１４年ぶりの福建省　８　福州ソフトウェアーパーク　視察

2008/05/18 - 2008/05/18

２００８年５月１８日（日）午後は福州ソフトウェアーパーク内の視察及び調印式に参加しました。敷地内には大学のキャンパスやゴルフの練習場、スーパー、生活居住区などもあり、よく整備された軟件園でした。写真はアニメ・漫画製作基地ビル内にあったキャラクター　

エリア 福州(中国)

福州ソフトウェアパークは１９９９年に創立して、国家科学技術省に認定されたソフトウェア産業の基地です。

ロボットの「知能」をテーマにした研究家として有名な熊谷貞俊・大阪大学名誉教授（左）が興味深そうに見学されていました。

中国国内の有名大学との提携も少なくないようです。

敷地内を移動します。

ソフト公共技術サービスセンター

３階の各部屋はまだ内装が終わっていないようでしたが

すぐに授業を開始出来る教室もありました。

次にバスに乗って向かったのは

福州市アニメ・漫画・ゲーム技術サービスセンター

建物内

どのようなアニメなのか気になります。

ここで何か授与式があるようでした。

熊谷氏が主役のようです。

いよいよ始まります。

来賓の紹介

テレビ局やプロのカメラマンの邪魔にならないようにしながら写真を撮ります。

私はカメラに詳しくはありませんが、何度も撮影をしているうちにだんだんといいカメラがほしくなってきています。今度は一眼レフを買いたいなあ

福州市政府　徐鉄駿副市長の挨拶

この日の夜の晩会をセッティングして下さった方です。

そして熊谷氏登場

大阪府知事選での演説が思い起こされます。

調印式にてサインをする美坂房洋・元大阪府議会議長（手前左から２番目）

以上は熊谷氏が福州ソフトウェアパークの日本高級顧問に就任する為のセレモニーでした。

福建省福州市にてこれからますます人的交流が活発になることでしょう。

福州編　９　に続きます