リムジンパーティーで　ニュープロヴィデンス島を　ひとめぐり！

2005/09/14 - 2005/09/14

ニュープロヴィデンス島(New Providence)には、バハマの首都、ナッソー (Nassau)がある。

ナッソーには　何十回と立ち寄っているのに、この島全体を　ぐるっとひとめぐりしたことがないので、仲良し４人組で　島一周ツアーをすることに。

せっかくだから、豪華リムジンに乗って　パーティーしながら、島を一周しよう！

地元バハマ人の知り合い、ポールに相談してみると、リムジンを格安で　数時間　貸しきってもらうことに　成功。

初めて　リムジンに乗る　あたしたち。

大はしゃぎ。

広いっ！当たり前（？）寝転んでみたり、立ち上がってみたり（笑）

中には　スパークリングワインと　グラスのセットがおいてある。天井は鏡になっている。運転席とは　ちゃんと仕切られていて　プライベートが守られるようになっている。

夕暮れを過ぎてからは　社内のの照明もおとして　ますます　いい感じに。

運転手さんもいい人で、出発後すぐ　近くのガススタによって　冷たいワインをもう１本差し入れしてくれた。

綺麗な　バハマの海を横目に　みんなで乾杯！

島一周するのが　目的なのに、リムジン内で　騒ぐことが　メインになってしまった　あたしたち・・・。

バハマっていう国は　やっぱり　貧富の差が大きいのね。島の反対側にきてみると、超お金持ちが　いっぱい住んでいそうな　高級住宅地がずらり。

その一方で、今にも潰れそう、って心配になるような家に住んでいる人たちのエリアも。。。

あたしたちは　リモに乗って　こうやっているのが　ものすごく贅沢な気がした。

最後は、運転手さんおすすめの　バハマ料理屋さんに　つれていってもらう。このあたりの　おすすめなんだよ！っていうレストランにも　ついでに　教えてもらう。

オープンテラスになっていて、外の新鮮な空気を吸いながらの　シーフード。

その日の夕暮れは　いつも以上に綺麗でした。

エリア ナッソー(バハマ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー

乗り込む前の　仲良し４人組。

ステレオセット、ミニTV、それから　飲み物セットが　用意してある。窓は　外から　のぞけないように　マジックミラー。

ガバメントハウス。

バハマの国の色がピンクなので　政府関係の建物はピンク色。なんだか　かわいい。

シャンパングラス、ウィスキー用のグラスの準備万端！

早くも乾杯。運転手さんの買ってきてくれた　スパークリングワインは　甘くて　すごくおいしかった。

だんだん　日がおちていく。

太陽の光に　海がきらめいていた。

立派そうな門があって、そのずっと奥には　立派そうな家が。

一般の人は入れないっぽい。

なんだか　豪華そうな建物が。

でも、そこに　たどり着くまでの道は　舗装されてないし！

海辺のホテル。こんなところに　泊まってバカンスを過ごせるセレブになりたい（笑）

バハマの上流階級の人が住む家。

運転手さんも　こんな家に住みたい、って　こぼしておりました。

トリナダ人　ダニエル。

ワインを片手に満足げ。

運転手さん　おすすめのレストランで　ディナー。

このウェイターさんの髪の毛。ドレッドヘアー（？）　どうなってるんだろう。

マレーシア人、メリンダと。

ダニエルが　焼けて黒すぎて、写真に　暗闇にとけこんでいる・・・。

おすすめのレストラン TWIN BROTHERS

思わず見上げた空。

オレンジ色の夕焼け。

ライトがつけられた　船。綺麗に　浮かび上がってる。