2008/04/26 - 2008/04/26
15位(同エリア20件中)
ダイサクさん
『無題』
昨夏のことを想いかえしている。
ちょうど今と同じく飛行機の乗り継ぎで、タイのパンナク-ム国際空港で時間をつぶしていた。タイ式(?)フットマッサージを受けて、空港内を待機し、ラウンジでbeerとカクテルを飲んで眠っていた。
その後、バングラデシュに着き、その日に怪我をして、入院・手術をした。どれほど心細かったろう。どれだけ悔やまれる気持ちに包まれていただろう。その代償として、僕の左足ふくらはぎには、5cmほどの傷が残っている。その時の記憶は今でもはっきり覚えていて、だからか同じ空港でこうして待機していると、そのときのことを想ってしまうのだ。
今思えば、無事に日本で生活できていることに改めて、感謝の気持ちを抱くし、同時に、あの時の経験もまた、大切な思い出として記憶されている。
中途半端に終わってしまった旅だったからこそ、今回のG.Wが待ち遠しかった。途中、仕事での税調、予算、決算、上司の交代を経て、仕事もひとまず順調であり、そんなポジティブななか迎えられることが嬉しい。
いろいろと準備してきたが、今回訪れるのはエチオピア。なぜエチオピアなのかっていうのは、ブラックアフリカに行きたかった、出来るだけ早く、その中で、キリマンジャロは友人とかと登りたい。じゃあ?口の中に皿をつけている少数民族を見たいと思った。
エチオピア国内線を予約していたものの、金曜に仕事を終えて携帯を見ると、チケットを頼んでいた旅行会社から着信が4件くらい入っていた。折り返すと、
「エチオピアの国内線はキャンセルになりました。」だと。笑
それを聞いて、まじかよ~と思うと同時に、
“これでこそ旅じゃん。予定が未定が一番じゃん”
と思ってしまう。
金曜夜に実家に帰る。気分は最高。バックパックを背負い、スニーカーを履き、歩く。22時に国立に着くと、母さんが手を振って待ってくれていた。その後、家族全員がご飯を待ってくれていて、皆で食べる。寿司、肉、ポテトサラダ・・・beer!今回の旅には、携帯を持っていくことに。両親が心配したってのもあってね。その後、タバコを吸う。なんだかんだ、タバコを吸い始めてしまった自分。家の外で吸っていると父さんが薄着のまま外に出てくる。庭の草木、花の調子を見ながら言う。
「あんまりタバコ、吸わない方がいいよ。」
「うん。」
「花が咲いたなぁ。」
そう言って、家の中に戻っていった。
以心伝心?
タバコを吸いながら明日(今日)から始まる旅のことに、想いを馳せていた自分は、
“父さんがタバコは良くないぞっ”って言って来そう、来てほしいって思っていたのだ。
家族に囲まれ、そして久しぶりの部屋で眠った。
今日は朝7時30分に起き、仕事に行く父に声をかける。その後、また寝て、母と朝食をとり、シャワーを。深夜まで起きていたからかダルい。
バスで国立、そして成田へ。
成田ではうな重とbeerを飲む。気分が高まる。最高だ!家族にメールを送る。「今成田で鰻重と生ビール飲んで出国してきました。気分は最高!仕事もいい感じだし、気持ち良く出国できるのがまた嬉しいです。向こうに行ったら携帯つながりますが、できればメールくれたら幸いです。あと携帯は手持ちしていないのでエチオピアまでは繋がりません。父さん、母さん、兄ちゃんも仕事や家事とともにゴールデンウィーク、満喫してくださいね。6日の朝に成田着です。では、気をつけながら、楽しんできます。行ってきます!!」母から、「はーい(ハート)」。兄ちゃんから、「行ってらっしゃーい。見送りできなくてゴメン。携帯のアドレスはこれでいいの?では、楽しんできて。」。父から「メール有難う。良かった、良かった!元気に楽しんできて下さい。そして土産話を聞かせて下さい。それでは良い旅を!」
そして、搭乗した。タイには20時50分に着き、ハンバーガーとポテト、コーラを飲みながら、チャンピオンズリーグを見る。今は、23時25分。エチオピア行きは、0時35分!!
行ってきます!!
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- JAL
-
4/8(金)「2008年 旅のはじまり」
僕の左ふくらはぎには5cmほどの傷跡が残っている。それを見るたびに、あの日のことを思い出す。昨年8月のバングラデシュ一人旅。現在、元気に日本で生活しているからこそ、あのときの体験は貴重なものだったと思うことができるが、旅の後残ったのは傷跡とわずかな思い出だけではなく、旅の消化不良からくる次の旅への渇望だった。
月日は流れ、日々の仕事に戻り、慌しい時間が過ぎていく。そして、ついに決算を終え、やってくる黄金週間。待ちに待ったとはこのことを言うのだろう。今年のG.Wは4月26日(土)から5月6日(火)まで。エチオピアに行ってきます!!!どんな本を持っていこうか?ルートはどうしようか?向こうで何をしようか?向こうでは何が待っているのか?どんな出会いが待っているのか?それをふまえて自分は何を感じ、考えるのだろうか?旅行前に感じる高揚感ー。
旅前のこの胸のドキドキ やっぱり旅はやめられない!2008年G.Wエチオピア一人旅は、もう始まっている。 -
4/17(木)「エチオピア!」
今日は有給をとってエチオピアのvisaを申請してきた。現在改築中の九段下にあるインド大使館ではvisa待ちの人でごった返していたものだが、高輪のエチオピア大使館は誰一人いなかった。
visaを申請して、郵送してもらうように御願いする。その後、新橋のレストランで、サラリーマンでごった返す中、カツカレーと生ビールを食す。(中略) 話は戻って、エチオピア旅行までもう、あと約1週間。来週には総合職の後輩も入ってきて、仕事もだいぶ落ち着き、もう1年後は京浜工場で働いていないだろう。そんな中、昨夏以来の一人旅に、テンションがあがる。そう、持って行く本に、沢木耕太郎氏の「凍」を追加する予定。
いや〜、ほんと最高だわ。エチオピアでは、南部の少数民族を観に行く予定。向こうの南部はこの時期、雨季みたいで、思い通り旅できないかもしれないが、思いきり楽しんでこよう。いやはや、この旅前の、仕事をしている中でのドキドキ感、ワクワク感はやめられない。 そして、旅行から帰ってきたら、実生さん、ジョンの来日。まさしく、黄金週間前にふさわしい。最高!! -
4/18(金)「最高の××××!」
最高インド、最高一人旅。あのときの最高日記を読み返していた。2005年、就職活動が終わり、勇み足で駆け抜けた最高インド一人旅。 あの時の経験、一日、一日の時間は、紛れもなく最高に輝いている。今が輝いていないってわけじゃなく、あの時22歳で一人旅した43日間が最高に輝いているのだ。デリー空港で過ごした初日、トリヴァンドラムで感じた生のインド、スキンヘッドで最高になって、コヴァーラムビーチで泳いだこと、インド最南端での最高サンライズ、チェンナイでの最高の出会い。そして、バンガロールでの最高の時間・・・。
あの時、感じたこと。あの時、考えたこと。笑ったこと。怒ったこと。嬉し涙をしたこと。あの時がなかったら、今はどうしているのだろう?あの時、インドに行っていなかったら?あの時、トリヴァンドラムからカニャクマリを経て北上しなかったら?そもそも、あの夏の東京のインド大使館で実生さんに会わなかったら?
インドでの旅が過去最高の一人旅だったとするならば、南米での旅は最高の2人旅だった。オーストラリア旅行が最高の家族旅行だったとするならば、モロッコでの旅は最高のサハラ一人旅だった。ネパール・インドでの旅が“最強”の青春2人旅だったとするならば、バングラでの旅は最悪と言う名の最高の一人旅だった。
次のエ・チ・オ・ピ・アは?最高の・・・最高の,××××!!!!!!
さーいこう!2008年G.Wエチオピア一人旅, もうすぐスタート!!! 新たな最高を求めて。 -
4/21(月)「夢の国、そしてエチオピア!」
東京ディスニ−シーに行ってきた。(中略)楽しみにしていた夢見心地な時間も終わり、もう、目の前にはエチオピア旅行が迫っている。旅行自体が最大の楽しみなわけだが、この旅前独特の気分高揚する時間もすっごく好きで。そんな時間も残り4日かと思うとちょっぴりさびしい気もしないではない。嫌なことをするとき同様に、楽しいことをするときも終わりのことを思ってしまう。終わったときの旅後の満足感とともに抱く寂しさ、そんなことを想像して、たぶん旅後の喪失感によるダメージを少なくしようとしているのだろう。同時に、旅後の寂しさなんかを想って、いや、まだ終わってないじゃん、これからじゃんっていうギャップを楽しんでいるのだろう。
今回は、母から連絡がきて、旅に携帯を持っていくことにした。「相変わらずな心配な家族だけれど、両親と兄ちゃんで携帯代出すから、向こうで使えるGPS携帯を持っていってねっ」って。その気持ちが、すっごくうれしい。
初めてインドへ行くときは、カメラなんか持って行ったらインド人に奪い取られて殺されるよってなことを言っていた両親だが(笑)、やはり日々のニュースでも時々報じられているとおり、旅先での危険ってのは身近に起こりうることだし、特にバックパックスタイルで一般的にあまり行かないような国へ行くことで、特に昨夏のバングラの件もあり、色々と心配させてしまっている。 今回もエチオピア行くって言ったときは、「ヤマゲンも行くんでしょ?行かないの?誘って〜」と言っていた。いざというときヤマゲンが身代わりになってくれるじゃんってなわけじゃなく、(ちょっとはあるかな笑)2人で行って欲しいって気持ちなんだと思う。
そんなこんなで、今回はエチオピアへ携帯を持っていくことにした。エチオピアで使える携帯はそんなになく、年に大体2回は海外へ行くということで、通話さえしなければレンタルするよりも割安なプリペイド式のモベル携帯を購入した。ディズニーシーでは、ミッキーの耳とかを買ってエチオピアにつけていこうかと思ったが、2人旅じゃないし、勘違いされるかもしれないため、ひきとどまった。でもなんか持っていきたいな〜代わりに、大学で仕事をする時にお弁当を作ってもってく母に、かわいいお弁当箱セットを購入。
土曜日は東京の丸善で本を探してきたのだが、沢木さんの“凍”はなく、佐藤優氏のインテリジェンス関係の本を購入。旧約聖書は持ってくリストから外れてしまった為、その他の本を検討中。どうせだから、普段読まないような分野の本を持っていくか、それとも旅情を掻きたてる旅の本、もしくは、大好きなノンフィクション、歴史モノを購入しようかと思っている。あとは、音楽。今までipodを持っていっていたこともあり、現地のCDをそのまま旅しながら聞くっていう楽しみをやっていなかったのだが、今回は現地でCDを購入して聞こうかなとも思っている。
そんなこんなで、旅は進む。あす、あさって、しあさって。南部の少数民族の住む村までは未舗装の道路が多く、雨が降ると一週間くらい不通になってしまう。前々からMSNで天気予報を調べていたのだが、あいにくエチオピア南部は、この4月〜5月が雨季の真っ最中。先ほど雨マークが連続していた天気予報を見てみると、そのマークは今週木曜でとまり、それからはずっと晴れ&曇りマークに変わっていた!
2008年エチオピア一人旅まで、あと、5日。もう、5日。 -
4/23(水)「旅立ち3日前」
拝啓 30才の自分
今、自分はエチオピア一人旅の3日前です。気づいてみたらあっという間に社会人生活3年目を迎えていて、付き合う友人は昔の友達、会社の人たちっていうなかで日々の仕事、デート、ボランティアなどをやっています。僕が今思っているのは、ワクワクした気持ちはもちろん、将来の自分に対しての気持ちです。(中略)
でも、僕は、今のところ結婚する気はありません。結婚したいって思う人がいないわけではないですが、それはおいておいて、まだ自分には野望が、ambisious(あってるかな?)があるからです。それは、世界一周の旅です。その他にも、仕事面では、今のめちゃくちゃいい会社で仕事をしていますが、そのほかに、アフリカやその他発展途上国の人々のためにする、ためにするっていったら大げさで自己満足っぽい表現ですが、日々のニュースでたまに見る、不正な目にあってる人々のために活動したいっていう気持ちもあるのです。仕事もそうだし、旅行もそうだし、やりたいことがあるのです。
30歳の自分から見たら、どう思うのでしょうか?どんなアドバイスをしてくれるのでしょうか?それはわからないですが、なんとなくわかる気もします。それは、人生一度きりってこと、つまり、本当にやりたいことをやれよってことなんだと思います。日々の生活はとても恵まれていて、たまの旅行も然り、不満と言うと、それは前向きな不満になります。 今は25歳で、会社も3年目です。30歳の自分は会社生活8年目で、ミドルとして、脂の乗り切る年頃だと思います。めちゃくちゃいい会社で仕事をするのもよし、だけど、世界一周もしたい、でも、その後のことを考えると?そんなことを考えているのかとも思います。でも、忘れて欲しくないのは、死ぬ間際になって、あんなことをしていれば良かった、あの時ああしていればなってこと。それは今も変わらずに思います。先行きは、先の人生はわかりませんが、僕は、30歳前後で世界一周の旅に出たいと思っています。それこそ、帰ってきてからのことも考えますが・・・やはり、それは考えても堂々巡りですので、それまでに、少しでも仕事に力をつけることが大事だと思っています。
いろいろと考えると難しいです。今思っていることも、30歳になると色々なことが重なり合って、現実どうなのって思うかもしれません。でも、やっぱり、人生一度きり。そうですよね。だから、今は、それまでに必死で仕事を頑張り、できるだけ海外に行き視野を広め、最愛の人を探そうと思っています。日本人の中でも1億2000万の中の一人、世界では60億強の人々の中の一人ですが、そんなちっぽけな存在ながらも、誰よりも楽しく、充実した時間を、人生を送りたいと思っています。そのときも変わらずに、大事な友人が、尊敬できる友人が、バカできる友人が、そして、愛する家族が、そして何よりも最愛の人がそばにいるように。
そして、決断をできるくらい、一生懸命仕事して、旅行して、遊んで、悩んで、笑って、今以上、今の何倍も成長している自分であるように、人生を何倍も楽しんでいる自分でありますように。将来の、30歳を迎えるだろう自分へ。 -
4/24(木)「旅立ち2日前」
拝啓 両親へ
生んでくれてありがとうございます。父さん、母さん、そして兄ちゃんがあってこその僕です。誰よりも紳士で、思慮深く、ユーモア溢れる父さん、そして誰よりも優しく、愛情を注いでくれた母さん、そして誰よりもってことは正直ないが(笑)、小学校では一緒の野球チームで野球に打ち込み、それ以後も影で色々と心配してくれたりしたmy BIG brother,兄ちゃん。あなた達がいるからこそ、日々の生活も輝き、自分も元気に過ごせ、日々の、人生を謳歌することができます。社会人になって離れ離れになり、一緒に過ごす時間は減りましたが、たまに帰って感じる、その偉大さ、家族っていう偉大な存在は自分にとって、大きな、大きなものです。
僕はこれからエチオピアへ行ってきます。明日にはモベルの携帯が届くでしょう。向こうでもそれほど危険な目にあわずに、日本に帰ってくることと思います。なんだかんだ、自分が一番、それは大事な大事な家族も含んだ自分ですが、生きて帰ってきますよ。お土産持って帰ってきますよ。成長して帰ってきますよ。 だけども、もし、万が一にでも、何かが起こって帰れない場合は、ここに僕の気持ちを短いながらも記しておきます。
父さん、母さん、そして兄ちゃん、ほんとうに、ほんとうに、あなた達家族の存在は僕にとっての太陽です。あなたたちと一緒にこの時代を生きれて、本当に幸せです。父さん、仕事はどうですか?相変わらず、その超プラス思考で、活躍を期待しています!
母さん、どうですか?父さん、兄さんに囲まれた生活で、疲れることもあるかもしれませんが、あなたの愛情は、ほんとうに無限大です。兄さん、仕事はどうですか?石橋が仕事つまんないし、無茶振り多いし、やめたいわ〜って言ってました(昨日)が、兄ちゃんも体調には気をつけてくださいね。そんな父さん、母さん、兄ちゃん。最愛の家族を思いながら、そんな家族に心配されながら、出発できる自分の幸せに、今、改めて感謝しています。
心からの愛を。 -
4/25(金)「旅立ち前日」
ついにやってきた。長かった。あとは、最後の仕事をするだけ。会社から帰って、シャワーを浴びて、ラフな格好に着替えて、バックパックに荷物をつめこんで、軽い足取りで、笑みがこぼれてくるー。駅まで歩き、列車に乗り、国立へ。家族とご飯を食べて、最後の荷物チェック。そして、出発ー。
あ〜なんて最高なんだろう。この日のために、これまで仕事を頑張ってきたといえるのだろう。体を、心を癒しに。おそらく誰もが迎えるそれぞれのゴールデン・ウィーク。最高の連休にしましょう!!
行ってきま〜す!!
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