シカゴ三泊五日訪問記　第一日目?

2008/05/03 - 2008/05/07

夫とともにお世話になっている会社の先輩宅へ、招かれＧＷに行ってきました。

三泊のうち二泊を、その先輩の住むシカゴ郊外の広々とした一軒家にステイ、最終日は、もう一組の知人夫婦の住むダウンタウンのマンションのゲストルームにステイさせて貰いました。

短い旅行でしたが、子供同士はすぐ打ち解けギャングのように仲良く走り回り、ホームステイ、観光を駆け足で体験でき良い旅行でした。

（旅行中も旅行後も超お疲れの強行軍だったことを除けば・・）

エリア シカゴ(アメリカ)

• 同行者: 家族旅行

名鉄岐阜駅　中部国際空港行きミュースカイ号。

空港の出発ロビーに飾ってあった五月人形の前で、パチリ。

単体でもパチリ。

キティーちゃんの絵の飛行機がありました。
台湾のエバー（？）航空。

到着便の遅れのため、デトロイト経由シカゴ行きの予定が、成田、デトロイト経由になりました・・
成田へ飛んでいるところ・・・。

あちこち造成中の成田空港。

同上。
「ショベルカーだぁ！」と喜ぶ長女（三歳）が居たり・・・。

長男の要請で、ぱちり。
「あのＪＡＬカーゴ、撮っといて！」

「なんで貨物って分かるの？」
「窓が無いから」（きっぱり）

子供のほうがよく見てるよ・・。

これもＪＡＬカーゴ？

お昼寝時間に突入した長女。
ぐっすりデス。

引き続き爆睡する長女。

途中で配られた「夕食」も目にすることなく、三時間ほどは寝てたと思います。

８、９時間ほど飛んだとき、アラスカが見えました。

親切なおじさんがいろいろ教えてくれました。
そして隣に居る長男を見て
「訳して説明してあげなさい、彼はきっと覚えてるだろうから」

手前右側あたりにすうっと伸びて途中で曲がっている白い線が見えますか？
「あれがアラスカのパイプラインだよ。石油を運んでるんだ」

とのことです。
写真で見てようやくどれのことだか分かりました。

空が青く澄んでとても美しい写真が撮れました（自画自賛）

宇宙から見た地球の写真みたい。

離陸から１２時間後、経由地デトロイト郊外が見えてきました。

シカゴへの乗り継ぎ便です。
プロペラ機じゃなくて良かった・・・。

外の飛行機に熱心に見入る長女。
でも私は窓に映った彼女が面白いと思って写真にしました。

デトロイトの空港には、無料のトラムが走っていて、数分おきに、離れた搭乗ゲート間を連絡しています。

帰りにお世話になりました。

屋内それも二階を走る電車と言うことで、かなり驚きました。
（空港そのものがすっかりきれいにリニューアルされていて、それにもびっくり）

シカゴへの国内線へようやく乗り込み。

妙齢?の長男をみたアテンダントさんが、ドアが開いているコックピットをチラッと見せてくれました。
パイロットは忙しそうだったけど、シャッターを押す瞬間うまいこと振り向いて笑顔を作ってくれました。