2008/07/06 - 2008/07/06
83位(同エリア92件中)
くぬ〜とさん
フィンランドのヘルシンキから電車に乗って、トゥルクへ。そしてバスに乗ってナーンタリのムーミンワールドへ行って来ました。
しかも、ず~~~~っと、スーツケースを引きずったまま。
* 表紙の写真はノンノンです。「ムーミン!」って、まちがって声をかけても手を振ってくれました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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-
ヘルシンキ駅から、電車に乗ってトゥルクへ向かいます。9:03発→11:00着。
電車代は片道26.90ユーロ。 -
11:03にトゥルクに着いたはいいんだけど、駅のロッカーがいっぱいで、預けられない。
外は雨・・・。こんな時に降らんでも。泣。
傘を差してバス停まで(10分ほど)歩きました。
ナーンタリ行きのバス停はマーケット広場から。片道4.80ユーロ。 -
スーツケースを持ったまま、バスに乗車。
気がついたら雨は止んでました。車窓から見える緑が綺麗です。 -
ナーンタリのバス停から、ムーミンワールドまで歩きます。
やはり、ここにもスーツケースを預かってくれそうなところがない。日曜日で店も閉まってる。
仕方ない。スーツケースを引きずりながら歩く・・・。 -
途中、小高い丘もあるし、教会やら墓地を通り抜け、長い桟橋を歩き終えたところに、ようやくムーミンワールドの入口が見えてきました。
けっこう歩いたような気がするけど、スーツケースを引きずっていたからか・・・? -
入園料は、えっと・・・。一日券が19ユーロ。
けっこう高いんだなぁ〜。
二日券とかもある。 -
チケットは腕輪になってました。
とりあえず、スーツケースを預かってくれるところを・・。入場券売り場で聞いたら、
「ありませ〜〜ん。」
えぇぇっ! 私が悲しそうな顔すると、係りの人も悲しそうな顔をしてくれました。 -
お願い!スーツケースを、どうにかしてぇ〜!
係りの人に、そこの隅っこでいいから置かせてくれませんか?とお願いしたけど、やんわり「NO〜」の返事。
仕方なく、スーツケースを引きずりながら入場。
インフォメーションがあったので、入ってみることに。「荷物置き場はないけど、ここに置いといていいですよ。」と天使の声。
キートス!キートス!(フィンランド語でありがとう) -
やっと、スーツケースから解放され。園内を散策。
「ムーミンだぁ!」
みんなとお遊戯?していて、楽しそう。 -
ムーミンの家だぁ〜。
入ってみよう。 -
一階は、かわいいキッチンです。
ここで、ムーミンママがお料理してるのかしら。 -
そして、二階へ。
おっ、なんか子供がぶらさがって遊んでる。 -
ムーミンパパの若い頃?みたいな写真が飾ってあります。
-
ここは、ムーミンパパの書斎ですね〜。
ちょっと、ガキがジャマジャマ。なかなかどいてくれなかったので、パチリ。(大人気なくて失礼しました。。) -
ここは寝室ですね〜。女の子の部屋みたいですけど、
ダレ? -
ムーミンの家の三階から、らせん階段をとんとんとん・・・と降りて外へ出ました。
この、カンガルーみたいなのなんだっけ〜。 -
ムーミンパパとママが踊ってる〜♪
-
真ん中がスナフキンっていうのはわかるけど、両ハジはダレやろ〜。
鼻の頭が黒い女の子。あんたダレ? -
いじわるミィだ〜〜。
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ミィのまゆ毛が変〜〜。
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とりあえず、園内を歩き回ることに・・・。
-
小島なので、すぐに海に突き当たります。
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白鳥の親子です。
これ以上、近づくと親鳥に威嚇されます。コワイ。 -
小川も流れています。
そうめん流しできそうです〜。 -
小川の下の方には、ニョロニョロが、浮き沈みしています。
ニョロニョロが一艘、沈没してるよ〜! -
お〜〜、やっぱりこういうのもあるんですね。
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ここのニョロニョロたちは、幻想的〜!
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あっという間に一周〜。おなかがすいたので、レストランに入りました。
ビュッフェスタイル(値段忘れた!)
ミートボールとマッシュポテトが美味しかったです。 -
ムーミン劇場で、お芝居をやっていました。
途中からの観劇&フィンランド語だったので、まったく理解できず終了。 -
ムーミンワールドを早々に切り上げて、16:00発のウッコペッカ(蒸気船)に乗って、トゥルクへ戻ることにしました。これだとあんまり歩かないですみます。
ウッコペッカ・片道20ユーロ。1時間45分。 -
暖かい日だったので、甲板でのんびり。
ウッコペッカ蒸気船なので、蒸気機関車のような汽笛を鳴らします。
シュッポ〜〜〜〜! -
甲板にダレもいなかったので、くつろぎすぎました。
5本指靴下で、ピースサイン! わかります?
あとは寝転んだり、真っ青な空が見えて、気持ちよかったぁ。 -
1時間45分の船の旅・・・トゥルクの港に到着です。
-
人魚のしっぽのモニュメントが綺麗です。
なぜ、私がスーツケースを持ち歩いていたかというと、この後、ヴァイキングラインでストックホルムへ向かうからでした。
トゥルクの街には一泊もしません。ちょっともったいなかったなぁ。 -
ウッコペッカ乗り場から、ヴァイキングライン乗り場まで、ひたすら歩きます。30分以上歩いたかも。
美しいお花畑など眺めつつ
歩く! -
途中、トゥルク城など眺めながら・・・
歩く! -
ヴァイキングライン乗り場に到着〜!
出航まで、まだ時間あるけど、歩きつかれたから待合室でのんびりしてよう〜。 -
21:00 ヴァイキングラインはストックホルムへ向けて出航!
さよなら〜大好きなフィンランド。また来るからね〜。
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