2008/05/25 - 2008/05/25
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DHCさん
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飛騨の国に古川という所があった、肥えた土地の豊かな村で村人達は米や野菜の作物を作ってのんびり暮らしておったと、ところがそれをよく思わなんだものがおった。水の神の大蛇だった、村人達が稲荷神社を作って熱心にお参りするのを見て、なんじゃ、狐ばかり大切にして面白くない「わしはこの里の水を枯らしてやろう」と、水を枯らしてしまったので村の作物が出来なくなってしまった、この国を治めている増島の若い殿様も心を痛めていた時殿様が村外れで野兎の罠に足を挟まれ怪我をしている、おこんという娘を助けて城で養生させていた時娘が水路を作ったら如何ですかと提案したところ殿様は陣頭指揮を執って水路を作ったところ昔の様な作物が作れる様になったがこれを面白く思わなかった大蛇が殿様を襲ったところ白い狐が飛び出し大蛇を追い払った時白い狐は娘のおこんに戻り後に殿様とおこんは結ばれたとさ。という狐の火祭りが伊勢で行われ伊勢神宮に奉納された。
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- 自家用車
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そして婚礼の日になった。夕暮れになると古川の里の三つの寺の鐘が鳴り響き、増島の殿様も家臣も、そして村人も皆顔に白粉を塗り狐の嫁入りが始まった、それは豪華な婚礼じゃったと。水路に映った提灯の灯りがゆらりゆらりとゆれて、そろりそろりと狐の行列が続く、誰が人で誰が狐かもう分らんくらいじゃったと。もうすぐ嫁入り行列が増島の城に着くという矢先、またも大蛇が飛び出し おこんに襲いかかった、その時もうもうと煙がたち昇り二匹の大きな狐が現れると大蛇を押さえたんやと「我らは狐神、蛇神よ大地の実りは水と土があってのことじゃ、ぬしも里の神になりこの地に守られよ」すると大蛇はどうっと倒れると大きな一本の縄になってしまったんじゃと。その後無事祝事が行われ、夜遅くまで祝いの酒盛りが続いた、殿様と おこんはめでたく結ばれいつまでも幸せに暮らしたんじゃと。それからは毎年秋になると稲穂が重たく頭を垂れ古川の里が黄金色に染またっと、こんこんめでたしめでたし。
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表紙の写真をこちらにも掲載しました。次回のきつね火まつりを楽しみにしています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sweetbasilさん 2009/06/05 22:09:36
- こんばんは
- 詳細な内容がよくわかるお写真、見ごたえありました!
こういうお祭りがあるのですね。
私も行ってみたいです♪
- DHCさん からの返信 2009/06/06 08:50:30
- RE: おはようございます。
- sweetbsilさんおはようございます、きつね火まつりのブログと思いますがお誉め下さってありがとうございます、残念ながら今年は飛騨のきつね火まつりは来なかったみたいで撮影出来ませんでしたがまた来て欲しいですね、投票もありがとうございました、またのご訪問お待ちいしています。
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