2007/05/01 - 2007/05/02
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maruriさん
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2007年ゴールデンウィークにインドへ行ってきました。
3都市の旅!!
とにかく暑かった、いや、いろんな意味で熱かったインド。
世界遺産タージマハルや、アグラ城、そしてガンジス川などなど。盛りだくさんの旅でした!
(5/1-5/2 ベナレスの旅行記です。特にたくさんの思い出が出来ました。)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エアインディア
-
ベナレス到着。ホテルからひたすらガンガー(ガンジス川)目指して歩く。
途中、日本語で話しかけてくる男性が付いてくるが、インチキ臭いのでひたすら無視。
無視されてるのに一生懸命話かけてくる男性。
ちょっとかわいそうになってくる(ほんと申し訳ない) -
男性の名は「アジェイ」。綴りはAjay。
帽子を貸してあげたら面白い顔(笑)
「どこに行きたいの?」と訊かれたので「ガート(階段)」と答える。
すると、親切に案内してくれました。 -
アジェイにガートまで案内してもらい、向こうに火葬場がある、と言うので説明を受ける。
火葬場では煙が上がっていました。
その火葬した遺灰を、ガンガーに流すそうです。 -
ガート、火葬場へ行った後、どうしたいか訊かれたので予定を立てる。
「3つの寺院へ行って、ガンガーの夕日を見て、夜はプージャー(お祈り)を見る」ことにする。
アジェイの知り合いのリキシャードライバーに50ルピーで交渉してもらいOKをもらう。
サイクルリキシャーででこぼこ道も頑張って漕いでくれる、とっても頼もしい人。 -
一つ目の寺院、ドゥルガー寺院。
真っ赤。中に入り、お祈りをすると花の首飾りを
首にかけてくれた。
チップを渡したが、小額すぎたのかちょっと
不満な声をあげられ怖かったです。
逃げるように外に出ました(>_ -
ドゥルガー寺院からかなりの距離を走ると、
次の寺院、ヴィシュワナート寺院へ。
バナーラスヒンドゥー大学の敷地内にあります。
これは大学の教授の像かな? -
広〜いバナーラスヒンドゥー大学の構内にあるヴィシュワナート寺院。きれいな建物。
あまり人も多くなくて、静かだった。 -
寺院の中。風通しがよくて涼しい。
ひと休みといいつつ、結構長居してしまった(笑) -
あっという間に日が暮れてきてしまったので
寺院は2つにしておき、再びガンガーへ戻る。
かわいいヤギがいっぱいいます。
なんだか犬にも見えるね♪癒されます。 -
ガンガーの夕日。
アジェイがボートを頼んで、向こう岸まで
漕いでくれました!
夕風を受けながらのボート(向こう岸まで5,6分?)は
涼しくて最高♪
ほんと、アジェイはめっちゃいい人です…
(お礼代わりと言ってはなんですが、アジェイの店できれいなスカーフを買いました。) -
プージャーの始まり始まり!
不思議な音楽とともにお祈りが始まる。
たくさんの観光客。
日本人にほとんど会わなかったのに、この時は
たくさん会いました。というか、ほとんど日本人でしたね〜。 -
思い切り正面から撮ったプージャーの様子。
お香を手に持ち、祈っています。 -
アジェイの知り合いの人がやっているという
ゲストハウスの屋上で夕食。
すっごい大盛り!ビールも飲んだので
お腹パンパン!!インド、ご飯よりビールが高い(^_^;)しかもベラボウに高い。
インドではお酒を飲む習慣がないからだそう。 -
5/2、再びホテルから今度はリキシャでガンガーへ。この後、アジェイに再会。
ガート周辺になにやら大勢の人だかりが。
結婚式を挙げていました。
アジェイにマッサージを受けたいとお願いすると、
一見あやしげなおじさんのマッサージ屋へ。
かなーりこのおじさんはアクロバティックな技を繰り広げてましたね(笑)オイルマッサージでした。
イタ気持ちよかったです(o・ω・)b 疲れが取れた!
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