2008/01 - 2008/01
237位(同エリア293件中)
プルミエ フィグエさん
- プルミエ フィグエさんTOP
- 旅行記56冊
- クチコミ8件
- Q&A回答3件
- 207,454アクセス
- フォロワー13人
魯山人の残り香を追いかけて、
ちょこっと拝見。
見学させてもらっているうちに、
泊まってみたくなってきた。
で、翌日の空室を聞いてみると「今夜なら空いている」と。
あら残念。今夜はお向かいのスペシャルなお宿に予約しているのよ〜。
しかも知り合いを通じてやっととってもらった一室。
というわけで、
宿泊はしていませんが、
私達が見せてもらった白銀屋のファシリティーをご紹介。
突然現れた一見さんにもかかわらず、親切に案内してくれました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
PR
-
魯山人寓居跡にほど近い、コチラのお宿。
1624年創業、
築180年の本館は有形文化財という
由緒正しい旅館です。 -
魯山人自身が好んで逗留した
ゆかりの宿ではありますが、
経営が立ち行かなくなり、
現在は星野リゾートによる運営とか。
つまり「再生旅館」。 -
平成17年にリニューアルをしたそうで、
モダンというか斬新というか、
とにかく大変貌をしましたが、
昔の良き風景も沢山残しています。 -
魯山人や魯山人が陶芸を習った
須田菁華の作品も展示してあるとのことで、
宿泊の予定はありませんが、
フロントで見学をお願いしてみると、
快諾してくれました。 -
撮影は控えましたが、
展示室は小振りながらもステキな作品が
置かれていました。
当時の写真なども。
で、写真は展示室の前にある販売コーナー。
かなり安価。
ココの他に、フロントの脇に
お土産屋さんコーナーもあります。 -
お正月だったので、
ラウンジ前にはこんな飾り付けが。 -
ラウンジ。
-
午前中と夜だけ営業する
バーラウンジ。
窓から眺める
趣ある中庭の景色もいい感じ。 -
そしてこちらが、
魯山人が好んでたびたび逗留したと言う
「福」の間。
北大路魯山人の昔の名前が福田大観だったから
この部屋名なのかな? -
新館はかなりモダンなデザイナーズ仕様に
リニューアルされましたが、
本館にあるこちらは昔のまま。
居間にたどり着く前に水屋やら、次の間やら、
小さなお部屋が数室。
だから、入り口入ると、あけてもあけても襖。
それがまた楽しい。 -
幾重もの襖を開けた先に
こちらの居間。 -
居間を庭に向かって。
ここでほっこりお庭を眺めながら
ご飯食べてみたいわ〜。
でも、家に帰ってHPを見てみると、
お食事はお食事処で、と書いてある。
部屋出しはしていないのかも。
泊まってないので、実際のところはわかりませぬ。 -
-
福の間から眺めるお庭。
庭にはお茶室もあります。
お抹茶サービスをしているとか。 -
寝室はベッド。
「お部屋にスタッフは入らないので
ゆっくりおくつろぎください」
なる趣向のようで。
でも、いつか泊まってみたいわ〜、福の間。
古式ゆかしい情緒を味わうなら、
断然本館。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
山代温泉(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15