オーストラリア//ＡＤＥＬＡＩＤＥ＜バロッサバレー編＞

2008/04/26 - 2008/04/27

＜メルボルン〜アデレード〜パームコーブ１０日間の旅＞
　2008年4月20日〜4月30日

６日目
バロッサバレーの１日ツアー
観光付ツアーなど、いろいろありましたが、
ワイナリーにたくさん行きたかったので
５軒めぐるツアーに参加しました。

現地ツアーに申し込みをしたので、ガイドはもちろん英語。
アメリカやスペインから来た旅行者の人や、オージーと
にぎやかな参加者。
日本人は私達だけ。。。
みんなすぐに仲良しになってるけど、言葉の壁は厚かった。
私にだけ、ゆ〜っくり話しかけてくれれば、なんとか理解するも
会話ではなく、単話。
もっと勉強しなくっちゃ。と、海外に来るとは心に誓うのでした。

エリア アデレード(オーストラリア)

４月２６日（土）

朝の散歩

ノースアデレードの方へ歩いてみました。

今にも、雨が降りそうな曇り空・・・

ホテルの部屋から見えた公園

【セントピーターズ大聖堂】

朝早かったので、中にははいりませんでしたが

立派な教会でした。

８：４５　ピックアップ

しばらくすると、とうとう降ってきてしまいました。

このツアーのガイドさんは、女性の方でした。

バロッサバレーまでの間、ずーっと話ぱなし。

ものすごいパワーです。

私は、何を話しているのか半分以上は

？？？でした。

【WOLF BLASS】

訪れたかったワイナリー

ここに来るツアーを探したんです。

なのに、雨・雨・雨。

どしゃぶり。

なかは、いろいろとワインが展示されています。

この部屋にはカウンターが２つあり、１つが

私達のツアー専用になっていました。

いよいよ試飲開始です。

?Adelaide Hills Chardonnay
?Barossa Shiraz
?Cabernet Sauvignon
?Moscato
?Reserve Tawny Port

５品種を試飲

なかなか、カウンターの前に行けずウロウロしていた

ら、親切なオージーのおじさまが、このリストと

グラスを渡してくれて、カウンターの間に

入れてくれました。

この人は、この後もずーーーっと面倒をみてくれて

グラスをくれたり、今飲んでいるワインを教えてくれ

たり。親切にしてもらいました。

おじさまは、最後にちょこっと登場しまーす。

左　PLATINUM LABEL SHIRAZ　１８５ドル

右　BLACK LABEL SHIRAZ　　　１３５ドル

各１０ドルで試飲できたので、

PLATINUM LABEL をいただきました。

試飲コーナーの隣には、ちょっとした

展示コーナーがあります。

もっと、ゆっくり見てみたかったけれど、
３０分しか時間がなかったので、
あっという間に時間となってしまいました。

【Maggie Beer's Farm Shop】


２件目のワイナリー。

ここは、喫茶コーナーもあって食事もできるように

なっています。

「パテがビューティフルにデリーシャスだから、

ゼッタイに食べてね」とツアーガイドさん。

ビューティフルでデリーシャス！！

ワインよりもそっちかい？？

かわいい外観です。

?Pheasant farm Pinot Meunier
?Beer Brothers Riesling
?Pheasant farm Tempranillo
?Pheasant farm Home Block Shiraz
?Beer Brothers Tokay


５品種試飲。

じゃんじゃん注いでくれるので、

ガブガブいただきます。

いろいろ説明してくれてるけど、よくわかんないので

とりあえず、スマイル。スマイル。

じゃ、ビューティフル・デリシャスなパテを。

んんん？これパテ？？

なんか、ジャムっぽい。

喫茶コーナー。

ここでランチがよかったなぁ。

自家製のオリーブオイルや、もちろんパテ。

などなど、いろいろな食材が販売されています。

喫茶コーナーの隣にあるスタジオで、料理番組の収録

が行われ、テレビで放送されるそうです。

試飲コーナーにいた、おばさまは

日本版・栗原はるみ？　違う、小林カツ代だね。

バスに戻ると、くじゃくが。

残念ながら羽は開かず。

さらに、なんと・・・

私の試食したパテは、やっぱりパテではなく、

ジャムだったのです。（味覚はアッテタ！！）

オットに「あのパテ、ジャムっぽかったよね」と

話したら「？？？。ジャム食べてたじゃん」

急いでパテを食べに戻り、一口、パクッ！！

ダッシュでバスへ。

味わうどころか、とりあえず口に入れてきた。

何味パテだったのかも不明。

ツアーバス

【Barossa Valley Estate】

３件目。

笑顔の素敵なワイナリーのお姉さんです。

私は・・・

なかなか、中には入れず、

ウロウロ。ウロウロ。

?Sparkling
?Barossa Valley Semillon
?Barossa Valley Chardnnay
?Shiraz Rose
?Barossa Valley Grenache
?E Minor Cabermet Merlot
?E Bass Shiraz
?Ebenezer Shiraz
?Sparkling Red

なんと、９品種

飲んだ飲んだ。

最初のうちは、味の感じをメモしてたけど

もー、どーでもいいや。

なんとか飲んだ銘柄だけは、メモメモ。

こちらで、ランチとなりました。

こんだけーーと思っていたら

マフィンなども出てきました♪

雨も小降りになってきました。

晴れていたら景色もきれいだったのでしょう。

残念。

【Langmeil Winery】

４件目。

いままでのワイナリーは、ショールームっぽく

なっていて団体さんどうぞ。という感じでしたが、

こちらは、レンガ造りの歴史ある雰囲気。

オーナーからのお話。

確かに、歴史が長いのでしょう・・・

延々と３０分以上。今の代に至るまでの

ワイン造りの歴史をお話いただきました。

（もちろん、オーナー話の内容はオットに確認。）

しかも樽の倉庫なので、寒い寒い。

話わからないから、あきちゃってあきちゃって。

酔いざましには、よかったかな。

?Cabernet Sauvignon
?Shiraz

２品種を試飲。

今までのワイナリーとは、ちょっと違った

テイストに感じました。

オージーの人達は、みなさん購入していた。

有名なんだろうか。。。

それとも、あの貴重な？話のなかで何かオススメが

あったのか。。。

昔の、ワイン造りに使った機械などが

展示してありました。

これは何ですかねぇ？

昔の台所のような感じもしますが。

こちらは、今も使用している工場です。

【CHATEAU TANUNDA】

最後のワイナリー。

ここまで、かなり飲んできたけど

最後だし、気合をいれて・・・

私の左隣にいらっしゃる方が、面倒みていただいた

おじさまです。

最後もお隣で。

?Chardonnay Sparkling Pinot Noir
?Sem/Chardonnay/Sauv Blanc
?Chardonnay
?Crisp Dry White
?White Shiraz kangaroo Ridge
?Nightwatch Sparkling Shiraz
?Grenache Shiraz Mourvedre
?Three Graces(Cabermet/Merlot/CabermetFranc)
?Cabermet Sauvignon
?Merlot
?Shiraz
?Shiraz(同じものをデカンタして試飲）
?Botrytis Semillon

最後のほうは、味なんてよくわかってなかった。

ただ、確かにデカンタして飲んだシラーズは

味がまろやかになった感じがしました。。。

机上で、グルグルまわせる形のデカンタ。

今まで、見たことなかったので、

買いそうになったけど、持って帰るのが

大変なのでやめました。

今日一日で、何杯のワインを飲んだのだろう・・・

ツアーでまわったので、クナワラのような

飲めなくって残念。ということはなく、

これでもかっと言うほど、堪能しました。

帰りのバスは、爆睡zzz

夕食は、シティにあるシーフードレストランで。

今日はちゃんと開いてました。よかった。

カキ・エビ♪

おいしいシーフードを堪能。

今日はアデレード最終日。

時間がなく、バロッサバレーしか行けなかったのが

残念。

今度は、カンガルー島や他のワイナリー巡りに

ゆっくりと訪れたいです。

お天気なときにね。

この旅行記へのコメント （1）

• red-nontaさん 2008/08/25 10:47:57

  たくさん飲めるぞバロッサバレー！！

  たびたびred-nontaです。
  いや〜、バロッサでは飲みまくってますね〜！
  ウルフブラスは10ドルであのプレミアワインが試飲できたなんて
  知らなかった・・。おいしかったですか！？
  
  マジーのお店は私も行ったのですが、
  とにかく満員御礼で、試食も試飲もできずに退散してしまいました。
  ここはいろんな食材もあるし、試飲+ツマミでナイスな場所ですよね。
  
  Barossa Valley Estateも、太っ腹でものすごい量を飲ませてくれたのを
  覚えています。
  バロッサって高級ワインでもたくさん飲ませてくれるのが好き♪
  また私も行かなくちゃ！！
  
  今度一緒にオーストラリアワインを飲みたいですね〜！
  
  それではまた
  red-nonta