街あるき　津島　津島神社　

2008/04/29 - 2008/04/29

　　　　　　　　
　〜藤まつりのついでに街を散策しました〜　
　　　
当日は藤まつりのイベントでスタンプラリーが行われていたため、地図を片手に歩く人がたくさんいました。

エリア 津島・愛西・蟹江(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄

名鉄津島駅から歩き始めます。

津島神社の鳥居が見えました。
藤まつりの最中ですので車も一杯です。

境内外にあるご神木のイチョウです。

鳥居横のイチョウです。これもご神木でしょうね。
独特のしめ縄がしてあります。

りっぱな神社ですが境内まで車が入ってくるのは趣に欠けます。　
また工事中でして関係車両もいました。

めがね橋？太鼓橋？　何と言えば良いのでしょう？
この橋より中の車両は安全祈願のお払いのためでした。

本殿前は参拝客が多いです。

お賽銭箱もお金が溢れてる？(^_-)

境内の様子です
巫女さんも歩いてます

赤子の産着初参りの人も・・・　
やはり授かった命に幸あれと願うのが親ですね(^｡^)

天王祭に使われるまきわら舟の模型が展示されてました。

通称「ちんとろ舟」かな？
おっと、これは半田乙川の住吉神社のことでした(^_-)

ボランティアのオジさんも張り切って説明してます。(^｡^)

本殿を横から見ました。

どうやら、先ほどのお賽銭を投げてた所は参殿のようです。

本殿脇の小さなお社です
隣にはお稲荷様も祀られてるようです。

稲荷社前のお狐さまです

何か、咥えてますね
油揚げでない事は分かりました。(^｡^)

すぐ横には、こんな可愛らしいお狐さまも(^_-)

土蔵がありました。
津島神社のお宝がたくさん入ってるかも？

小さな祠がたくさんあります

その中では比較的大きなものです。
何を祀ってあるのかは忘れました。(-.-)

結婚記念の植樹です。
　　　　　
ここで神前結婚した記念でしょうか？たぶん、この小さな木が大木となるまで離婚しないようにと願いがこめられてるかも？(爆)

さざれ石もありました。

弥五郎殿社だそうです。
云われはよく理解できませんでした。

前にあるご神木です。

神社に併設されてる（？）宝寿院です。
ツツジが咲き誇ってました。(^｡^)

昨年も津島神社に来ましたが、この見事な庭園には気が付きませんでした。

院内には至る所につつじの花が咲いてます。

お釈迦様も座ってました。
　　
　のうまく　さまんだ　ぼだなん　はく　
　　
・・と手を合わせ、３回唱えるとご利益があると言い伝えられてますが、やはりお賽銭が必要なようで・・

こちらは涅槃像です。

地蔵堂ではお賽銭を入れお参りすると、中で鐘を鳴らして頂けます。

宝寿院の本殿です。

弘法大師を祀る堂もありました。

象さんがしめ縄を咥えてます。　
仏教では、やはり象さんですが、でも、しめ縄は・・・神社では？(^_-)
どうやら、仏教寺院と神社との境のようです。

真ん中に立ってるおブタさんは部外品でして、
手が豚足になってますが、食べられません！（爆）
　　　
んっ〜〜、台湾の表紙に使ったときと比べると・・・
時間の流れを感じます　(^_-)
　

神社の参拝は終り、藤まつり会場へ向かいます。
こちらが本来の参道のようです。苔むした屋根には時の流れを感じます。
　
人も古くなりますので、建物の屋根も古くなるのは仕方ないのかも？（笑）

正面の山門です。

山門の外からの眺めです。

社務所前もツツジの花が満開でした。

参道横にはこのように色々な神様がいらっしゃいました。

きれいな花が咲いてました。
芙蓉かな？