2004/10/02 - 2004/10/09
1位(同エリア2件中)
ミンさん
2004年3月にグリーン島に1泊して、今回は別のアイランドリゾートに行こうということになりました。
オーストラリア在住の知人が行って良かったというので、ケアンズから比較的近い、ダンク島にまず興味がありましたが・・
色々調べたけど、ツアーがほとんどない!!
海外旅行初心者の私たち、心配ではありましたが、オーストラリアの旅行代理店(日本人向け)に手配を頼み、ダンク島に行くことになりました。
でも、でも、ケアンズ空港からダンク島の対岸のミッションビーチまで、バスの予約はしたけど、バス停分かるかな〜? すごく心配・・
英語も心配だし、顔が引きつる。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- カンタス航空
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-
ケアンズ空港で7時にバスが来る予定だったので、2階のカフェで、カフェオレとマフィンの朝食を採り、インフォメーションへ・・
画用紙の大きさの私の名前の書いてある紙をもらい、それを掲げて、運転手さんに見つけてもらうようだ。
7時を10分くらい過ぎ、不安になってきた。
インフォメーションの方も、到着のお客が一段落で帰り支度・・どうしよう・・
運転手さんは、私たちに気が付かなかったようです。
インフォメーションの方が帰る間際で、気が付いてくれて、無事バスに乗れました。
休憩も入れて、全部で2時間くらいかかったかしら。
ミッションビーチに着くまでに、カフェで休憩がありました。英語がいまいち分からなくて、不安でした(オージーだし)
この船はミッションビーチにバスが着いてから乗るクイック・キャットです。 -
フェリーが走り出し、期待で胸は、わくわく。
素敵なリゾートが待ってる。
でも海の色が、濃いコバルトブルー1色
海がいまいちなのかな〜?
ダンク島はグリーン島のように珊瑚で出来た島ではないのです。
熱帯雨林の島かな。
ともあれ、アウターリーフ(ビーバーケイ)に行くOPとジェットスキーはやってみたい! -
到着して落ち着いたら、10時半くらい。
お部屋はまだ使えないので、眠くて頭はボーとするけれど、リゾート散策。
奮発して、スイートではもちろんないですが、ビーチフロント・ユニットを予約。
2階建ての2階でした。お部屋から波の音が聞こえ、すぐビーチです。
せっかくアイランドリゾートに滞在するのですからと、夕方、「スパ・オブ・ピース&プレンティ」でマーサージを予約してます。
夫はお部屋でお留守番。
とっても気持ちよかったです。
マッサージが終ったあと、ソフトドリンクが出て、雰囲気の良い施設で、「ゆっくりしていってください」と言われました。
リラックスできました。
外側からだけでも、写真を撮れれば良かったですが・・ -
スクラブターキー
庭にもいるし、山の中にも。
山でガサガサ音がするとこの鳥。
人と会うと急ぎ足で逃げていく。 -
桟橋
-
カスケードプール
プールは、表紙のバタフライプールの2つ。
島のシンボル、青い蝶、ユリシーズが底に描かれています。
リゾートライフを盛り上げてくれます。
カスケードプールのそばには、プールバーがあり、カクテルがいただけます。 -
不細工でごめんなさい。
桟橋脇のカフェ。
軽食が食べられます。
この前のビーチで泳いでる人が多いです。
シュノーケルはちょっと山を越え、歩いて行った所で出来ます。 -
散策、ハイキングコースは色々あるらしい。
-
-
マウント・コータローの頂上からの景色。
ガイドブックには、コータローと書いてあるが、私には「クルゥルー」のように聞こえました。
エアーズロックが、「ウルゥルー」ですから、似た音に聞こえました。
271m、汗はかきましたが、それほど時間はかかりませんでした。
すれ違う時は、「ハロー」とか「ハーイ」とか誰とでも挨拶します。
白人の女の子で1人で登ってくる子もいました。
リゾートですから、安全なんですね。
ダンク島、本当にのんびりしていて、雰囲気が良いです。 -
-
ピアに向かって夕日をパチリ
-
この時のダンクアイランド・リゾートは朝・夕の2食付でした。(今は経営が変わって違うようです)
バーベキューかレストランで食べるか選んで、朝予約します。
1日目はバーベキューです。プールサイドで、ワインを飲みながら、かがり火の明かりの食事はロマンチックでした。
予約するとビーチでテーブルをセッティングしてのディナーもOK。
食後は、プランテイーション・バー&ラウンジでは、生バンドが入ってました。
ちっちゃな子もビリヤードを楽しんでいました。 -
たったの2泊3日のダンク島滞在です。
2日目は、来た時のクイック・キャットで、ビーバーケイに行くアウターリーフのツアーに参加です。
白い砂のケイ(小島)が見えてきた、わくわく! -
白い砂の小さな島、ケイのそばに船が止まると、スタッフは、「もう海に入っていいよ」
夫にそう伝えたら、一番乗り。
シュノーケルに行きます。
お魚がお食事中を見学したり、自由に海の中を見ます。
ここではとっても自由で、ケイまで泳いでいっても良いし、グラスボートでケイまで連れてってもくれます。
ケイからボートまで泳いで帰ってきてもOK
スタッフが気づかない心配があるので、「ケイの裏側には行かないでくれ」とだけ言われました。
しばらくシュノーケルをしたら、ランチタイムです。
そのあと、グラスボートに乗りたくなりました。
スタッフにそのように伝えたら、「ボートが戻ってきたら、乗ってどこに行く?ケイ?それとも他のところ?」と聞かれ、「両方」と答えました。
グラスボートでは、グレートバリアリーフの珊瑚のダメージが心配な話などを聞きました。
質問に答えてくれた、スタッフはアメリカ人なのか、英語が聞きやすかったです。
ケアンズのグレートバリアリーフに行くツアーに比べるとこじんまりしていて、良かったです。 -
-
ダンクアイランドでは、1週間のアクティビティの予定の用紙をもらい、参加できます。
散策やストレッチ、アーチェリー、クリケット、シュノ-ケリングレッスン、カタマランレッスンなどありました。
キッズクラブ、ゴルフもありますよ。
有料ですが、乗馬してみたかった。
でも夫がジェットスキーをしたいと強く希望するので、時間が重なって、乗馬できませんでした。
最終日、ジェットスキー申し込んでおきました。(カメラ忘れて、写真がないです)
私は難しいのかと思って、運転するのは気が進まなかったですし、お値段も張るので、スキーは1台借りることにして、2人乗りです。
イタリア人の若いカップルと私たち、ガイドの5人で、ダンク島一周に出発です。
ガイドさんは、ダンク島の回りの説明を色々してくれました。動物に見える岩が、たくさんありました。
「立ち上がって、スピードをだすと面白いよ」などと促します。
誰もいないビーチでは、ベダラ島が見えました。
「料金がとっても高くて、それでいて何もない島だ」とガイドさんは言います。
ほぼ一周した所で、しばらく自由に運転させてくれました。「対岸のミッションビーチに近づいてはいけない、ダンク島のビーチに近づいてはいけない」と注意はありました。
私も運転してみましたよ。私でも運転できました!
スピードだすと面白くて、「亀をふっ飛ばしそうになった」と夫が言ってました。気を付けなくちゃいけないですね。 -
このちっちゃな飛行機でケアンズに戻ります。
14人乗りくらいだと思います。
スーツケースなどの荷物は別の飛行機で運ぶようでした。
高度は低く飛ぶようで、畑や山、家などがよく見えましたが、グレートバリアリーフの方は通らなくて残念でした。
英語にもう1つ自信がなく、緊急事態になったらどうしようとまたビビッてました。 -
ダンク島ともお別れです。
「リゾートって、何もしないでゆっくりする所なんだろうな」
無料のアクティビティには何1つ参加できませんでした。
2泊3日では短いですね。
でも旅行に出たら、色々見て、色々な所に行って、目いっぱい遊んで、となります。
いつか1日くらい何もせず、プールサイドや、ビーチでゆっくりしたいです・・・ -
ケアンズに到着しました。
明日からは、3日間グレートバリアリーフに行くツアーです。
この日くらいが、早い時間にレストランに行ける日かなと思い、「ロウプロウン・カフェ」のアーリーバード狙いです。
アーリーバードとは、18時30分までにオーダーを終え、19時30分までに席を空けると30パーセント割引になるというものです。
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