2006/07/01 - 2006/07/15
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のんちゃんよさん
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とても興味のあったポーランド。
なのに他の国を優先してしまう、
この不思議。
子供のころ、
おいしいものを一番最後に食べた記憶と
なぜか重ななるポーランド。
ようやく実現した憧れの国で
15日間の周遊ドライブ。
第二次世界大戦で
壊滅的な打撃を受けたワルシャワは
まるでマジックのように美しく蘇り
私たちを待ち受けていてくれた。
ドライブコース
ワルシャワ ルブリン マイダネク収容所 ザモシチ
ヴェリチカ クラクフ アウシュビッツ収容所
チエンストホヴァ ボズダン トルン グダンスク
マルボルク城 ショパンハウス
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
PR
-
ようやくホテルがあった。
ここに泊まるしかないわね。
バルト三国17日間のドライブを終わって
リトアニアからバスで9時間もかけて
やっと着いたのに
バス停の周りにはないんだもの
苦労したぜ。 -
部屋はあまあまあね。
でも、ベッドがすごく柔らかすぎる!
これで14,000円だから
ポーランドの物価にしたら
ベラボウに高いぜ。
ベラボウはやめてよ。
仕方がないわ。
あっただけマシよ。 -
バルト三国もそうだったけど
ポーランドのホテルもなかなかね。
フランスやイタリアの先進国よりも
ずっとましだぜ。
料金だって安いしさ。
ほんと。 -
窓から裏庭が見えるわ。
駐車場かしら? -
窓からシンボルの「文化科学宮殿」が見えるぜ。
37階建て234メートル、部屋数288もあるのさ。
スターリンからの贈り物で
1962年から4年かけて建造されたものらしい。
何でも知っているのね。
ガイドブックにそう書いてある! -
うっそぉー!
信じられない!
聞いていなかったわよ。
変な音がすると思ったけれど。
ひょっとして大口を開いて寝ているところを
見られたの?
見られたかも。
ウヒヒ。
イジワル! -
バルト三国もそうだったけど
ポーランドもホテルは朝食付きね。
それもバイキングスタイルで
調理してるものも食べ放題!
キミの一番好きな
食べ放題!
これもヨーロッパの先進国の
クロワッサンと飲み物だけより
はるかに待遇がいいわ。 -
ちょっと街をぶらついてみようよ?
世界遺産のワルシャワ歴史地区も
ここから近くにあるはずだからさ。
ロケーションがよかったのね。
あら、オジサマが
お花の手入れしている!
良い光景だわ。 -
凄く町並みがきれいね。
第二次世界大戦で
壊滅的な打撃を受けたけど
市民が一つ一つのレンガまで
修復したんだってさ。
執念だよね。
それもガイドブックというわけね。 -
わぁー、すてき。
欲しいけど、ちょっと無理ね。
こういうのは見るだけに限る。 -
あっ、シスターよ。
道のあるところ
誰でも通る。
だって、
めずらしいんだもの。 -
若い女性も開放的な
雰囲気ね。
なかなか
よろしい。 -
あそこでも
何か売ってるわ。
よき眺めじゃ。
コレコレ、
どこを見ているの。 -
ねぇねぇ、
大型スクリーンよ。
オッ
ワールドサッカーだ。
日本は勝ったのかな?
ポーランドも
サッカーが盛んみたいね。 -
あれが例の
スターリンの置き土産ね。
近くでみると
すっげぇ、でっけぇ!
汚い言葉
直しなさいよ。
話は違うけど、
こちらの人たちって
裸が好きなのね。
まるでリゾート地みたい。 -
あら、
文化宮殿の下で何かのロケよ。
私たちって
よくこういう場面に出会うわね。
それだけ
あちこちウロウロしているって
証拠なのさ。 -
オレたちって
高いところが苦手なのに
また文化宮殿に上っちゃったよ。
遠足のオチビちゃんたちね。
あの人先生でしょう?
裸よ。
東欧でも
オレたちが行く観光地には
必ず遠足の子どもたちがいたね。
いつも子供たちとセットだったよ。 -
でも、可愛いわ。
ここでもやっぱり
子どもたち以外は
私たちだけなのね。
みんなこんなところ
興味はないのさ。
あら、そうかしら?
時間帯じゃないの。 -
中央駅が見えるぜ。
どこ?
あの平たい屋根。
ポーランド鉄道の要さ。 -
やっぱり
地に足が着いていると
安心だわ。
それにしても
きれいだよな。
どこを見ても絵になるよ。 -
ちょっと、
今度はモデルの撮影よ。
女性カメラマンに
オトコの助手か。
時代を映しているよ。
何か不満でも?
・・・ -
いつも思うけれど
西洋の人は彫が深いから
みんなモデルさんに見えちゃう。
その違いは
お化粧の濃さっていうわけか。
そのようね。 -
あら、いやだ。
あのオジサマ
勘違いしている。
手を振っているぜ。
サービスのつもりよ。
ワタシ、町の景色を撮っていたのに。 -
あー、また・・・
-
歴史地区は
もうすぐだぜ。
観光客は
みんな歩き疲れているみたい。 -
この人は
ベンチに座れなかったのね。 -
旧王宮博物館だ。
凄く目立つわね。 -
そこの角を曲がって
少し行くと
広場に出るはずだよ。 -
わぁ、
今は日本の高齢者も
とても素敵だけれど
こちらの高齢者も
素敵なファッションだわ。 -
あら、あの人・・・
「ボクもあんな働き者の
オヨメサンが欲しいな」って
眺めているみたい。
その前に
自分が働かなくちゃ。
そうよね。
お嫁に来てもらえないわね。 -
一生懸命まじめに働けば
あの人もきっと、
こんなカップルになれるのね。 -
ここが広場なのね。
とてもきれいだわ。
こじんまりしているのも
親しみやすいよ。 -
あら、
ワンちゃんがいる! -
どうしたのかしら?
建物の奥を見て
すごく吠えているけど。 -
あのオジイサマ
飼い主さんかしら。
何か言ってる。
「オマエは
どうしてそんなに吠えるのかね」
(だって、サミシイんだもの) -
あら、
また出てきたわ。
「今度吠えたら
お仕置きだよ!」
(ごめんなさい) -
こんな感じの雰囲気が
好きだな。
あら、
ワタシもそう思っていたの。
長い間一緒に暮らしていると
好みも似てくるのかしら? -
ここが
マダム・キュリーの博物館だよ。
普通の家と同じみたいで
わかりにくいわ。
普通の家だよ。
ここに暮らしていたんだから。
そこを博物館にしているのさ。 -
これが
マダム・キュリーね。
美人でもあるわ。
だんなさまも有名な科学者でしょ?
偉大なカップルなのに
とてもおしどり夫婦だったみたい。
私たちは偉大ではないけれど
仲の良さはあやかりたいわね。
今日はエラク殊勝だね。 -
わぁー
凄い自転車。 -
みんな楽しそう!
スゲエ数だな。
「すごい」でしょ! -
ケガをしないように
がんばってね。 -
また、
中華のお世話になっちゃった。
これが一番!
うまくて、安くて、ボリュームがあって
言うことなし!
アナタはボリュームだけで
満足なのでしょう? -
これが
中央駅だよ。
文化宮殿の上から見た
あの建物ね。
中へはいってみようか。 -
かなり暗いね。
ホームに降りてみる?
やめておこう。
めずらしいわね
好奇心の人なのに。 -
トラムが
すごく派手な色ね。
乗ってみたい?
今はいいよ、
後で乗ろう。 -
バス停ね。
あんな感じで待っているんだ。 -
こっちは
バスを待つ女の一生かい?
フフフ、
そんな感じ。 -
あっ、
ワタシ、これ知っている。
ポルトガルにもあったけど
有料の体重計ね。
ポルトガルでは一緒に写真を撮った
覚えがあるわ。
アナタ、
そのメタボ腹を乗せてみたら。
キツイなぁ。 -
これはどこの国でも
かならず見かけるわね。
字体が世界中で同じだけど
どうなっているの?
いつも不思議に思っているの。 -
これも
どこの国でも見かける光景だわ。 -
こっちは
東欧やバルト三国で
よく見かけたけれど
マナーの違いかしら?
日本でこれをやったら
間違いなく顰蹙ものだわね。 -
あらぁ、
また撮影よ。
今度は時代ものらしいわ。
ドラマ?
それとも広告かしら? -
これが、
名門のワルシャワ大学の正門だ。
ガイドさんがいると便利だわ。
入ってみる?
モチ!
私たち、
どこの国でも大学を覗くわね。 -
みんな
のびのびしているわ。
大学を覗くのは
その国の今がよくわかるからさ。
今がわかれば
その国の将来も見えてくるからね。
じゃあ、
日本の大学生はどうなの?
オフレコ発言にとどめておいた方が
無難だよ。 -
ここが大統領官邸だ。
建物を撮りたいけど
銃を構えた兵士さんが
こっちをにらんでいるから
ライオンだけにするわ。 -
これが
ワルシャワ蜂起のモニュメントだよ。
ポーランドの戦争の映画を見たけれど
とても悲惨だったわ。 -
ショパンの心臓が埋められている
聖十字架教会だよ。
まあ、心臓だけ? -
ここにあるのさ。
書いてあるだろ。
柱みたいだけれど
人柱みたい・・・ -
可愛い、
ミニタクシーみたい。
あんな大男が乗るのかい? -
料金交渉みたいよ。
こんな料金じゃ
とても乗せられないよって
言っているみたい。 -
ミニタクシーが
こんなところまで来たわ。
市内が一望できる高台なのに
人力でやってくるなんて
凄いわね。
大変なショーバイだ。 -
まあ、
パトカーまでミニ!
外国では本当によく
パトカーをみかけるね。 -
ボクちゃんたちも
木登りなんかして
楽しんでいるけれど
大丈夫かしら?
子供って
心配するほどじゃないところが
あるものなのさ。
自分の小さいころを
思い出しているのね。 -
相当だったんでしょう?
悪たれで。 -
そろそろ
ホテルに向かいましょうよ。 -
まあ、
すごく鮮やかな土産品だわ。 -
わぁー
これなに?
趣味がわるーい!
それを撮っている人は
もっともっと趣味が悪い!
・・・ -
これも
趣味が悪いの?
オトコの裸ばかり
撮っているからね。
だって、めずらしいもの。
じゃあ、
オンナの人の裸だったら
趣味がいいわけね?
・・・ -
これ
移動交番なの?
すごくめずらしい。
よく考え付くよね。 -
さぁて
いよいよ明日からドライブだ!
アナタの大好きなドライブね。
ワタシは胃が痛むけれど
やっぱり外国の田舎風景は抜群だから
やめられないわね。
HPには477枚アップしています。
http://himesama.hahaue.com/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 権天使さん 2008/07/01 10:09:49
- のんちゃんよさん、はじめまして♪
- こんなリズム感のある旅行記、初めて見ました!
静止画なのに、まるで動画を見てるよう。
ぶらぼーーーです !!!
グロマダ、私も泊まりました。
でも、のんちゃんよさんのほうが部屋が良さそうです。
画像の左側のほうの建物(新館?)でしたか?
- のんちゃんよさん からの返信 2008/07/01 13:00:34
- RE: のんちゃんよさん、はじめまして♪
- 権天使さま。
こんにちは
コメントをありがとうございました。
同じホテルに宿泊されたのですね。
まあーという感じで、とても親しみを感じました。
なぜならリトアニアからバスで着いて
バスステーションからホテルまでけっこう歩いたのですが
ガイドブックで目星をつけておいたホテルが閉鎖されていて
すっかり暗くなっていたのでちょっとまごつきました。
このホテルは言葉の通じない現地の方から
「ホテル」の言葉だけでなんとか教えていただいたものですから。
最初の二日は旧館?に泊まりましたが冷房がなく
7月でとても暑かったので
周遊ドライブ似出る前に新館?を予約していきました。
少し高かったけれど冷房が快適でした。
街の様子を伝えようとすると写真が多くなるのが悩みです。
グダンスクやクラクフなどは写真が多いので悩みです。
権天使さまの旅行記も
これからゆっくり拝見させていただきますね。
これからもよろしくお願いたします。
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