日本三景　天橋立を歩いて渡る

2008/07/05 - 2008/07/06

舞鶴へ行こうと思って地図を見ていたら、天橋立が近いことが分かったので、天橋立で観光して一泊してきました。

天気は少しかすんでいましたが、晴れていたので良い景色でした。股のぞきも満喫。

岐阜からは意外と遠いですね。
以下のルートで3時間30分。
岐阜→米原→(新幹線)→京都→(特急はしだて)→天橋立

帰りは日本海回りでのんびりと。
天橋立→西舞鶴→東舞鶴→敦賀→(特急)→岐阜

宿泊先：天橋立ベイホテル
ホテルのお迎えがあり、ちょっとリッチな気分でした。

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

京都から「特急はしだて号」で終点の天橋立へ

車内は結構混んでました

舞鶴行きの車両と天橋立行きの車両が一緒になってます

車内販売で丹波の黒豆をゲット

美味しかったのですぐに全部食べてしまた。。。

お昼頃に天橋立駅に到着

早速、お腹が減っていたので、駅の向かいでお食事に。

せっかくなので名物の「とり貝定食」を注文

時期的に、とり貝も岩カキも食べられる良い季節です

通常のとり貝の何倍もあるという大きさです！

お腹がいっぱいになった後は、足湯でのんびり

モノレールで山の上に登って絶景を楽しみました

頂上は緑豊かな公園になってます。

下りはリフトに挑戦。

やっぱり高いところは苦手なので、リフトの棒をしっかり握ってました。。。

いよいよ天橋立に向かいます。

その前にお寺にお参りを。

回転する橋を渡って、やってきました。

松の並木をずっと歩いて対岸までいきました。

日照りの強い日でしたが、松の木が影になっていて意外と涼しかったです。

砂浜では海水浴を楽しんでいる人達もいました。

歩いて対岸までいったら、今度は神社巡りです。

まずは籠神社

なんと立派な神社なんでしょう。
さすがに歴史のある神社なんですね。

今度は対岸の傘松の山に登ります。

こちらは股のぞき発祥の地だそうです

山を降りたら、神社巡りを再開

今度は、真名井神社を目指します。
歩いて向かったのですが、目立たない標識を見過ごして最初は通り過ぎてしまった。
ユースホステルを目指していけばよかったのです。

知る人ぞ知る、という感じの神社です

狛犬ではなくて龍です

暑かったので水が冷たくて気持ちよかった

歴史を感じさせます

この社の後ろには、天の御中主の神と天照大神が祭られています。

天の御中主の神が祭られている神社は初めてみました。

相当すごい神社です。

対岸からの戻りは船です

なぜか船に乗る予定だったのに、モーターボートに乗ることになりました。

最終の船で人数が少なかったからでしょうか。
競艇の雰囲気を味わえました。

天橋立の方へ戻ると６時くらいでしたが、もうお店はほとんど閉まってました。

移動スーパーと遭遇。懐かしい

ホテルの送迎が来るまで時間があるので、お昼と同じお店で夕食を。

今度は海鮮丼

さらに、岩ガキも注文。

大きい！

天橋立駅でホテルの送迎車に拾ってもらいました。

夜はホテルの近くの温泉に入ってのんびりしました。