2007/07/03 - 2007/07/06
680位(同エリア1864件中)
まめしばさん
カリブのキレイな海に謎めいた遺跡、ショッピングにメキシコ料理と何でもあるカンクン。
でも、あまりまだ日本では知名度がないように思える。
友達に「カンクンへ行ってくる」と言ったら「何でカンクウ(関空)行くの?」と言われる始末!
友達がバカなだけ??でもまぁ確かに遠いし、高いし・・。
日本人にしてみれば、中米まで行かなくてもハワイがあるからね、仕方ない。
しかしカンクンはハワイに負けない魅力をもった究極のビーチリゾート地だったよ。
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
PR
-
メキシコシティーからカンクンへ移動。
-
カンクンの空港へ到着。
メキシコシティーと違い、一気に南国の空気が漂う。
だけと結構蒸し暑い!
空港からホテルゾーンへは乗り合いバスを利用した。 -
ホテルの部屋からの景色は絶景。
カンクンは細長い洲になっているので、ビーチ沿いに立つホテル群が一望できた。 -
大概どこのホテルにもスタンド・アップバーがある。
ビーチやプールサイドで寝転びながらカクテル等アルコールが楽しめるのだ。
料金はルームサービス代に付けてくれる。 -
宿泊したNHクリスタルカンクン。
カンクンの中では比較的安めのホテルですが、立地は抜群に良かったです。 -
うぉぉー砂浜が白すぎ、そして海がめっちゃコバルトブルー!
このコントラストはしばらく眺めていても飽きることは無い。
でも日差しが強烈で日焼けは要注意! -
ホテルゾーンのビーチは潮の流れが速いためか遊泳禁止の赤旗がしょっちゅう上がってた。
-
定番ハードロックカフェ。
-
ラ・イスラショッピングビレッジ。
綺麗なショッピングモールでお土産、夕食と一通りの事は済ませられる。 -
2日目は「チチェン・イツァー」観光。
ダウンタウンのバスターミナルから所要時間約3時間。
ADO社のバス利用(一等)で運賃は片道135ペソ。(約1500円)
安い!
ただし車内は冷房がガンガン効いているので、要注意 -
外は非常に暑く、バスとの寒暖の差にはメッチャ参る。
入り口には売店があるので水を購入。
絶対忘れちゃいけないよ!
そして密林を抜けるといきなり大本命が目の前に現れます。 -
新チチェンエリアにあるピラミッド式の神殿、エルカスティージョ!
巨大なカレンダーになっており、全体でマヤの暦を現しているとの事。
四方に階段が91段ずつあり、頂上の一段を合わせると1年の365日になるという計算。
しかしいきなり本命を拝む事になってしまった。
もっとじらして最後に登場とかないのかね! -
-
毎年、春分と秋分の日の2回だけ階段の側面に大蛇のような影が現れる。
太陽の動きで影がうねうねしているように見え、マヤ人の天文学と建築技術が高かったからみたいである。
現在は階段に登れず上へ行けません。 -
戦士の神殿。
ここの上壇には生贄の台座のチャック・モール像が横たわっており、生贄の心臓がおかれていたらしい。
ここも登れなかった。 -
どの変が戦士なのか良くわからなかったが、どうやら石柱群に戦士の浮き彫りが彫られているようである。
石柱の数は千本以上との事。 -
球技場。
ボールを上部のリングの中に入れる競技をしていたようだ。
でも当時のマヤ人にとっては競技ではなく宗教儀式みたいなもので、勝ったチームの指導者が生贄になったとの噂が。 -
その生贄のシーンである壁画。
-
セノーテと呼ばれる泉。
ここでもまた生贄があったようだ。
実際に数十体の骨や財宝がでてきているみたい。 -
エルカラコル天文台。
旧チチェンを代表する遺跡でマヤ人が暦を作る為に建てられたとされる。
月・太陽・星の動きを正確に観測できるように計算されて造ったんだからマヤ人の技術は恐るべし(+o+) -
-
これ何だっけ??
-
食堂にて。
頭にビールを載せて踊る陽気なオバちゃん。 -
さて3日目はとことんのんびりする為、「イスラ・ムヘーレス島」に行くことにした。
まずは出港まで一休み(-。-)y-゜゜゜ -
ホテルゾーンからもフェリーは出ているが、ダウンタウンにあるグラン・プエルト港から行くことにする。
こっちの方が便数が多いのだ。 -
ここの港から出るフェリーの多くは新しく乗り心地も良いのでおすすめ!
デッキにも出られるので心地よい風に当たりながらカリブ海を一望できます。 -
遠くにカンクンのホテルゾーンが見える。
-
フェリーに揺られること約30分、イスラ・ムヘーレス島に到着。
-
まずは港から歩いて10分ほどにあるビーチ、プラヤ・ノルテに行く。
ビーチは綺麗なことはもちろん、波が穏やかなので特に小さな子供連れの家族にも良いかもしれない。 -
島の移動手段はタクシーの他にスクーターやゴルフカートがあり、港周辺では地元人がレンタルやらツアーの勧誘やらの客引きが多かった。
-
この透明感!!
-
さて、ビーチでのんびりした後は島内を探索しに行きます。
移動手段はゴルフカートにしたのですが、選んで良かった。
乗ってみると結構面白い(^.^) -
途中、ウミガメ保護センターに立ち寄った。
小さな亀や大きな亀を成長別に分けて飼育されていて間近で見られます。
ここでは砂浜を利用し卵から孵化させてるようです。 -
野生のイグアナ??
たくさんいた! -
このようにたくさんいました。
-
ガラフォン国立公園。
熱帯魚の保護をしており、シュノーケリングでたくさんの種類の魚やさんご礁をみられるところ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36