小琉球の見所

2008/05/05 - 2008/05/05

小琉球の対岸の東港では5月を黒鮪観光季として各レストランなどでスペシャルメニューを出したりしています。
一切れ１００元の刺身とか400g一万円のお持ち帰りから脊髄や
目玉までさまざま。
桜海老や豚もこの辺の名物らし

エリア その他の都市(台湾)

乗船時間まで時間があるので東隆宮見学
お払いの様子。

出航30分前には窓の大きい一階デッキは満席になってました。これは地下デッキの写真。
窓は汚れてるしたいした景色も見えないけど、
沈没時の生存率が違うから一階を狙いましょう。

夕日
東は林園工業地帯の化学プラントが遠望されてそちらの空がどんよりした感じでした。

島の観光地図
名物花瓶岩にもシュノーケルポイントがあるようです。
私が行ったのは17番の中奥ビーチ。白砂の海岸を入るとすぐごろ石地帯。発泡スチロールの巨大浮島が遊泳者用に置いてあります。
3〜5m水深で珊瑚もちらほら、

のんびりした所ですのでチョウチョも手で捕まえられるでしょう。

たとえば７人で合菜食べるときに
三菜一湯と四菜一湯の合計七菜二湯にすれば、1150元です。
七菜一湯の1500元より断然安いじゃないですか。
しかも「どの料理でも自由に選んでね」と書いてある。
量がそんなに違うとも思えないし。

小琉球大飯店の前のこのお店
牛肉麺がおいしかった。
名物の桜海老がたっぷりのチャーハンは蝦が硬くて口に刺さる。

シュノーケル一人300元。
浮き輪をつないだのをインストラクターが引っ張って案内してくれます。
用具を持ってるなら頼む必要もない。

向こうのお寺の屋根は凝ってる。
高雄とは比べ物にならん。
海の民は信仰篤いのかな。

この浜でも星砂が採れるそうだけど、この海岸部ではなくて浅い海面下の岩の間の砂だまりらし
夏場はほとんどないって

お土産屋で買った星砂。
海岸で見つけたのはこんなにとげとげしていなかった。

鄭成功時代の海賊がなんたらかんたらと能書きがある烏鬼洞。
入り口の真っ暗洞窟の前で懐中電灯を10元で貸してるけど奥行き3mです。

途中の湧き水のところにめだかみたいな小さな魚がいた。
ぐるっと一回りして30分くらい。

美人洞のほうは丘の上の短いハイキングコース。
珊瑚の化石なんかが見られます。
一本道だからオートバイで行くと戻ってくるのがめんどっちい感じ。

お墓の上でひらひらするのは何じゃらほい。

四角い雲

クモヒトデ
今まで見た中で一番でかい

神様への奉納かな夜通しやってたみたい

イセエビ洞も有名だけどただこれだけ。
行く価値はないね。
観光写真だけだと大きさがわからない。

帰りの船はがらがらでした。