2008/07/27 - 2008/07/27
91位(同エリア99件中)
☆桜☆さん
龍門の滝に行きたくていろいろ調べていたら、ちょうど週末に国の重要無形民俗文化財に指定されている、450年の伝統を持つ「山あげ祭」があると知って、龍門の滝と山あげ祭を観に行ってきました。
山あげ祭は舞台から約100mもの間に、大山・中山・前山・館・橋・波といった山(背景が書かれた看板のようなもの)を遠近法を使って配置してあり、物語の進行に合わせて変更されるのも見所です。
龍門の滝は駅から徒歩5分ととても行きやすい滝ですが、迫力・インパクトといい、見ごたえといいあらゆる面でおすすめの滝でした!
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JR烏山線「滝」駅。
東北本線の宝積寺駅から終点烏山駅までのわずか7駅約20kmを結ぶ烏山線は七福神になぞらえて、各駅や車両にもそれぞれ七福神がいます。
滝駅は弁財天。 -
JR烏山線「滝」駅。
無人駅に降り立つとそこはポスターに登場しそうな風景がありました。
駅前にはコンビニはおろか自動販売機もなく、目にするのは山と畑。そして聞こえてくるのは水音だけです。 -
江川。
駅から道なりに歩いて行くと右手に江川が見えます。
けっこう流れが速くて、水量も豊かです。 -
無人販売所。
龍門の滝近くにはいくつかこのような無人の野菜販売所があり、(たぶん朝採れの)きゅうりやナス、トマト、ピーマンなどが袋いっぱいに入ってナント100円でした!私は大好物のトマトを2袋買いましたが、やっぱりギリギリまで畑で育てたものだから味が濃いです。 -
滝尾山正眼院太平寺。
坂上田村麻呂が蝦夷征伐の折に、祈願のために千手観音を安置し大願成就を祈って建立されたと言われる由緒あるお寺。
ここには二代城主大久保忠胤の四女で蛇姫様と呼ばれた於志賀のお墓があります。 -
滝尾山正眼院太平寺山門。
階段を上がった先にある山門。
門の左右には木彫りの阿吽像があります。 -
蛇姫様のお墓。
二代城主大久保忠胤の四女「於志賀」のお墓。
なぜ於志賀が蛇姫様と呼ばれるようになったかは、近くにあるふるさと民芸館にあるアニメでも紹介しています。 -
龍門ふるさと民芸館。
龍門の滝の脇にはこのふるさと民芸館があり、中には龍門の滝を望む展望台のほか、龍神堂やショップ、烏山の民話をアニメで紹介しているコーナーなどがあります。 -
龍門の滝。
民芸館をゆっくり見るより、まずは滝を見たくて一旦外へ。
民芸館の脇から滝への坂道を下ると、そこには轟々と水飛沫をあげる龍門の滝が! -
滝見橋。
天気は悪かったけど、まだ雨は降っていません。
辺り一面が濡れているのは滝の水飛沫によるものなんです。
当然、滝を見るだけで全身ミストシャワーを浴びたような状態に....(苦笑)
夏は涼しくなっていいかもしれません。 -
龍門の滝。
さきほどの江川が、高さ20m幅65mの大滝となって落ちています。
中段には男釜(直径4m)、女釜(直径2m)という浸食穴があって、天然のプールのようです。
龍門の滝の由来もふるさと民芸館のアニメで紹介されています。 -
龍門の滝。
男釜でしょうか。
天然のプールで遊んでいる人達がいました。 -
龍門の滝への道。
シャッターチャンスを待つため、一旦ふるさと民芸館へと戻ります。
上に見えている建物がふるさと民芸館です。 -
龍神堂。
ふるさと民芸館の中にある龍神堂で龍の前に立つと龍のお告げがありますよ!
龍神堂の次は、ふるさと民芸館にあるTVモニターで烏山に伝わる民話のアニメを見たけど、まんが日本昔話風に作られていてわかりやすいので、おすすめします。 -
江川沿いの売店。
ふるさと民芸館には飲食店は入っていないので、お腹が空いたら民芸館の前の路地を抜けて橋を渡ったところに焼き団子などを売っている売店があります。
その隣には食堂もあるので、しっかりとした食事を食べることも可能。
橋のたもとには食堂・売店のほか直売所もあって野菜や果物などが格安で販売されています。 -
龍門の滝上部。
江川が龍門の滝となって下に落ちるところを川沿いの遊歩道から眺めることが出来るようになっています。
ここから高さ20mの滝となって落ちているのです。
なかなかこんな近くからは見れませんよね。 -
龍門の滝と烏山線。
この瞬間を待っていました!
烏山線は1時間に1本。
上下線合わせてもあっという間のシャッターチャンスです。
天気が悪くなければもっといい写真になったと思うのですが残念。
でも撮りたかった写真も撮れたので、隣駅の烏山へと向かいます。 -
烏山線車内。
烏山線はワンマンカーで基本的には2両編成で走っています。
上下線ともそれぞれ先頭車両のドアしか開かないので、途中駅で下車するときは先頭車両に乗りましょう。 -
烏山駅前の通り。
お祭りだというのに駅前には人がいない....。
烏山線から降りてきた観光客はいるのだけど、地元の人の姿や車がない。
なんだか一抹の不安が広がった瞬間。
とりあえず会場へと急ぎます。 -
山あげ会館前のテント。
山あげ祭は街中の数箇所で奉納余興が行われるのですが、この日は午後2時から「吉野山狐忠信」という演目の特別公演があるので、それを観ることに。 -
舞台。
山あげ祭は6つの町が年毎に持ち回りで担当しており、今年の当番町は日野町。
威勢のよい若衆達が舞台や山の準備に張り切っていました。
地元の人達にとって大事なお祭りだからこそ、みんながここに集合しているんですね。 -
かきあげうどん。
開演までの時間に昼食を取ることにしました。会場には鮎の塩焼きやおにぎり、からあげ、たこ焼きなど屋台フードはあるのですが、食事が出来るような場所はありません。結局商工会館で那須烏山名産の島田うどんを使ったかきあげうどんを食べました。 -
「吉野山狐忠信」。
空模様が怪しくなってきたので開演時間が早まりました。
今回の演題は静御前と義経の家臣佐藤忠信のお話です。
静御前も忠信も演じるのは地元の若者。
稽古や暑い中での所作など伝統を守ることとはいえ、大変なことだと思います。 -
「吉野山狐忠信」
とうとう雨がぽつりぽつりと降り始めてしまいましたが、みなさん舞台を一身に見つめています。
するとさっきまでの紅葉の山が一気に桜の山に変わりました。 -
静御前。
舞台前は大混雑していてゆっくり見れなくなってきたので、舞台裏に移動しました。
肝心な山は見れなくなってしまいますが、演者の踊りはよく見えるようになりました。 -
狐のコ。
狐を演じた子どもが自分の出番が終わって舞台裏でホッとしているところ。
きっとこのコが大きくなったらまた今度は別な役で登場するのでしょうね。 -
桃の即売会。
屋台コーナーでは野菜や果物の即売もやっているのですが、その脇で冷やした桃を売っていたので今年初の桃を食べることにしました。
皮をむいて切り目は入れてくれるのですが、丸のまま渡されて食べるのにちょっと苦労しました(苦笑)
でもすっごく瑞々しくて甘くておいしかったぁーー。 -
山(背景画)を下げているところ。
演目が終了し、たくさんの若衆が力を合わせて一番大きな山(大山)を下ろすところです。
本来ならクレーンを使うような大きなものを人力で上げ下げしているのですから、相当なパワーですよね。 -
夢餃子の餃子。
なんとかどしゃ降りになる前に烏山を後にして、宇都宮に戻ってきました。
宇都宮に到着すると餃子のおいしそうな匂いがします(笑)
せっかくなので宇都宮で餃子を食べることにしました。
まずはコンコース階にある餃子小町にある「宇都宮夢餃子」でベーシックな餃子をパクリ。 -
青源の餃子。
はしご酒ならぬはしご餃子です。
続いてやってきたのは1階にある青源。
ここは寛永の頃から味噌を作っている会社がはじめた餃子店。
当然味噌を使った餃子があり、一番おすすめだという「ねぎ味噌餃子」を食べました。
変り種餃子としてはおもしろいですが、私はやっぱり本来の餃子のほうが好きですね。
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