初めての水原！初めての水原カルビ！（2日目・その2）

2008/06/14 - 2008/06/17

華城の登山のような観光は、途中でリタイア。
そそくさと下山（山じゃないけど）。

そのあと、また移動して観光。

疲れきった私たちに水原名物のカルビのごほうび！！
幸せ〜＊

エリア 水原(韓国)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー

アイスでクールダウンしていたら、案内してくれているキムさん（韓国支社の韓国人女性）が、
「これから、イさんがココに車で迎えに来てくれます☆」と言う。

キムさんと同じ会社に勤まる韓国人男性。
キムさんの先輩。

連れの友人とももちろん仲良し。

ぐったりしていた私たちを救助しにきてくれた。

華城行宮へ連れ行って頂いた。

1789年に建てられた行宮。

韓国の行宮の中で、1番規模が大きくてキレイなんだそうだ。

正祖大王が、母親のために作ったようなことを何回もガイドで言われていたので相当なマザコンだ・・・
とちょっとひいてしまった。
みんなもそう思っていたらしい。

ごはんやスープを作っていたもの。

食器道具室。

さて、待ちに待っていた水原カルビ食べに移動！！

今回、お世話になるのはココ。
時間が中途半端だったため店内はがらがら。

食事中、段々お客さんが増えてきた。

小奇麗なお店。

付けあわせが・・・

相当な数w

どれもおいしそうで野菜盛りだくさん。
いい国だ〜。

本題のカルビ！
骨付きで肉厚。
一気に店員さんが焼き上げて、はさみでカットしたらもくもく焦げるまでに食べるのが韓国流。
野菜で包みながら。

一気に食べだすので、胃のキャパも一気に超える。

いただき〜♪

でも、この後食べつくすと新しいカルビが運ばれ焼かれ、また食べつくすと新しいお肉が盛られ・・・わんこそばのカルビバージョンみたいだった。
終わりが見えてこない焼肉ってなんだ？？

イさんが全員におごってくれた・・・。
もう頭が上がりません。

おいしかった〜。
水原カルビは最高っス。

ここで（水原）、キムさん
とイさんとはお別れ。

本当にみなさまには感謝です。

電車で帰る選択もあったけど、私はバスが好きで（運転が荒くて、カーブもものすごいスピードで攻めていく。)バス乗車を強く希望。→承認

おもしろ〜い。

バス停です。
皆さん、ありがとうございましたっ。
ご恩は、忘れません。

すっかり夜。

カルビでお腹いっぱいだけど、寝る前にはお腹減るという予測のもと（ただの言い訳）、明洞で飲みながらつまむ。

安というお店。
少し暗くて、天井が高くおしゃれな感じ。

韓国の若者以外いなかった。

一皿がデカイ！

エビとホタテ、イカ、タコと野菜のサラダ。
18000ウォンあたり。

ソーセージのチーズオーブン焼き。
こちらも多すぎて・・・。

りんごの焼酎割り。

どう味見してもジュースにしか？？だけど、アルコール濃度はしっかりあるらしい。
ボールから、りんごをくりぬいた容器についで飲みます。

おいし〜。

12時半ごろ帰宅。
それからテレビみたりして寝たのは3時くらい？

おやすみなさい。