にぴったり。
-
柱の上のほうには天井を支えるマッチョマンの彫刻が。マッチョな体と老け顔がアンバランス(笑)
-
ホールからテラスに出るとメルクの街を一望できる。なんてカワイイ街だろう!
-
修道院内の聖堂。これで青空だったら建物の黄色が映えるだろうなー。
-
図書館。ウィーンの王宮図書館も良かったけど、ここも良かったなぁ。
-
蔵書の数はなんと10万冊!
-
螺旋階段にも絵が描かれている。下から見上げると何かの生き物みたい。
-
メルク修道院内の礼拝堂。
-
バロック様式の祭壇。素晴らしい!(^_^)
-
聖堂の天井画。ロマンチックだね。ロマンチックが止まらないね。
-
クルーズ船に乗るため、メルクの街から徒歩5分くらいのところにある船着場へ。ベンチに座ってランチ。メニューは街中で買ったパン。
-
-
街中のカフェでお茶。さっきパンを食べたばかりだけど、チョコケーキが美味しそうだったので、つい…。ダ〜イエットは明日から〜♪
-
船着場に戻ると船の前には長蛇の列。1時間前は誰もいなかったのに…。眺めのよさそうな席は全部とられちゃいました。カフェでまったりし過ぎた…(T_T)
-
13:50、ヴァッハウ渓谷クルーズのスタートでございござ〜い。
写真はこの船のキャプテン。左にいる赤シャツは息子かな? -
14:00、川沿いに建つ「シェーンビュール城」。
-
「アックシュタイン城」
小高い丘に建つ城跡。城と言うより見張り台みたいだな。 -
今日は朝から天気が悪かったけど、クルーズ中にやっと青空が出てきた。
-
うちらの席の隣で盛大に酒盛りをしていたお年寄りグループ。
-
こんな感じの小さな街や古城が川沿いに次々と現れる。川は濁ってネズミ色だけど、街はとてもきれい。
-
次の停泊地、シュピッツに到着。特に見所の無い町なので、ここで船を降りる人はいなかった。
-
川の両岸には小高い山が続く。まさに渓谷。
-
「ヴァイセンキルヘン」の街。ヴァッハウ渓谷沿いの町の中では比較的大きい。船着場はあるけど、この船は止まらなかった。
-
山の上に古城跡が並んでいる。ロマンですな〜(Dr.ロマン)
-
川沿いの丘一面にブドウ畑が広がっていた。こういうのを見るとワインが飲みたくなるね〜
-
「デュルンシュタイン」に到着。船の終着点は次の街クレムスだけど、街の雰囲気が良さそうなので、ぶらり途中下船の旅(ナレーションは滝口順平)
-
かなりの人がデュルンシュタインで船を下りた。人気がある街みたい。中には自転車といっしょに降りる人も。
-
「聖堂参事会修道院教会」のシンボルの青い塔。
-
船着場から教会まではこんな細い路地を通ってく。ここも小さい街だな。
-
「聖堂参事会修道院教会」に到着。漆喰の壁がまぶしい。
-
壁に埋まってたガイコツさん。レベル10ぐらいの時に戦うモンスターだと思われます。
-
街の中心を通るハウプト通り。一応街のメインストリート。
-
みやげ屋でよくスモモのリキュールを売っていた。結婚式でスピーチをしてくれた部長用のお土産に一本購入。
-
ジャムを売る店の軒先で寝ていたネコ。
-
みやげ屋の軒先に飾られた人形。ハウプト通りの店はほとんど全てお土産屋だった。
-
ウィーンに帰るために駅に向かう。丘の上には「ケーンリンガー城跡」が見える。あそこからの街を一望できるらしいけど、行こうと言ったら殺されそうなほど嫁さん疲れたグッタリしてました(笑)
-
16:54、デュルンシュタイン発の電車でウィーンに戻る。
コンビチケットには電車はクレムスから乗車と書いてあったが、車掌さんに確認したらデュルンシュタインから電車に乗ってもいいそうだ。 -
ホテル近くのレストラン「ヴィトヴェ・ボルテ」でディナー。かつては皇帝も通った名店らしい。俺はチキンカツとポテトスープ、嫁はグヤーシュ(ビーフシチュー)を注文。どの料理も美味しかった〜!
《中欧3ヶ国旅行記:ウィーン夜景編へつづく》
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヴァッハウ渓谷周辺(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
211円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
47