2003/08/27 - 2003/08/30
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minuminuさん
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初めての海外旅行はツアーでモンブランをケーブルカーを乗り継ぎ、登頂。あっという間に下らなければいけず、充分に堪能することはできませんでした。それから、一人で訪れるようになったモンブラン。徒歩で一番最初の乗り継ぎ地点の下にある山小屋まで登り、宿泊。その後は、ケーブルカーを乗り継ぎ、イタリア側へ。一番下の展望台から徒歩で下り、クールマイヨールに宿泊。天気の回復を待ち、今度はクールマイヨール側から徒歩で第一展望台まで登頂。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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シャモニーのユースに宿泊し、町で登山用にリュックとサングラスを揃えた。シャモニーのユースのオーナーとは以前からの知り合いで、他のユースで私の手料理をご馳走したことを覚えていてくれて、夕飯はスタッフとともにただでいただくことができた。他に日本人の女性1名、男性1名が宿泊していた。彼らは、日本でユースを予約してきたが、語学は堪能ではなかったようだ。ユースはシャモニーの町外れにあり、宿泊している間は通常シャモニー内を無料で走るバスのパスをもらうことができるのだが、スタッフが説明しても分からないと思ったのか、二人とも貰えず、わざわざ町に出るために高いタクシー代を払っていたと言う。スタッフに話し、二人分のパスを貰ってあげた。
もし、ユースでケーブルカーのチケットを購入すれば、割引得点もある。観光案内所で山小屋についての情報を入手し、即電話し予約。登山を始めたのは午後になってしまった。早足で登山道を登り、山小屋にたどり着いた。シーズンだと言うのに、宿泊客は女性は私一人と、後は男性二人組みだった。荷物を置いて、地図にあった湖まで登ってみることに。湖のそばには、テントを張っている人たちがいるだけだった。山小屋に戻り、夕食をゆっくりと頂く。そして部屋へ。部屋には電気もなく、トイレは外。シャワーもなければ、込んでいるときは相部屋。広い部屋を一人で使い、完全装備で毛布に包まる。静けさの中、夜中外に出ると満点の星が近くに感じる。朝もやの中、雲海の下に見え隠れするシャモニーの町並みを堪能し、朝食を頂く。
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山小屋を後にし、第一乗り継ぎ地点まで徒歩で15分ほど。そして、ケーブルカーに乗り、モンブランの頂上へ。
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頂上に到着。さすがに寒い。装備があれば、一度はスキーで下ってみたいと思いながら、一人旅なので安全を考え、ケーブルカーを乗り継いで、イタリア側に行くことにした。
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何度きても、飽きない光景が広がっている。ツアーでせっかく登ったのに、あっという間に下ってしまうのはもったいないと思う・・・。
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イタリア側に渡るには、何度も乗り継がなければならない。真下に見える氷河の絶景。風がかなり強く、揺れて一人で乗ったのでかなり怖かった。
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イタリア側の一番下にある展望台で降り、高山植物園を見学。ここには無料のパンフレット(イタリア語で記載されているが、高山植物の名前など写真つきで掲載)があり、それを見ながら歩いて下ることにした。結構人もいたが、歩いて下るのは私だけだった。くだりの道は初心者でも登山靴さえ履いていれば、さほど大変ではないと思う。クールマイヨールの町並みが覗けて、とても見晴らしが良く気持ちが良かった。
イタリア側にも宿泊可能な山小屋が、多分フランス側より上の位置にある。イタリア側のほうが、岩肌がごつごつとむき出しになっていて、荒々しい感じがする。山小屋は、どちらもびっくりするほど宿泊料金が安く、朝、夕食をつけても一泊30ユーロほどで泊まれる。 -
山を下り、バスに乗って10分ほど下るとクールマイヨールの町に到着。こちらの景色もすばらしいが、山を降りたケーブルカーの発着地点にあるホテル、またはシャモニーにトンネルを抜けて越すあたりのほうが、山の景色が断然良かった。ケーブルカーの発着地点に、ユースではないが安いホテルがあるとのこと。
バスを降りたところに観光案内所があり、村内のホテルの一覧表や無料の地図を貰う。少しでも、安いホテルに宿泊しようと、観光案内所で予約せず、自分の足で回ることにした。数軒あたって、部屋の設備、窓からの眺めなどをチャックさせてもらい、一軒に絞り込んだ。(ヨーロッパのホテルは、頼めば部屋を見てから宿泊するか、否か決めることができる。中には設備が壊れていたり、鍵がかかりにくいところもあるので、予約なしで探す人はまず部屋を見てから決めることをお勧めします) -
私が決めたホテルの部屋は、こじんまりしていたが部屋の窓からの眺めが抜群で、簡易キッチンまでついていた。
早速町に繰り出した。登山用具を扱う店も多く、シャモニー側より、若干値段も安めだった。
きのこの形の瓶に入った乾燥したポルチーニだけが、お土産用として売られていた。
雰囲気のあるレストランへ。町の中心にあり、内装が洞窟のような素敵な建物だった。名物のポルチーニだけのリゾットを堪能。
ちょっと値段が高めで、量も少なかったので、チーズ屋さんでチーズとワインを一本購入。ここの定員のお兄さんは登山家で、休みの日は友人たちとロッククライミングをしたり、アルプス登山をしているそうで、話が弾んだ。
部屋に戻り、どこからともなく流れてくるイタリア語の歌に酔いしれながら、ワインを飲んだ。
翌朝は、残念ながら天気が良くなく霧の中に山が隠れてしまった。仕方なく、バスでアオスタ乗り換えで、北イタリア第二の都市、トリノへ。
町外れにあるユースに泊まろうと、イタリア語で電話をしてみると、発音で日本人と分かったのか日本語で答えが返ってきた。ここのユースのオーナーの奥さんは日本人女性なので、運良く彼女がでれば日本語で通じる。部屋はかなり広めだった。
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再度、逆ルートでバスを乗り継ぎ、アオスタへ。同じホテルに宿泊すると、オーナーが覚えていてくれて同じ部屋を割引料金で泊まれることに。
また、チーズ屋でお兄さんと山の話に盛り上がり、ワインにパン、果物、生ハム、チーズを購入した。
翌朝は、かなり天気が良かった。前日、一本一人で空けてしまったので、少し酔いが残っている。昨日勝ったパンにチーズと生ハムをはさみ、サンドイッチを作った。
ホテルの朝食はバイキング形式で、かなりおいしかった。
登山の開始。
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登山道を地図も持たずにあがっていく。かなり草が生い茂っていて、途中道に迷ってしまい、他の人の庭先にでてしまった。日本人で女一人、しかも徒歩で登ろうとしていたのはかなり珍しかったのか、ついでにお茶までご馳走になり、山の話に盛り上がった。道を聞いて、再び登山を開始。
途中、登山客にあったのは一組だけで、後は放牧していた牛の群れに遭遇。牛と目が合ってしまい、こちらに向けて寄ってきたので、かなり怖い思いをした。
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