2008/07/13 - 2008/07/14
41位(同エリア57件中)
まさたびさん
三日目 7月12日
5:45起床。
Holiday Inn Expressの朝食を摂った後、部屋に戻ってUSA TODAYの天気予報をみたら、今日の全米予想最高気温は、デスバレーの近くで華氏127度(約53℃)とのこと。どうりでこの旅はずっと暑いはずです。
朝頑張った甲斐あって、8:00前にはホテルを出ます。CA-99を北へ。両側が広大なフィールドになっている広い道路は、土曜日の朝のためか、車も空いており非常に快適なドライブです。
Vaisaliaでセコイアナショナルパークへ向かうCA-198へ。このままセコイアナショナルパークに進むこともできましたが、少しマイナーなミネラルキングに向かうことにします。ミネラルキングへはさらに29マイル、約46kmとの標識でしたが、この峠ルートが非常に険しく、一時間もかかってしまいました。
ミネラルキングには、マーモットが生息しており、エンジンルームに入り込んでケーブルを噛み切ってしまうというトラブルが発生しているようで、ミネラルキングに停めてある車はボンネットを開けっぱなしにしてあったり、金網で車を囲ってあったり、車をシートで覆ったりしてありました。効果のほどは不明でしたが、郷に入れば郷に従えということで、自分もボンネットを開けておくことにします。
ミネラルキングでは周辺を歩くことに。
トレッキングのルート地図を持っていなかったので、道のあるところを歩き回る感じです。この標高2,380mの高原は秋から春にかけて道路が閉鎖されるのですが、「夏だけのパラダイス」とはよく言ったものです。 日本でいうと北アルプスの雲ノ平に雰囲気が似ていそうです。高山植物と思われる花もたくさん咲いていました。
ミネラルキングでは、たくさんのマーモットや小鹿も見ることができました。これからセコイア・キングスキャニオンに行くことを考え、当初30分程度で切り上げようとしていたのですが、なかなか去りがたく、12:00近くまで滞在してしまいました。
ミネラルキングを堪能した後、再び46kmの峠ルートを一時間かけてCA-198へ戻り、セコイアナショナルパークへ。US$20払って公園入場。
セコイア・キングスキャニオンナショナルパークというと、やはり有名なのはジェネラル・シャーマンですが、それ以外の見どころも目白押しでした。
セコイアナショナルパークの風景写真を撮りつつモロロックへ。モロロックの近くで、ジャイアントフォーレスト地域に入ります。大木が次々と現れる風景に圧倒されながらもモロロック駐車場へ。駐車場からモロロックへは15分足らずの歩きです。距離にして400m、91mの高低差。そう、ここは急な坂道を歩く必要があるんです。といっても大半は階段が付いており、両側あるいは片側にに手すりもついています。
しかし、この急な登りに、頂上まで辿り着かずにあきらめて下りていってしまう人もいるようです。それでも頂上から見るハイシェラの山並みは格別でした。
モロロックを満喫し、クレセントミドウへのルートをドライブ。巨木群が集まっているParker Group、倒木したセコイアをくりぬいて車を通れるようにしたTunnel Log等を見てまわります。クレセントミドウではトレッキングをと思っていたのですが、時間の都合でこれはカット。
いよいよ本日のメインイベント、ジェネラルシャーマンへと向かいます。ジェネラルシャーマンは、見に来る人が多すぎて、ちょっと離れた広い場所に駐車場を移動してあるとのこと。この駐車場からシャーマンツリートレイルを15分歩く必要があります。これまで、セコイアナショナルパークでたくさんの巨木を見ていたためでしょうか、それほど感動はありませんでした。まぁ、周りの木々も巨大すぎて、その巨大さを実感できないという感じでしょうか。それよりも、ジェネラルシャーマンの先端が寸止まりになっているのが意外な印象でした。
この後、Big Tree TrailやCongress Trail等も歩きたかったのですが、時間がなく断念。
ジェネラルシャーマン後、容積で第三位、径で第一位にランクされるジェネラルグラントを見に行きます。しかし、ジェネラルシャーマンからジェネラルグラントまで一時間もドライブするとは思いませんでした。セコイア・キングスキャニオンを広さを甘く見ていました。ジェネラルズハイウェイをひたすら北上し、Grant Groveに到着したのは、既に18:00近く。ジェネラルグラントは、シャーマンに比べるとマイナーなためか、人も少なく、個人的には、こっちのほうが気に入りました。ジェネラルグラント周辺を周回する散歩ルートを一回り。
ジェネラルグラントのあとは、もう時間もなかったので、当初行こうと思っていたキングスキャニオン方面へは断念。
その後は、本日の宿、Holiday Inn Express Fresnoまでドライブ。チェックインは20:30頃。
とうとう短い休暇も終了し、明日は帰国日です。
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
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USA TODAYの天気予報。
こんな真っ赤な予報図は見たことがありません。
今日の全米予想最高気温は、デスバレーの近くで華氏127度(〜53℃)とのことです。どうりでこの旅はずっと暑いはずです。 -
8:00前にホテルを出て、まずはCA-99を北に進みます。両側が広大なフィールドになっている広い道路は、土曜日の朝のためか、車も空いており非常に快適なドライブでした。
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まずは、ちょっとマイナーなミネラルキングへ。
ここには、マーモットが生息しており、エンジンルームに入り込んでケーブルを噛み切ってしまうというトラブルが発生しているようで、停めてある車はボンネットを開けっぱなしにしてあったり、金網で車を囲ってあったりします。 -
なかには、エンジンルームにマーモットが入れないように、シートで完全防備している車もあります。
効果のほどはわかりませんが、自分もボンネットを開けっぱなしにしておくことにします。 -
この標高2,380mの高原は秋から春にかけて道路が閉鎖されるので、夏だけのパラダイスとも呼ばれているようです。
雰囲気は、北アルプスの雲の平といった感じでしょうか。 -
ミネラルキングでは周辺を歩くことにします。
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高山植物と思われる花もたくさん咲いていました。
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残念ながら、花の名前はわかりません。
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はじめは気づきませんでしたが、マーモットはいたるところにいました。
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ミネラルキングでトレッキングを楽しんでいると、小川の向こうに小鹿を発見。遠くから見ていると、人がいる数10m近くを跳ねていますが、気付いている人は誰もいないようです。 小鹿は時折、人の近くまで下りてきて様子を伺っている感じです。
人の姿が薄くなったときに、意を決したように小鹿が小川に向かって走り出しました。見ていると小川を渡ってこちら側の岸に来ようとしているようです。 -
小川を渡った小鹿は、ほっとしたようで、ゆっくりとこちら側に向かってきます。
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というか自分めがけて走ってくるようです。小鹿との距離が3m程度のところまで来て、漸く小鹿は自分の存在に気付いたようです。数秒間、3mの距離で見つめあってします。後から考えると、どうも自分の立っていた場所が、小鹿の通り道になっていたようです。超びっくりしましたが、小鹿はそれ以上にびっくりしたでしょう。
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数秒間の見つめ合いのあと、小鹿は自分を避けるようにして、山のほうへ行ってしまいました。こんなに近距離で大型動物と接触したのに、焦っていい写真は撮れなかった。。。
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ミネラルキングまでは、往復で2時間以上の峠ドライブでしたが、この雰囲気には十分満足です。
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ミネラルキングを堪能した後、セコイアナショナルパークへ。US$20払って公園に入ります。
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これから登るモロロック。
セコイア・キングスキャニオンナショナルパークというと、やはり有名なのはジェネラル・シャーマンですが、それ以外の見どころも目白押しでした。 -
ジャイアントフォーレストエリアに入ると、突然、巨木が次々と現れます。
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Auto Log。
左側に人がいるのがわかるでしょうか。 -
モロロックへは15分足らずの歩きです。距離にして400m、高低差91m。そう、ここは急な坂道を登る必要があるんです。といっても大半は階段が付いており、両側あるいは片側にに手すりもついています。
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モロロックの頂上はこんな感じです。
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モロロックからは、ハイシェラの山並みが一望できます。
残念ながら、靄がかかっていて遠景があまり効きませんでしたが。。。 -
モロロックからの下りはこんな感じです。
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スパッと切れた絶壁そばに手すりがついています。
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モロロックを満喫した後、クレセントミドウへのルートを進みます。
途中、Buttress Treeがありました。樹齢は2300年とのこと。 -
イチオシ
セコイアの巨木群、Parker Group。
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Tunnel Log。
一人二役は出来ないので、他の人の車で撮影。 -
時間がなく、クレセントミドウでのトレッキングは断念。
シャーマン将軍へ向かうことにします。
それにしてもこの巨木群。圧倒されっぱなしです。 -
シャーマン将軍。
予想以上に人が多いです。 -
シャーマン将軍は容積と重さで一番なんですね。径の一位はグラント将軍。高さと樹齢では、名もないセコイアが一位のようです。
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柵の中に入って写真を撮るアジア人。
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時間がないので、コングレストレイルは入口付近のみ歩くことにします。
本当はもっといろいろ歩きたかったのですが。。。 -
シャーマン将軍の後、容積で第三位、径で第一位にランクされるグラント将軍を見に行きます。しかし、シャーマン将軍からグラント将軍まで一時間もドライブするとは思いませんでした。
これはそのルート途中の巨木です。 -
1時間かけてGrant Groveへ。
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これが容積で第三位、径で第一位のグラント将軍。
人も少なく、個人的にはこっちのほうが好きですね。 -
もうこんな風景は普通です。
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当初、キングスキャニオンのほうへも行こうと思っていたのですが、時間がなく断念。
この後、パノラミックポイントへ行き、遠景の効かない風景を眺めて宿に向かいます。 -
本日の宿、Holiday Inn Express Delanoには、20:30チェックイン。
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