初インド!暑さと長距離移動にも負けず…デリー･ジャイプール･アグラ6日間の旅【1】

2008/06 - 2008/06

タージマハルが観たい!
その一心でインドに行ってきました。
行く前に下調べはしていたものの、予想以上に凄いところでした。
【1】はまだ成田をウロウロしています。すみません^^;

エリア デリー(インド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL

日本ではインドの通貨ルピーに変更することは不可能なので、米ドルに替えて持参します。
こちらは成田空港第二ビル駅地下の両替所のレート。
現金だと1USD \108.91
トラベラーズチェック(T/C)では1USD \107.11

航空会社カウンターの案内板。

エアポートバスの発着所。
チラリと見たら外の気温は21.6℃
これから行くデリーの気温は一体何度なんでしょう?
天気予報のサイトでは最高39℃などと予報されていて、ちょっとだけうんざりします。

エスカレーターを上り、3階の国際線出発ロビーに向かいます。

3階出発ロビーに着きました。
今日は非常に空いてる感じがします。

うーん、やっぱり空いています。
こんなに空いてるの初めてかもしれません。

私が乗るのはこれ、12:40発JL471号

旅行会社の窓口でeチケットの写し?と渡航先での注意事項の書かれたメモなどを受け取った後、JALのカウンターへ。
スーツケースの重量は…18.1kg(笑)
確かに水2Lと栄養ドリンクを6本ほど入れてはいましたけれども…
帰りは何kgになるんでしょう。

無事スーツケースを預けた後は両替をすることに。
勿論本館3階でも出来るのですが、手持ちの現金が無かったため、出金も兼ねて2階のUFJへ。

ここで両替した控えを後で確認しましたら、
現金では1USD \107.89
トラベラーズチェック(T/C)は1USD \106.09
地下の両替所よりちょっとだけレートが良かったみたい。

そして、この階あんまり人が居ませんでした。
コーヒーショップもあるので、ちょっとした穴場かもしれません。

早々に出国審査を経て(その際も勿論ガランガランでした)、出発ロビーで再度自分の乗る便の時間を確認。

こちらは英語表記。
しかしこうして見てみますと、なかなか知らない地名があります。
デンパサール→インドネシアの都市
ダラスフォートワース→アメリカのテキサス州の空港
パペーテ→タヒチの首都
改めて調べてみてですが、勉強になりました。

免税店にもそんなに用はないので、自分の搭乗する36番ゲートに向かいます。

動く歩道から撮った一枚。

JALの機体が並んでいます。

ゲートの手前に10分\200のマッサージチェアがありました。フライトの前に身体を揉み解してもらいました。
「極楽極楽〜♪」と思いながらうつらうつらしていたら、外は雨が降り出したらしく、地面が濡れていました。

63番ゲートに到着。

人影もまばら。

ロビーのTVを見たり、ガイドブックを読んだりしながら時間を待ちました。
先ほどの雨は止んだようです。

12:15よりお子さま連れの方や、ビジネスクラスの方の優先搭乗が始まりました。
12:21にエコノミーの搭乗手続きが始まりました。

あのガラスの向こうのマッサージチェアから、
さっきはこの飛行機を見ていたのですね。

私は窓際の席でした。
結局隣の2席はデリーまで空席のままでした。

前の席は帰国なさるのかインド人のご夫妻で、
奥様はサリー姿。
「はぁ〜本当にこの飛行機インドまで行くんだな」
と変なところで実感が湧いてきました。

ふと外を見るとまた雨が降り出してきたようでした。
成田よ、しばらくさようなら。
行ってくるからね、インドへ!

この旅行記へのコメント （2）

• nekomaskさん 2008/06/26 16:29:49

  もうすぐ出発

  いいですね、この感じ。
  駅を降りて、エスカレーターで出発ロビーまで上がり、搭乗手続き。
  そして出国審査、搭乗口へ。
  拝見していて、あのワクワク感がふつふつと・・・。
  あー、旅に出るんだーっ！！！
  この感じだよ、この感じ。
  あれ？　なんでニヤニヤして見ているんだろう。
  
  インド到着も期待して待ってます！

  紅ざかなさん からの返信 2008/06/27 04:35:32

  RE: もうすぐ出発

  nekomaskさん、こんばんは。
  
  尊敬するnekomaskさんに褒めていただいて嬉しいです。
  投票までしていただいて有難うございます。
  
  私は　<その場に自分も居て、一緒に参加しているような感じ>
  を楽しめる旅行記が好きなので、自分もそう作りたいと心がけています。
  nekomaskさんの旅行記はまさにソレなので、大ファンですから。
  
  毎回試行錯誤しながら文章を考えているので、作成するペースが遅いのですが、地味に更新していますのでまた遊びに来てください。
  
  今度ぜひnekomaskさんの軽快な文章のコツを伝授して欲しいです。
  ではでは。