オリンピック前の北京旅行

2008/05/29 - 2008/06/01

オリンピック前の北京に行ってきました。

以前から万里の長城には行ってみたかったし、
オリンピック前だし、色々な要素が絡まり北京へ！

日本とは全く違う文化の国だけど
アジアのお隣さんとして仲良くしたいものです。

エリア 北京(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

さあ北京に着きました。
チェックインを済ませたら天安門広場へ。
とにかく広い広い！！

ライトアップを待つ人だかり。

写真はオリンピックカウントダウンのモニュメント。

あと、
７１日４８分４５秒！！

夕飯を食べに北京の銀座といわれる王府井へ。
結局夕飯は３日間王府井でした。
何でも揃ってて、とっても便利。

王府井の屋台街へ。
屋台街は活気があって好きです。

野菜炒めを食べたら
パクチーの洗礼を受けてしまいました。
パクチーを否定したりはしませんが、
僕とは相性が悪いのです。

食は中国の魅力です。

日本では食べられないし
「サソリでも何でも食べてやる！」
と思っていたけど、
生きたまま串に刺さっている彼らを目の当たりにすると…
トテモトテモ…

翌日は万里の長城へ。
朝寝坊のゆったりスタート。

写真はタクシーの車窓から。
オリンピックのメインスタジアム『鳥の巣』
周りはまだまだ工事中。

英語の喋れないタクシードライバーと身振りで交渉。
果たして到着するか！？

着きました。

北京市内から車で１時間半。
万里の長城、八達嶺というポイント。

昨日と違って空が青い！
風は吹き荒れていたけど、天気でよかった。
旅のお天気には恵まれる性質です。

万里の長城は結構急坂が続きます。

中学生の頃
「オフロードバイクで万里の長城を走破したい！！」
と本気で思ったけど、この坂を走るのは大変。

オリンピック看板

「どこまでもウネウネ長いなぁ」
「よくもまぁ、作ったなぁ」
「………」
「………」
「………」

地平線に霞む万里の長城を眺めながら色々考えました。

いつもなら食にはこだわらないけど、今回は五つ星レストラン全聚徳（ぜんしゅとく）です。

北京なのでやはり北京ダックをオーダー。
一羽１９８元（３０００円位）

料理人がテーブルにやって来て切り分けてくれます。
五つ星はダテじゃない。


食後に天地劇場で雑技を見ました。

３日目のスタートは天安門から
やはり朝寝坊スタート。
やはり巨大な天安門。

故宮博物院（紫禁城）

やはり巨大な門。
中を歩くだけでも結構な距離がある。

玉座の前の広場

ラストエンペラーの世界だね。

故宮から歩き続けて前海へ

全聚徳のダックマスコットを発見！！

子供に絡まれていた。

前海の辺にはお洒落っぽいレストランやバーが立ち並んでいますが、昼間は結構しまっています。
ここで食べたチャーハンと青唐辛子炒めが美味しかった。

隣の席のお客が
ビニール手袋着用でスッポンを食べていたのが印象的。


写真右に写っているのは旅の相方。
一緒に海外旅行をするのは今回で４回目。

前海のお隣、胡同の路地。
観光用の輪タクが走り回っている。
そこらじゅうで工事してました。