アート縦断紀行vol?　エル・グレコに酔いしれるin大原美術館

2008/07 - 2008/07

ふとテレビを観ていたら、大原美術館のエル・グレコが
とりあげられてました！

うぅ〜観たいっ！と衝動に駆られて、大原〜犬島〜大塚美術館
のアート紀行に行ってまいりました〜

初訪問の倉敷の街並み。
整然としてのどかですね〜

アダルト好みがよくわかります。
美術館隣接では、新館ぽいものが新築されてたので
今後も楽しみです！

エリア 倉敷(岡山)

倉敷到着！

あれに見えるは、大原美術館か！

コンディションの良い蔵がたくさんあります。

日本の原風景ってかんじしますね〜

事業家　大原孫三郎が事業の利益を地域の発展の為に
設立した日本初の西洋美術中心の私設美術館

２体のロダンだ出迎える本館ファサード

エル・グレコ　「受胎告知」　ポストカードより

神秘性溢れる作品
個人的にはマリアのメルヘン的な顔と稲妻の剛の
ギャップがおもしろい

カリエール　「想い」　ポストカードより

お気に！
カリエールの作品は吸い込まれそうな魔力がある

喫茶　「エル・グレコ」

これは直営なんだろうか？

米蔵を改造した東洋館と工芸館

バーナード・リーチもあるんです！！

朱と模様が際立つ蔵

フランス・ジヴェルニーのモネの日本庭園
から送られた睡蓮

高いところから、見渡したくなったので、
丘に登りま〜す

丘からの眺め
ビューティフル！

京都市も条例で軒庇の設置及び勾配屋根を義務付けしました

このあたりは一際風情がありますな〜

さようなら。倉敷（大原美術館の家紋）