2006/08/25 - 2006/08/26
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t-swanさん
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子供の頃から行ってみたかった富士山に登った。
御来光を見たときは感動した。
まだ何年後かに6000mを超える登山をすることはまだ想像もつかない頃の思い出。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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旧5合目まで車で登る。
登山のコースなど友人に任せっきりであった。一番きついコースを選んだようだ。
前日の夜中から、車での移動だったのでしばらく駐車場で仮眠をとった。 -
登り口にあるお店。
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こっからまずは6合目を目指す。
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杖を買う。
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やってみたかった笑
パンパン。 -
登る前に5人で。学生時代の友人。
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このときはまだはしゃぐ元気がある
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ちょっと天気が良くなったと思ったら雨が降るの繰り返し。
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また雨が。
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視界が悪く、しばらくは景色が楽しめなかった。
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一休み。
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七合目到達
ここまで6時間弱。 -
ここが宿泊場だと思いきや、もう少し登らなきゃいけないようだ。
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うっすらと、泊る小屋が見えてきた。体力はほとんど残っていない。
心なしか空気も薄い。 -
与えられたスペースは屋根裏の一畳もないような広さ。夜中の3時から出発。
自分の隣で寝てた友人は高山病で苦しそうにしていた。
午前3時。真っ暗で寝てる人の脚や手を踏みつけながら外に出た。
星の綺麗さにしばしみとれながら出発。
下の方に見える雲の中で雷が幾たびも光っていて神秘的な感じがした。 -
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山頂に到着。寒いし風も強い。御来光はまだ。
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あと少し
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明るくなってきた。
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ご来光
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下山が残っているのを忘れてはしゃいでいた。
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老若男女問わず登山者で溢れかえっていた。
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山頂にて
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山頂の火口。
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飛行機からしか見たことのない景色。
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山小屋に戻る
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確かペットボトル1本500円くらい。カレーはおいしかった。おかわり自由。
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4ヶ月後、宿泊した山小屋から年賀状が届いた。地味にうれしかった記憶がある。
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帰りは楽。砂利の上を走って降りていく。
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周りには広大な土地がある。
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休憩
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まともな登山をしたのは高校のときの栗駒登山以来となる。
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長かった。
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帰りは再び大阪まで車で帰る。長い道のり。
私はこの5年後くらいに海外登山に目覚めることになる。
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