2008/05/17 - 2008/05/18
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bula!さん
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埼玉西武ライオンズのファンクラブ会員である管理人が、仙台に初見参!
東京都内在住の管理人は普段はライオンズの本拠地である所沢で観戦します。それでも関東近辺の球場である横浜や千葉で観戦することもありますが、今回は1泊2日の日程で仙台のKスタ宮城での試合をビジター観戦して来ました。
所沢での観戦が当たり前でしたが、やはりビジター球場での応援は肩身が狭いです。それでも敵球場でもライオンズ応援団のユニークな応援を聞いていると勇気付けられました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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仙台駅東口に出ると、「宮城野通」という大通りがあります。ここを直進して行きは徒歩で球場へと向いました。
ノンビリと歩いて20〜25分の距離です。 -
ここはやはり楽天の本拠地ですから、楽天のヘルメットの形をした自販機はユニークですね。
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昨年までは「フルキャストスタジアム」と称していましたが、今年からはスポンサーが交替して「クリネックス・スタジアム宮城」(通称:Kスタ宮城)となりました。
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球場のゲート付近には楽天グッズの販売テントが賑わっていました。
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ライオンズ選手の試合前のリラックスした表情です。写真は大沼投手です。
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球場の顔とも言うべきバックスクリーンのスコアボードです。
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17日に利用した1塁側の「フィールドシート」(4,500円)です。この席はグラウンドと同じ目線で観戦出来ますが、逆に角度が無いので非常に見辛かったです。やはり観戦にはある程度角度がないとね。やはり未経験の球場は情報が少ないので我慢するしかないですね。
因みに、この球場では1塁側がビジター側となっています。ビジター側が1塁側なのはここと札幌ドームの2箇所だけです。 -
試合前練習を終えてベンチへ引き上げてくるライオンズの選手たち。
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レフト側に聳え立つように建つ外野席スタンド。こちらがホーム側になります。ビジター側はライト側です。
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試合前に球場内で腹ごしらえです。これは「喜多方ラーメン」で味は結構いけてました。
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試合前の時間を利用してこうして親子でのキャッチボールとかが行われていました。
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写真はライオンズのボカチカ外野手(プエルトリコ出身)の練習姿です。外人選手はこうして開始直前まで体を動かします。
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試合中のライオンズベンチの様子です。
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ライオンズの先発投手は帆足でした。2連続完封と好調な帆足投手でしたが、初回に失点してしまいました。それでも2回以降は持ち味の打たせて取る投球が出来ていました。
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試合が膠着状況に陥り、大久保打撃コーチが円陣を組んで楽天先発のドミンゴ投手の攻略方法を伝授しています。
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楽天の先発投手のドミンゴ(横浜-中日-楽天)です。
適度に球が荒れていてチェンジアップが良かったです。 -
1塁塁上で会話をする楽天のフェルナンデス(ドミニカ共和国出身)とライオンズの中島内野手(背番号3)。フェルナンデスはかつてライオンズに在籍していて日本語も上手なので、1塁塁上で頻繁に声を掛けています。
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9回ライオンズ1点リードで登板した守護神グラマン(米国出身)。残念ながら1死から3塁打を浴び、後続打者のスクイズで同点になってしまいました。
1点差を守れると思っていたのですが残念です。 -
今度はライオンズの新外国人ブラゼル内野手(米国出身)と会話するフェルナンデス。陽気なフェルナンデスは英語も上手ですし、米国出身選手とも気軽に話をしています。
でも、こういう時って一体何を話しているのでしょうか?「今夜、グラマンやボカチカと一緒に試合後に仙台の牛たんでも食いに行くか?美味しいとこ紹介するよ!」とか何とか話していたりして...。 -
延長12回に登板した今季初登板の「岡本篤志」投手。残念ながら先頭打者を四球で出したのが響いてサヨナラ負けを喫してしまいました。
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18日の朝、仙台市内を観光した際に寄った仙台(青葉)城でライオンズの必勝を祈願してお守りを買いました。
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18日のスタメンです。スコアボードに映っているのは少年ファンの始球式の様子です。
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ライトスタンドの一角の青い法被を着ているのがライオンズ応援団です。周りは全て楽天ファンですが、懸命に応援をしていました。
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この日の楽天の先発は2年目の人気者「マー君」こと田中将大(たなかまさひろ)投手です。
16、17日と首位ライオンズ相手に連勝して一気に3連勝と行きたかったでしょうが...。 -
私の座った3塁側から1塁側を見た風景です。この日は「内野指定席A」(3,500円)でしたが、昨日よりは見易かったです。
所々青い帽子が見えますが、それはライオンズの帽子です。僅かですがスタンドにもライオンズファンはいました。 -
パ・リーグ2冠王(首位打者、本塁打王)のG.G.佐藤外野手です。残念ながら自慢の長打力は不発でしたが、ヒットは放ちましたよ。
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ライオンズの18日の先発投手は許銘傑(シュ・ミンチェ、台湾出身)でした。久し振りの先発で1回に2点、3回に1点を奪われました。
それでも味方の大量援護もあって勝利投手に輝きました。 -
楽天のマスコット。名前は不明。
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これも楽天のマスコット。こちらも名前は不明です。
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楽天には複数のマスコットがいるようです。右側はライオンズの人気マスコット「レオ」です。ビジターでもタマにこうして登場することがあります。
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4回にマー君は7失点。7失点は自身のプロ最多失点でのKOで、観客の期待も空しくスゴスゴと3塁側ベンチへと戻っていきました。
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マー君をKOして一安心のライト側応援団。
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7回裏開始前の恒例のジェット風船飛ばしです。楽天カラーは「クリムゾンレッド」(だと思います)で、球団の応援歌が流れ終わると飛ばします。
私は青のジェット風船(西武ではウィングバルーンと言います)を飛ばしましたが、数が少なく寂しかったです。 -
1塁側スタンドがびっしりと埋まっていました。
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楽天の主砲山崎(やまさき)選手です。西武バッテリーは徹底した攻めで山崎選手の長打を封じました。
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この日はライオンズが7−3で勝利しました。今回の仙台遠征はチームとしては1勝2敗で、管理人は1勝1敗でした。
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この日の最終スコアです。真ん中の映像はヒーローインタビューを受けた許投手です。許投手は日本語は出来ますが、インタビューでは中国語の通訳が付いていました。
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楽天ファンがサッサと帰って後も勝利の余韻に浸っている応援団の皆様。
所沢の応援とは違いユニークな応援が多かったです。全ては忘れましたが「何でも良いから塁に出ろ」(片岡選手へ)とか「リラックス、リラックス...ブラゼル」とか「引っ張れ、引っ張れ○○」なんてのもありました。
聞いていてクスッと笑ってしまいました。
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