2008/04/12 - 2008/04/22
95位(同エリア131件中)
Oyanekoさん
- OyanekoさんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ1件
- Q&A回答36件
- 55,018アクセス
- フォロワー2人
私のような世代にとって、ベトナムといえば思い出すのが「ベトナム戦争」しかし、戦争が終結してからすでに30年近くが経過し、当時の痕跡は、戦後超インフレになったのに通貨を変えなかったので数字がふくらんだ紙幣と、米国に対する戦勝を記念して建てられた記念館くらいです。今のベトナムを象徴するのは何といっても、道路に溢れるオートバイでしょう。流れが途切れることがないので、道を横断するのは命がけ、という言葉も誇張ではありません。それを運転しているのがほとんど若い男女。少子化が叫ばれている日本ではうらやましいくらいです。それとおいしい料理。かつての宗主国フランスが残していった料理もあります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
-
1万円を両替すると130万ドンほどになります。大金持ちになった気持ちですが、パンを買っても2万ドンくらいするので!という感じです。ベトナムではインフレが激しいので、ドルが通用します。旅行者にはドル持参が必須です。
-
街並みはベトナムの伝統家屋と、欧州風のビルが混在している感じです。ここはダラットの中心部で湖から近いです。
-
宿泊したホテル。建てられてから日も浅く、旅行記にも載っていませんでしたが、なかなか良いホテルでした。その代わりやや高くて10日間宿泊し、一泊65ドルでした。
朝食付きです。もっとも、安く上げたい人には1泊5ドルというホテルもあります。それでもシャワー付き、トイレ付き、ベッドは清潔でしたが、贅沢したいので遠慮しました。 -
「まずそうに見えて上手いもの」の代表とでもいいましょうか。柿です。小さいし、青い。日本なら口にしませんが、ベトナムの柿は少し滑らかな舌触りで甘いです。
1kg200円くらいでした。 -
ベトナムの盆栽です。ホテルの玄関口に飾ってありました。趣がありますが、日本の盆栽とは違います。
盆栽はもともと中国が発祥地らしいですね。だから越南と呼ばれるベトナムで盆栽があるのも不思議ではありません。 -
ホテルの受付の女の子。家内と一緒です。日本人と容貌が似ています。
家内が日本のコインを上げたので花束をプレゼントされました。いつか日本に行ってみたいとか。日本はあこがれの国のようです。 -
路地裏にはこんな風景も。
-
こちらはホーチミン市の日本語学校の授業風景。夜間授業です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- ginさん 2008/05/19 14:57:54
- 今日は,
- チェンライとベトナムのダラトを拝見させて頂きました.
ホーチミンで日本語学校の授業を参観されて奥様はキャメロンの生徒さん達を思い出していたのでは....
チェンマイにゲストハウスでキッチン付きの所が在ります. 一月3000バーツ位ですが予約が必要です, いつも欧米の家族が利用しています.
それではまた, 奥様にくれぐれも宜しくお伝えください. キャメロンでいただいた料理が忘れられません(笑).
gin
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
8