2007/07 - 2007/07
607位(同エリア755件中)
じょらさん
彼の誕生日祝いを兼ねてあさばに行って来ました。
今回2回目。再来訪でも新鮮な気持ちにさせてくれる空気感。
リフレッシュできました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー JRローカル
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桜家のうな重
三島から乗り換えて1駅の三島広小路で降りてすぐ。
11:00開店でしたが、30分くらい前には既に待っている人。とはいえ数人だったので余裕と思っていたら、近所の人はリストに名前だけ書いて、戻ってくるらしく11:00には店の前の歩道は大混雑。
運よく1順目ではいれました。
2階のお座敷は結構広いけど、あっという間に満席。
大テーブルでも、隣のグループとは一人分あけて案内しているようで、その余裕をもった心遣いがにくいです。
前回帰りに寄ろうと思いつつ、朝食で腹いっぱいで昼にうなぎを食すどころではなかった為、今回再チャレンジで行きによってみました。 -
サロンから見た中池とあさば
三島から電車で修善寺まで、そこからタクシーであさばへ。
ヒンヤリした空気の中、サロンに通されてお茶。
場所柄涼しいのかと思っていたら、わずかにクーラーがかかっていました。オープンエアなので、風なのかクーラーなのかわからないくらい。 -
お部屋は2階の能舞台の前のお部屋。
ベストの景色です。
滝のどどどどーというかなり大きい音。
実はこの滝は人工のもので、夜はうるさいから水流を止めている。 -
2階にあるこの部屋は能をみるのにベストなのがウリの部屋らしく、小ぶりの1部屋と小上がりのみ。内風呂もなし。
内風呂がない部屋があることを知らなかったので、ショックでしたが、あいにく全室満室。
なくても別に問題なんですが・・・。
あさばは全18室。
部屋によって内風呂の有無、景観の違いや広さなど全然違います。 -
お茶菓子。
水まんじゅうは中のアンコが凍ってた・・・
冷凍モノという事実も相俟って、Wでショック。
あさばなのにこの失態とは! -
桂川
何故かあさばにくるとむやみに眠たくなってしまいます。
宿にいたら永遠に昼寝しちゃいそうだったので、修善寺の町を散策 -
独鈷の湯
伊豆最古の湯だそうです。
以前は公共浴場として利用されてたけど(でもこんな丸見えな場所でははいれません)、今は足湯になっていました。 -
誰もいません。
ウェルカム的なのれんが寂しげです。 -
一見湯気も立ってないのに、かなり熱いです。
侮れません。
足が真っ赤になりました。 -
竹林の小径へ続く橋
修善寺は小さな町なのであっという間に見て回れてしまいます。
いかにも温泉宿街にありがちな桂川沿いの小さな喫茶店(スポーツ新聞とか雑誌とかたくさん置いてある)でアイスコーヒーを飲んでから宿に帰りました。きんきんに冷えててなかなかおいしかった。 -
あさばの門構え
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食事の前にひとっ風呂。
夜は女性は内風呂です。
内風呂の前の廊下には修善寺のおいしいお水のボトルがおいてあります。 -
内風呂。
木のいい香りがします。
誰もいません。貸切状態〜。
食事の後、もう一度来た時も貸切。
わーい、などと思っていたら、風呂の蛇口の部分にでっかいゴキブリの先客が!ひえー!
刺激しないようにそーっとでて宿の人に伝えたけど、退治に向かった時に逃げられた後だったそう・・・ -
お楽しみの夕食タイム。
胡麻豆腐
もちもち -
季節の盛り合わせ
(上から時計回りに)
とこぶし、かれいの利休焼き、芝えび、レンコンの小倉詰め、ホワイトアスパラガスのベーコン巻き -
鯵たたき吸鍋
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石がれい、あおり烏賊造り
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大見川・鮎塩焼
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芝海老糖薯揚げ
とうもろこしが甘くてうまい〜 -
おくら、蛸酢びたし
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青豆万頭
おいしい! けど、ここらへんでたいぶくちくなってきました・・・ -
名物!穴子の黒米ずし
黒米がみえませんが、黒100%なので、ちょっとぎょっとします。 -
冬瓜、豚角煮
苦しい・・・ -
鮎ご飯、赤だし、お漬物
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デザート
ブラマンジェ
別腹別腹 -
デザート
くずきり
おいしーけど、くるしー。 -
更にデザート
しょうがとかぼちゃのアイス
まさにしょうが、まさにかぼちゃ。余計な味がしません。
かぼちゃはほんのり甘いけどすっきりした味、しょうがはきりりとしたさっぱりした味。
う〜ん、ご馳走様でした。 -
朝は露天風呂は女性用になります。
緑の中、まるで池の中でくつろいでる気分になります。
柱の陰からでているのは心霊写真ではありません。人の腕です。
混んでいるわけではないのですが、入れ替わり立ち代り人が入ってきます。
どうしても露天の写真が撮りたかったので、人がいなくなるのを待って長湯に。 -
この写真を撮ったあと、湯あたりで倒れました。
立てません。しゃがんで風にあたっているように装うも不審な人丸出し。
目の前真っ暗になりながらも何とか着替えて、ロビーのイスに倒れこむ。
あーよかった。マッパの風呂場で人を呼ばれるなんて失態にならなくて。 -
朝ごはん
さっきの湯あたりがきいて、食欲いまいちの私。
卵焼き -
白和えと浅漬け
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お赤飯にしじみのおみそ汁、焼き魚に小鉢
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これなんだっけ?
白味噌の何か。具合が悪くてやる気なし。
デザートはすいかでした。 -
1階の縁台からの景色。
帰り際、御願いしていくつかお部屋を見せてもらいました。山小屋風の部屋あり、内風呂の素敵な部屋あり、二家族でも泊まれるようにいくつか部屋のあるつくりあり。いろいろ試したくなってしまいました。
満喫しました〜。
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