2008/05/12 - 2008/05/12
6585位(同エリア6975件中)
リンコさん
二日目は、
☆Santa Maria degli Angeli
☆トレビの泉
☆パンテオン
☆ナヴォーナ広場
☆サン・ピエトロ寺院
☆バチカン博物館
とにかく歩きまくりました!
-
サンタマリア デリ アンジェリ教会。
ディオクレティアヌス帝の浴場後に建てられた教会。
たまたま、通りすがったので入ったのですが、
ミケランジェロが設計し、浴場の大ホールを
教会に改築したと知り、びっくり。 -
暗くて微妙ですが、教会内部。
-
-
大きなオルガンが見えますね。(暗いけど)
-
教会からトレビの泉まで歩きます。
-
ローマの石畳は、定期的に埋め直されている
ようで、これはちょうどその様子。 -
トレビの泉。
-
後ろ向きにコインを投げ入れると、
またローマに戻ってこれるといわれおり、
現に私も7年前にコインを投げ入れ、
こうして戻ってくることができました。 -
パンテオン
-
パンテオン内部。
-
-
ナヴォーナ広場に迷いながら到着。
-
サンピエトロ寺院に向かう途中の
テヴェレガワが美しいです。 -
サンタンジェロ城。
AD135、ハドリアヌス帝が自らの霊廟として
建設を開始し、アントニウス・ピウス時代に完成。
14世紀以降は、教皇達により要塞として強化される。
7年前に行けなかった無念を晴らすため、
ぜひ訪れたかったのに、なんと休館日!!
本当に縁がないです・・・ -
サン・ピエトロ寺院が見えてきました。
-
ダヴィンチコードの作者、ダン・ブラウン著、
『天使と悪魔』をここに来る前にぜひ
読破されることをお勧めします。
バチカンについてのストーリーです。 -
もともと、使徒ペトロの墓所があった所に
建設されたとされ、バチカン市国にある
カトリック教会の総本山であり、キリスト教会建築
最大級の大きさを誇ります。 -
教会内部。
現在の聖堂は2代目にあたり、1626年に完成。
ルネサンスからバロックの時期にかけての巨匠達が
主任建築家を引き継いで建設したのは有名です。
ブラマンテ→ラファエロ→ミケランジェロ
と、受験時はおぼえさせられたものですが、
内部などは、ベルニーニやその他たくさんの
芸術家が携わっていたんですねぇ・・・・ -
それにしても、
華美、豪華絢爛、贅沢の極みといった内部。 -
-
-
-
さて、聖堂の上に登ってみます。
ここは、上部の装飾。
この日は、イタリア人観光客ばかりで
1時間半ほど並びました。
521?階段を徒歩で登る場合、一人5ユーロ。
エレベータ−でも、登ることができます。(別料金)
もちろん、徒歩で上りました。 -
これです!
この景色のためなら、1時間半も悪くないです。 -
バチカン市内が見渡せて、バチカン宮殿や
庭園など、公開されていない部分も見れます。 -
-
上部では、ポストカードや切手も売っており、
(バチカン特有の切手☆)
ポストもあるので、そこでポストカードを送っても
素敵ですね♪
消印もバチカン市国のものになるし。 -
さて、あっという間に時間が過ぎ、
バチカン美術館に行く頃には4時!!
(4時45分には閉館)
まぁ、私は1度行ったことがあるので良いけど
旦那はかわいそうに、メインのシスティナ礼拝堂や
ピナコラ−タぐらいしか見れず・・・ -
そして、はやめのディナー。
美術館前の勧誘しているオヤジに誘われるがまま
入ったものの、値段の割には質が・・・・
パンも古かったです。
教訓:客引きをしている=人気が無い
ということで、安易に誘いに乗らない。
注)写真は旦那です(オーストラリア人)
客引きのオヤジではありません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29