2008/05/07 - 2008/05/15
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mameshibaさん
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ハバナ→サンタクララ→バラデロ
■1日目
成田→ヒューストン→カンクン→ハバナ
カナダ経由の飛行機が取れなかった為コンチネンタルのヒューストン経由カンクン+メキシカーナで同日ハバナ深夜着。
ヒューストンでのトランジットがターミナル移動をしなくてはならないことが不安でしたが、空港を出て左手の1番手前にシャトルバスの停留所があり時間もデジタル表示されているので間に合いそうであればタクシーに乗らずに無料で移動できます。
私たちは10分程度待って乗ることができました。
今回はユーロと日本円の現金、前回の旅行で残ったT/C(USD)をメキシコで使おうと思って、ドルの現金は5ドル程しか持っていなかったのが最初の失敗でした。カンクン空港でチェックインカウンターの向かい側にあるカウンターでツーリストカードを購入します。1人15米ドル。その際、米ドルかメキシコペソの現金しか使えません。そう・・・私たちには現金がなかったのです。空港内の銀行は閉まってました。売店で3米ドルのエビアンに50米ドルのT/Cを出すと断られ、20米ドルのT/CならとOKしてくれました。その向かいのレストランでも飲み物を注文してなんとか現金をつくりツーリストカードを手に入れました。帰りにカンクンに1泊しましたが、セントロのリーズナブルなホテルで過ごそうと考えたせいかセントロ辺りではアメックスのT/Cは全く使えず、泣けてきました。。
ハバナ発着ツアーに申し込んでいたので現地ガイドの日本人女性が迎えに来ているはずですが見当たりません。とりあえず両替所で換金しているとキューバ人の男性から声をかけられ、彼がこれから2日間私たちのガイドをしてくれるクバナカンのヤッセさんと判明。ドライバーは若林豪似のファンさん。30分くらいで旧市街のホテル・アンボス・ムンドスに着きました。
■2日目
ハバナ旧市街&新市街観光
朝食はホテルの屋上レストランでビュッフェ。
マンゴーが最高に美味しかった!全体的に美味しかった。
ハバナ市街観光、ハバナクラブでラム酒の製造工程の説明を受け小学生の時の社会科見学を思い出す)以外と楽しかった。
革命広場は想像以上に広く有名なゲバラネオンの内務省ビルも見れて満足。グランマは柵の向こうから見ました。
ボデギータ・デル・メディオでのキューバ郷土料理の昼食。豆ご飯と豚肉料理は美味しかった。モヒートは爽やかなカクテルでした。夫曰く「草の味」
ホテル近くにチョコレート博物館があり、博物館というよりも喫茶を兼ねたチョコレートショップという感じ。アイスチョコラテを飲んだ。中南米で飲んだチョコラテの中では薄めで喉越しさっぱりとして美味。とても人気で満席状態でした。
夕食はLa Paellaでロブスターのパエリアを注文。プリッツプリで絶品!サフランではなくトマトの赤いパエリア。
「財布がない!」と夫が言い出した。
私の中南米旅行の友であるマネークリップのことです。
中身は50CUCだが、このマネークリップは会社にいたユキちゃんのカナダみやげとして夫がいただいたもの。薄くて軽くてしなやかなので私の大のお気に入りでした。チップ用として小額紙幣を入れていつもポッケに入れていました。今回の旅行で夫に返したのですが・・・。
換金した分は2人で分けて持ってますし、それをまたあちこちにしまいました。リスク分散です。
失くしたものは仕方ない、今を楽しまなきゃね!
夜はトロピカーナのショーへ。ホテルでタクシーを頼んだら往復30CUCで。出口でドライバーさんが待っていてくれたので安心でした。ショーは素晴らしかったです!チケットは日本の代理店にお願いして1人11,000円(ハバナクラブのボトルとシャンパン、おつまみ、記念写真付)、カメラ持込みの場合は5CUC徴収されます。ドレスコードありということですが男性は長ズボンにポロシャツでOK、私はちょっとおしゃれして行きましたが、ジーンズの女性もいました。
隣に座ったカップルが大喧嘩して、ショーが始まる前に女性は帰り、男性は店員に半額にならないかとか交渉してるし(ダメって言われてたけど)・・・そうこうしているうちに女性が戻り(半額にならなくて良かったね)ショーの間中男性はずっーと女性のごきげんをとってるけど女性(ウェンディ)は無視を決め込んでいてた。ショーに集中できなかったのはちょっと残念でした。ウェンディどうしたかな?
トイレへ行った夫が私の大好きなゲバラの紙幣とコインを持って戻ってきた。トイレのチップ入れにこの紙幣が入っていて、近くにいた番人に言って紙幣とコインで3CUCで譲ってもらったと言う。
ちょっと高い気がするけど、いえいえそんなことはありません。私はこの紙幣とコインがどうしても欲しかったので、夫に感謝です!
でも・・・ゲバラ紙幣は人民ペソなわけで、キューバ人はここには来れないわけだし・・・もしや、罠?ううん!そうんなことどうでもいいの、欲しかったものが手に入って大満足!!!
ホテル・アンボス・ムンドスはヘミングウェイが常宿していたということで有名です。私たちは同じ5Fの部屋でしたが残念ながら部屋が公開されている時間帯はホテルにいなかったので見ることはできませんでした。
このホテルは入るとレセプションよりもBARのほうが目立っていて、落ち着いた雰囲気のとてもよいホテルだと思いました。
エレベータも二重の鉄格子でできていて昔の映画に出てくる感じです。
■3日目
ハバナ→サンタクララ→バラデロ
オプショナルツアーのサンタクララ1日観光後バラデロへ向かいました。サンタクララでは装甲列車襲撃記念碑、チェ・ゲバラ霊廟を訪ねました。
「家の墓参りもしないのにゲバラの墓参りってどーよ」という夫を気にせず感動の対面です。メモリアルの中は一切の持ち物を持ち込むことは禁止されているので、全て車に置いて入館します。ここにチェとそして一緒に戦った仲間たちが安らかに眠っています。チェのプレートから視線を右へ流していくと女性のプレートがり、あぁ・・・若き女性戦士もいたのね・・・と思っていると足元が少し斜めになっていて、上ばかり見ていたのでちょっとよろけた拍子に“ぷっ"・・・ 「プッ?って」・・・きゃぁぁあxなんと私はおならしちゃいました。キューバまで来て、サンタクララまで来て、憧れの尊敬するチェを前にして!!!なんてことを・・・
このことを親友のミサオに話すと「外国ではゲップはNGだけどオナラは大丈夫だから平気だよ」となぐさめてくれました。
その言葉、信じます!
すごく暑いので、紫外線対策をしっかりしていったほうがいいです。午後バラデロへの移動も私はドライバーの後ろに座りましたが、ずーーーと陽が当たっていたのでエアコンが効いている車内でも死にそうでした。
昼食はクバナカンのリゾート施設で。ここのランチビュッフェは食べたいと思うものがありませんでした。ハエがたくさんいて・・・追い払いながら食べるのも忙しいです。
途中寄ったドライブインではCDやDVDを売ってました。バラデロのショッピングセンター(メリア・ラス・アメリカス隣)よりも種類が豊富だったのでここで買っておけばよかったと後悔しました。
サンタクララからバラデロまで1時間位とヤッセさんは言いましたが実際には3時間位かかりました。
暑さでヘロヘロになっている私にヤッセさんがゲバラ紙幣をくれました。嬉しいっ!もう既に1枚手に入っているけど、ハバナのゲバラ博物館で言った私の言葉を覚えていてくれたのね。
彼のお母さんが持っていたそうです。どうもありがとう!
ヤッセさんとファンさんに日本からのお土産とチップを渡して別れます。お世話になりました!
ホテルは4星ホテルのソル・パルメラスです。ヨーロッパからの団体客でいっぱいでした。1日だけネットから個人手配でジュニア・スィート・バンガローを予約してました。結局、何をするにも本館へ出向くことになるので不便でした。
翌日からツアー予約の部屋(スタンダード)に移りました。本館1Fの部屋で海へもプールへも近い位置だったのでホットしました。
オールイン・クルージブなので何もかも無料と思っていると間違いだと気づきました。食べ物・飲み物は無料と思っていたほうがいいです。フィットネスやダンスなど時間割のボードがあってそれらへの参加も無料ですが、私たちは滞在日数が少なかったので利用する機会はありませんでした。
水は大きなボトル1本を部屋に毎日補充してくれますが、それ以外はありません。レストランやバーでは飲み放題です。
クリーニングは有料ですし、チップの習慣はないとはいえ請求される気配はあります。
■4日目
バラデロ
予約が必要なレストランがあり中華・イタリアン・ステーキハウスで無料ディナーが楽しめます。
本日から最終日までの3日間のディナーの予約とホテルのツアーデスクで翌日のイルカと一緒に泳ぐツアーの申し込みをしました。1人84CUC
あとはショッピングセンターでゲバラTシャツや美味しいと評判のSERRANOというコーヒーをたくさん買い込みました。
後にホテルで買っても同じ値段と気づきました。ホテルだから高いということはないようです。
買い物には注意が必要です。最初は高い金額を提示されます。大体10個買ったらいくらくらいだな〜とか考えますよね、それよりも高い金額だと「えっ?」って思いますよね。
そうすると「あ、間違えたわ」と言って正規の金額を提示してきます。最初は単なる間違いと思っていましたが、葉巻の店以外、全てそうだったので、そういうものなんだと理解しました。
外国人用の料金を支払うので決して安いものではありません。こっちも必死です。しっかり暗算してレジへ向かいます。
Tシャツは15CUC〜20CUC位。だいたいどこのお店でも値段が表示されていません。同じお店でも日によって(店員によって?)値段が違います。でも「昨日は15CUCだったからお願いっ!」というと笑いながらOKしてくれました。
要予約レストランの基本はビュッフェレストランの料理です。
何か違う中華料理とコシのないパスタのイタリア料理、硬すぎた肉料理(デザートのチョコレートケーキは美味しかった)を食べましたがスタンダードで1部屋(2名)16,700円です。それで全食、飲み放題食べ放題なのですから十分過ぎるくらいです。
キューバは野菜が美味しいと感じました。さすが、自給自足の有機野菜です。特にピーマンが肉厚で美味しかったです。
バラデロでは毎日夕方の5時頃から海に入りました。十分明るいので7時頃まで楽しめます。海はとぉぉぉてもきれいです。
■5日目
イルカと泳ぐツアー!
朝10:30、ホテル正面でバスを待ちます。同じツアーに参加するらしい人たち・・・荷物多いぞ、タオル必要なんじゃない?と私。
タオルぐらい向こうにあるでしょと夫。ホテルのフロントに確認したところ、タオル持参のようで慌てて用意するにも間に合わずそのままツアーバスへ乗り込み出発。イルカショー30分、イルカと泳ぐ30分、往復移動時間1時間で計2時間のツアー。
到着するとガイドが英語で説明を始めます。夫がそれを訳します。うむうむ、NOVA2期通った成果があるじゃないの。
濁った水の中にイルカが泳いでます。
こ・・・この水の中に私も入るの?と腰がひけてきます。
ショーが始まる前に15CUCでイルカとキッスしたり、魚をあげたりできるよ〜と声がかかります。
もっちろん、参加しました!イルカめちゃめちゃカワイイです!
イルカショー自体は八景島を知っているせいか・・・大したことはありません。
なんと言ってもその後です!ライフジャケットを着けて水の中へ。いきなり頭まで入ったので、鼻に水に入り痛くてたまりません。海に顔をつけるなんて何年ぶりだろう・・・。
1グループ15名ほどで順番に2頭のイルカが両方からキスをしてくれます。それをプロのカメラマン(ちょっと疑問だけど)が写してくれます。
その後は水面にプッカ〜と浮いていると両足にイルカの鼻がやってきて上に持ち上げてくれます。私は最初、上手くいかなかったけど両手を広げて待っているのがコツのようで、そうしていたら
イルカが上手に持ち上げてくれました。あとはイルカがきてくれて背びれにつかまって元の位置に戻ります。
最後に2頭のイルカの背びれに捕まってぐるっと一周、お別れは皆一列並んでイルカが一人ひとりキスです。
人間が戸惑っていてもイルカ全て上手くやってくれます。本当に賢くて凄いです。
写してもらった写真3枚28CUC、DVD35CUC。ホテルに届けてくれるので、その際、料金を支払うこともできます。前金で10CUCは必要です。でもDVDはモノクロなのよね〜。
屋外の簡単なシャワーを浴びて、タオルの無い私たちは汗拭きミニタオルでパパっと拭いただけでしたがすぐに乾いて、ぜんぜん問題なかったです。
イルカに遊んでもらったことがこの旅行の1番かも!
とにかく楽しかった!!!
■6日目
ゴルフ
メリア・ラス・アメリカスに併設されているコースでゴルフをしました。日本からはゴルフシューズ、グローブ、ボール(池が多いです)ティ、捨てていい雑巾(ボールをふく用)を持っていったほうがいいです。レンタルクラブはテーラー・メイド、夫は「いいクラブだ!よく飛ぶ!!!」と喜んでました。私もメキシコ以来の5年ぶりですが、結構飛びました。私のボールは5個キューバの空と池に吸い込まれていきました。
飲み物を売りにきたのはスタート直後の1回だけなので、飲料水も準備していった方がいいです。
きれいな海を眺める素敵なコースです。ホールの表示があまりなく迷子になりながら18ホール終えました。メリア・ラス・アメリカスの宿泊客が1人でプレイしている人が多かったです。
2人分の料金はグリーンフィー:96CUC、カート:44CUC、レンタルクラブ:110CUCと予想よりも高かったのでグリーンフィー以外の154CUCをクレジットカードで支払おうと思いましたが、そうすると196CUCになると言われたので現金で支払うことに。高すぎる!!!
ソル・パルメラスから往復タクシー代は6CUC。
日本から事前にメールで問い合わせした時は5月から10月まではキャンペーン中でグリーンフィーは1人40CUC、ソル・パルメラスはメリアグループなので無料送迎ありということでしたが
全く話が違っていて・・・クラブハウスの従業員はキャンペーンは4月と11月だけだと言い、HPの内容もあっさり否定するので、お話になりませんでした。
とにかく現金が底をついていたので、ショッピングセンター(ラス・アメリカス)にある銀行へ行き残りのユーロと何かあったときのために持ってきていた日本円を全て両替しました。
手数料を考えると日本円をダイレクトに両替できるのは助かりました。1CUC=115.7円。
キューバではお金がザクザク消えていきます。
帰りのカンクンでのことを考えて「アメリカ合衆国のT/Cをアメリカ合衆国の紙幣に両替できる?」と聞くと「できる」というのでお願いしたらCUCを渡されたので「合衆国の紙幣だってば!」
「できないわ、ないわよ、ねぇ〜ないわよね〜?あるぅ〜?(と同僚に聞いている)」「だから合衆国の紙幣って言ったじゃないの!」と怒っても既にT/Cはサインしてしまっているし・・・泣く泣く50米ドルが43CUCになってしまったのを受け取りました。
ショッピングセンターの葉巻屋でCOHIBAの中で一番安い葉巻は?と聞くとにこやかだった顔が急に怪訝そうになりながらも1箱5本入りで26CUCを出してくれた。中は一本づつ箱に入っているのでこれに決定、3箱購入。
ホテルへ戻りぎりぎりビュッフェの閉まる時間に間に合いランチをかっこみます。
部屋で一休みして夕方から海へ。
そのまま部屋で眠っていたい夫。今日が最後だからビーチ行こうよ。
それにしてもヨーロッパの人たちは老いも若きも積極的に日に焼けようと努力してます。
まぁ日焼けを気にするような人はここへは来ないよね。
と思いつつ、日焼け止めクリームを塗り日陰のサンラウンジャーを確保して海でプカプカする私。
浮き袋持ってくればよかったな〜。誰もそんな人いないけど。皆、海に浸かって緩やかにくる波をぴょんぴょんしながらおしゃべりしてるだけ。
ゆったりと時間は過ぎていきます。
団体さんが多いホテルのせいか食後のBARはいつも賑やか。どこでもダンスしてます。私たちはゴルフで疲れきっているので飲み物をもらい部屋へ戻りました。
中南米は大体そうと思うけど、キューバも喫煙者天国です。葉巻の国ですしね。一部のレストランでは禁煙ですが、ホテルのロビーでもどこでも皆、プッカ〜
■7日目
バラデロ→ハバナ→カンクン
朝10時半にタクシーが迎えに来ます。助手席には若い奥さんが同乗してます。それにしてもよく話すことがあるな〜と関心するほど空港までずーっとおしゃべりしてます。この夫婦。
我が家は正反対、ずーっと寝てます。しゃべると損でもするのかしら・・・?
ハバナの空港まで1時間半。事前にネットで収集した情報では空港ではお酒と葉巻ぐらいは買えるけど店はひとつしかないので買い物は他で済ませておいたほうがいいとありましたが、なんのなんの!搭乗ゲート近くまでお店はたくさんあります。
せっせっと買ったゲバラTシャツもチョコレートも(ゲート近くにチョコレートショップがありました)ゲバラ写真集も空港のほうが安かったです。私が今まで買ったものは全て空港にありました。でもTシャツなどはデザインやサイズの問題があるので、気に入ったものを見つけたら即購入したほうが無難です。
キューバではパスポートにスタンプが押されないかわりにツーリストカードがあるわけですが出国の際はそれも回収されてしまうので何も残らないのは悲しいと思ったので手帳にスタンプをお願いしたら快く押してくれました。
余ったCUCはゲート近くにも両替所があるので最後まで買い物を楽しんでから換金できます。
ここでお店の人お勧めのフレッシュ・オレンジジュースとホットドックを。このホットドックを日本で食べたらきっとそんなに美味しくない。でもここでは美味しい!オレンジジュースは素直に美味しいっ!店員に歌舞伎揚げを勧めると「トウモロコシで出来てるの?」ううん、お米だよと言うと「美味しいわ!」と喜んでくれた。
夕方カンクンに到着、シャトルバスでセントロのホテルへ。
シャトルバスは行き先によって料金が異なり、私たちのホテルまでは1番安い料金で1人12米ドル。高級ホテルゾーンの乗客らを次々と降しセントロの私たちは一番最後でホテル到着まで1時間かかりました。
ネット予約したホテルはシバランケ。1部屋57.44米ドル、安いし、マヤ文明好きにはこたえられない可愛らしさです。徒歩15分弱の場所にウォル・マートがあり大好きなテキーラチョコを買いました。
近くのタコス屋さんでおなかいっぱい食べて・・・お腹が痛くなったのでトイレへ駆け込むと・・・便座がない!(中南米ではフツーだけどこの場合ちょっとツライ)→頑張る→事なきを得る。・・・トイレットペーパーがない!(中南米ではフツー)慌てずポケットティッシュを取り出し使用済みの紙は大きなゴミ箱へ捨てる→事なきを得る。・・・水が出ない!流れない!(中南米ではフツー)己の成果を確認し去る→夫に事の顛末を説明し逃げるように店を出る。
私が荷物整理をしている間、シャワーを浴びていた夫が「明日の空港までのタクシー代がない!」と気づき、フロントで相談するとパリス薬局でキャッシングができると教えてくれた。
深夜でも店主が快く案内してくれて初めてのキャッシングをメキシコで経験することに。ATMからメキシコペソがスッと出てきたことに感激!
■8日目
カンクン→ヒューストン→成田
キューバは
物資が不足してるので日用品が喜ばれるということだったので100円ショップで化粧品や3色ボールペン、色鉛筆、髪飾り、バンダナ、石鹸等を持って行きプレゼント梱包してチップと共に枕元に置いたり、手渡したりしました。
皆、とても喜んでくれました。
道端には
ヒッチハイクする人たちでいっぱいです。
皆、ちゃんと乗れるのだろうかと心配になります。
キューバの人って
とにかく明るくて素敵です。
もちろん、おそるべしキューバという部分もありましたが
明るい笑顔なので憎めせん。
キューバ情報は
本当に少ないですね、アマゾンでロンプラを購入しましたが一番の頼りはネットでの口コミ情報でした。特にバラデロのゴルフに関しては直接メールするしか方法がありせんでした。それも現場とは食い違ってたし・・・。こんな情報ですが少しでもこれから行かれる方の参考にしていただければ嬉しく思います。
今度は
アメリカのイミグレをびくびくしながら通ることのないカナダ経由で行きたーい!!!
また行くぞい!
ビバ!ク〜バ!
最後に・・・
この旅行はトラベルボデギータの「現地発着ハバナ&バラデロ4泊5日」に延泊とオプショナルツアー、個人手配で延泊、ゴルフ等を組み合わせたものです。トラベルボデギータの野澤さんにはとてもお世話になりました。様々な要求にも対応していただきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
PR
-
-
[ハバナ]
音楽の街 -
[ハバナ]
古い街並みに馬車がマッチングぅ〜 -
[ハバナ]
-
[ハバナ]
わんこがいっぱい。
3匹のわんこが嬉しそうに私の後を追ってきた・・・
ウチの子の匂いがするのかな?
何も食べ物持ってなくてごめんね。 -
[ハバナ]
内務省ビル -
草の味、モヒート
-
豆ご飯
ちょっとアルデンテ、美味しい! -
野菜がとっても美味しい!
-
[ハバナ]
チョコレート博物館にて
アイスチョコラテ -
[ハバナ]
ショー・トロピカーナ -
[サンタクララ]
チェ・ゲバラ霊廟 -
[バラデロ]
朝8時、これからバリバリ暑くなる〜 -
[バラデロ]
この腕輪でオールインクルージブ -
宝物その1
ゲバラポストカード・カレンダー・写真集 -
宝物その2
ゲバラコイン -
宝物その4
チェ・ゲバラのTシャツとタンクトップ -
宝物その3
ゲバラ紙幣 -
[メキシコ/カンクン]
ペプシMAXを発見! -
[サンタクララ]
学校にチェを発見して写したら・・・ど・・どなた?
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