2008/04/26 - 2008/04/26
1733位(同エリア1906件中)
みにくまさん
いつも行く天ぷら屋さんが満席だったので、以前から行ってみたかった「一宝 本店」さんに来ました。
土曜日ということで、特別コースがありました。
堂島 21735円 ⇒ 15000円(1部屋コース)
えど堀 27772円 ⇒ 18000円(2部屋コース)
ずいぶん安くなりますね〜。理由は「土曜日は接待需要が激減する」からだと推測。
日祝はお休みです。
1部屋コースと2部屋コースの違いは、天ぷらを部屋でいただくか、専用の部屋で目の前で揚げてもらいながらいただくかです。
私たちはえど堀コースを選択しました。
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正面玄関です。
元々は一戸建て日本家屋だったそうですが、今は上層階にオフィスビルが出来ています。
風情は損なわれてしまいましたが、建物の老朽化だけは仕方がなかったとのことです。 -
正面玄関を少し遠くから
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中庭
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東門
とても立派な門ですね〜。
中央右にあるのが建物の入り口です。 -
敷地の中に一歩入ると、都会の真ん中にいることを忘れそうです。
この庭のなかに、大きな狸?の置物があったそうです。 -
建物の入り口です。
旅館のような造り。
格式の高さが伺えます。
右手にはとても大きな木彫りの置物が。
私たちが玄関に行くと、すでにスタッフの方が待機していました。
顔を見ただけで「いらっしゃいませ、みにくま様」というお迎えの挨拶。
素晴らしいです。 -
木彫りの置物をアップで。
俵は別ですが、土台と本体は一本の木の彫刻で、先代オーナーさんの趣味で、大きなものが好きだったのでそのコレクションだそうです。 -
廊下
ここを通って食事をいただく部屋に行きます。
部屋は人数によっていろいろな大きさがあり、2階には大人数の宴会ができるような部屋もあるそうです。
写真の奥が入り口方向、写真後方にトイレがあります。右手には2階へ上がる階段、右手前には待合室があります。 -
2階へ上がる階段の横には、どても太い柱がありました。
撮影しようと思ったのですが、大きすぎて入りきらなかったです(T_T)
まぁ、下手なだけですが・・。 -
食事をする部屋
私たちは2人だったので、一番小さな部屋です。
とはいえ6人が座れるくらいの広さで、コタツは掘りごたつになってます。
旅館の1室のような感じですね〜。
静かで落ち着けます。 -
掛け軸
ちょっとした旅館のような内装です。 -
部屋からの眺め。
小さいですが、中庭がみられます。
壁の向こうは公道なので、人が歩いている様子もみられるのは仕方がないことです。 -
昆布茶
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先付け
よもぎ豆腐です。
今の時期、よもぎを使った料理が多いですね〜。 -
前菜
美味しい。さすがです。
特に右下の魚が美味しかった! -
御造り?
お造りもいいネタ使ってます。 -
御造り?
苦手なものを伝えたので変更してくれました。
マグロ⇒イカ
このイカがとても美味しくアタリでした。 -
お吸物
器の素晴らしさに、しばしうっとり・・・。
素人目にもいいものだな〜ってのがなんとなく分かります。 -
お吸物
わかめが苦手なのを伝えるのを忘れましたが、美味しかったので、まぁいいですw -
メインの天ぷらは別の部屋に移動します。
6人用のカウンター席に2人で座りましたが、相席になることはないそうです。
なので、ゆっくりと自分たちのペースでシェフと会話を楽しみながら天ぷらをいただく事ができます。
今回私たちは予め写真を撮りたいと言うことをシェフに伝え、了解を得ております。 -
天ぷら席からも、中庭を少し見ることが出来ます。
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席に着くと、あらかじめ写真のようなセットが用意されてました。
手前がこの店自慢のつゆ。
奥が左から、レモン汁・塩・大根おろし・野菜セットです。
塩はこの店特製の「寶の塩(たからのしお)」です。 -
ベテランのシェフが目の前で揚げてくれました。
油避けが透明になっているので、シェフの手の動きや天ぷらの状態が良く見られます。
これもサービスの一環だそうで、ほんとうによく考えられてますね〜。 -
エビ
一番最初はエビ!定番ですね。
このエビを食べると、大体のその店のレベルが分かります。
基本的につゆか塩、好きな方で頂けばいいわけですが、シェフがお奨めの食べ方を料理ごとに教えてくれました。
私たちは塩派で、つゆは全く使わないのが普通ですが、今回はせっかくなのでシェフのお奨めどおり食べてみました。 -
キス
タレで頂きました。タレ・塩なしでも美味しいんですが。
私達が食事をしている少し後ろに、専属でスタッフの方が一人付いてくれています。野菜やお茶・タレ・塩など、少し減るとすぐに補充してくれます。
私達2人に対して2人が専属で対応してくれるわけで、とてもキメの細かいサービスをしていただけます。
逆に言うと、食事中ずっと後ろに付いていられるのがストレスになる人だと、このお店は向いていないかと思います。 -
筍・そら豆
季節を感じさせてくれる逸品です。
野菜セットには、レタスとラッキョウが入ってました。
このラッキョウは、相方が苦手だったのでレタスばかり食べていたら、いつの間にかラッキョウを抜いてくれ、レタスだけになってました。
細かい気遣いに脱帽です。 -
まいたけ
これは美味しい!
今日一番のアタリだと思いました。 -
いか
食事中に4代目の前社長さんが挨拶に来てくれました。
現在は5代目に代替わりしているそうです。 -
鮎
稚鮎だと教えてくれました。
苦かったです・・。
新鮮な鮎を天ぷらにすると、ヒレが立つのだそうです。 -
サツマイモ
サツマイモは予め煮てあるものを天ぷらにするんだそうです。
何もつけなくても美味しいですね。焼き芋のような。 -
団子・よもぎもち
団子の天ぷらってのは、初めて食べました。
中にあんこが入っていて、ちゃんと甘いです^^
でも、とっても熱いので注意が必要です。
一口で食べちゃったりすると、大変なことに・・・。 -
穴子・玉ねぎ
最後にシソエビ(写真撮り忘れ)
あまり穴子は好きではないのですが、これは美味しくいただけました。 -
この後はご飯です。
天丼か天茶を選べます。
そして、ご飯はこの場所で食べるか元の部屋で食べるかを選べます。
私たちは、天茶を元の部屋でいただくことにしました。 -
漬物
部屋に戻って来ました。
漬物は全部とても美味しいです、普段はあまり食べないのですが、今回は完食〜(*^_^*) -
天茶
少し蒸らしてくださいとのことで、待ってます。
上で寝てるのは「みくろ君」です〜。
みくろ「ぐぅぐぅZzz」 -
天茶
天丼か天茶か、と言われて咄嗟に天茶と言ってしまいましたが、後から2人バラバラのものにすれば良かったと後悔。
天茶というのは、ごはんと天ぷらの上に「だし汁」をかけるものだと思ってましたが、こちらのは「お茶」そのものをかけてました。
味が薄くてイマイチでした。
やっぱり天茶にはだし汁がいいな〜と思いました。 -
お茶
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お土産をいただきました^^
天ぷらを頂いたときの「寶の塩」と「天かす」です。 -
デザート
デコポンぜりーです。
上品な味で美味しかったですー。 -
デザート
-
会計はこちらの待合室で。
カードもちゃんと使えました^^
税サ込み込みの36000円でした〜。
部屋の奥には囲碁と将棋もありました。 -
とても立派なテーブルでした。
一昔前は、こちらを利用するお客さんは、まず部屋に着いたらお風呂に入り、こちらの部屋で囲碁などをして、その後に料理を頂く。という感じでのんびりしていたそうです。
今はお風呂が無くなってしまったので、それは出来ませんが・・・。
またバブルの頃には、芸者さんなどを呼んで、豪勢に遊んでいた方も多かったとか。 -
待合室のとなりのちょっとしたスペースにも中庭がありました。
暗くて見にくいですが -
かわいい置物も。
-
みにくま
都会の真ん中にありながら、ここだけ時間がゆっくり流れているようでした。
接待で利用するには最高のお店ではないでしょうか。
接客に対しては非の打ち所がないです。
問題点を1点だけあげるとすれば、天ぷらを食べる前に食材を全部見せていただきたいですね。
もしかしたら、その中に苦手なものがあるかもしれないので、その場合は代わりのものに変更するような対応にして欲しいです。
最初の部屋で、苦手な食材を聞かれるのですが、やはりその場で考えて言うのには限界があり、実際に見て思い出すということもありますので。 -
みにくまとみくろ
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この旅行記へのコメント (6)
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- 山菜迷人さん 2008/06/09 14:02:01
- 旬の走りですね
- 稚アユ!まさに旬の走りですね。ほろ苦くて日本酒によく合います。鮎は成魚になると川底の石についた藻類しか口にしませんが、海から遡上してくる稚アユは、川を遡上するエネルギーを得るためにだと思いますが、動物性タンパク質を摂取するんです。天然アユが遡上する川では、稚アユの餌釣りが解禁になっているんですね。
ちなみに、餌はイカソーメンが良いです!
- みにくまさん からの返信 2008/06/09 15:58:03
- RE: 旬の走りですね
Hana Hajimeさん、こんにちは〜。
流石ですね〜。
私は食べるだけであまりこういうことを知らないです<(_ _)>
稚アユの苦いところが好きな人は多いですね〜。
私達は2人とも苦手なので、頭の方はいつもあまり食べません。
> ちなみに、餌はイカソーメンが良いです!
イカソーメンですか!?!?
昔、今は亡き親父が、アユ釣りに行く時には、イカソーメンは持って行ってなかった気がします('_')
- 山菜迷人さん からの返信 2008/06/09 17:55:03
- RE: RE: 旬の走りですね
- 一般的に鮎釣りといえば友釣りですから、烏賊は持っていかなかっただろうと思います。
鮎は、中流域で成魚になりますと縄張りをもつようになるんです。縄張りに他の鮎が侵入してきますと、体当たりをして追い払うんですが、その習性を利用して、囮の鮎に針をつけて鮎がいそうな淵とか瀬に囮を流してやるんです。そうすると、縄張りが荒らされたと体当たりで追い出そうとして、囮についている針に引っ掛かってしまうという、そんな釣りが友釣りと言いまして、アユ釣りといえば、まず、友釣りなんです。
動物性のタンパク質を摂る時期はごく短時間で、しかも、河口域の子供の遊びのような釣りですから、鮎師はほとんどやりませんね。
でも、大の大人でも、鮎の餌釣りが好きだって人はけっこういるんですよ。僕もその一人ですけど・・・
- みにくまさん からの返信 2008/06/09 18:22:20
- RE: RE: RE: 旬の走りですね
おおーそういうことになっていたんですか〜!(^^)!
勉強になります〜<(_ _)>
そういえば、鮎は釣りではなくて、アユカケと呼んでました。
それで、親鮎がどうこう言ってました〜。
私は当時全然興味が無かったので、1回か2回しか釣り現場に行ってませんが・・・。
-
- たらよろさん 2008/04/27 10:56:59
- 天ぷら大好き♪
- こんにちわ!
工事中のところお邪魔させていただきました〜〜
私たち夫婦は天ぷら大好きで
目の前で揚げて頂ける天ぷらの美味しいお店を求めてます・・・
まだいくつかしか行ってないんですが
こちらの「一宝 本店」さんにも是非行ってみたいです。
そして世界一の天ぷらやさんと
グルメなみにくまさんが感じられるお店にも
ぜひ一度行ってみたいです。
よかったら又ご紹介くださいね〜〜
ちなみに私は京都の宝が池プリンス(今はグランドプリンスかな?)
の中の和食「宝ヶ池」の天ぷらカウンターが
今までで一番美味しいなって感じました。
たらよろ
- みにくまさん からの返信 2008/04/27 13:36:13
- RE: 天ぷら大好き♪
たらよろさん、こんにちは〜^^
「一宝」さん、とても素晴らしいお店でしたよ〜!
味・サービス・雰囲気・のトータルで考えたら最高レベルだと思います。
天ぷらってのは、実に不思議な料理だとつくづく思うんですよね〜。
単純そうに見える調理でも、本当に奥が深い・・・。
同じ食材を使っても、料理人さんによって味が全然違ってくるので。
世界一天ぷらですが、次回行った後に紹介させていただきます^^
目の前で作ってもらう関係で写真を撮りにくく一枚も料理の写真がないので<(_ _)>
京都の宝が池プリンスですか〜!
なかなか京都に行く機会がないですが、行ったときは是非食べてみたいですね〜(*^_^*)
では〜またよろしくお願いします!
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