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ウズベキスタンの世界遺産サマルカンド、ブハラ、ヒヴァを巡るヒトリ旅。

ウズベキスタン旅行記

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2008/04/16 - 2008/04/23

83位(同エリア2621件中)

16

82

オツカレBOY

オツカレBOYさん

ウズベキスタンの世界遺産サマルカンド、ブハラ、ヒヴァを巡るヒトリ旅。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
ウズベキスタン航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝、タシケント空港に到着。<br />今日は朝7時発の列車に乗って、サマルカンドへ行く。<br /><br />タクシーでタシケント駅へ到着。<br />入口が回転扉なんてシャレた駅だなーと思って中に入ったら、ホテルじゃねーかここ。<br />騙された。てか早く気づけ自分!<br /><br />仕方なくボーイにタクシーを呼んでもらい、なんとか駅へ。いきなり15$の出費!先が心配だ。。。<br />そして列車レギスタン号に揺られること3時間半、目的地サマルカンドへ到着。

    早朝、タシケント空港に到着。
    今日は朝7時発の列車に乗って、サマルカンドへ行く。

    タクシーでタシケント駅へ到着。
    入口が回転扉なんてシャレた駅だなーと思って中に入ったら、ホテルじゃねーかここ。
    騙された。てか早く気づけ自分!

    仕方なくボーイにタクシーを呼んでもらい、なんとか駅へ。いきなり15$の出費!先が心配だ。。。
    そして列車レギスタン号に揺られること3時間半、目的地サマルカンドへ到着。

  • とりあえず、「カミラ」というB&amp;Bにチェックイン。<br />看板息子?のエレホム君がレギスタン広場まで案内してくれるというのでついていく。彼は日本語学校に通っており、多少日本語が話せるようだ。<br /><br />途中、彼の友人の肉屋で、ドルを現地通貨(スム)に両替してもらう。1US$=約1330スム<br />

    とりあえず、「カミラ」というB&Bにチェックイン。
    看板息子?のエレホム君がレギスタン広場まで案内してくれるというのでついていく。彼は日本語学校に通っており、多少日本語が話せるようだ。

    途中、彼の友人の肉屋で、ドルを現地通貨(スム)に両替してもらう。1US$=約1330スム

  • レギスタン広場に到着。<br />入口付近にいた警官に5000スム払うと、ウルグベク・メドレセのミナレット(塔)に登らせてくれた。<br />頂上からサマルカンドを一望し、感極まる!<br />キタ━━━(・∀・)━━━ !!!!!

    レギスタン広場に到着。
    入口付近にいた警官に5000スム払うと、ウルグベク・メドレセのミナレット(塔)に登らせてくれた。
    頂上からサマルカンドを一望し、感極まる!
    キタ━━━(・∀・)━━━ !!!!!

  • レギスタン広場の中央にあるティラカリ・メドレセ。<br />青の都に相応しい天候になり、テンションも上がってまいりました。<br />青いね〜。青いっスねぇ。。。<br />これだけでも日本から来た甲斐があるってもんです。

    イチオシ

    レギスタン広場の中央にあるティラカリ・メドレセ。
    青の都に相応しい天候になり、テンションも上がってまいりました。
    青いね〜。青いっスねぇ。。。
    これだけでも日本から来た甲斐があるってもんです。

  • 土産屋の姉さん。<br />ロシア人形マトリョーシカを購入。<br />欲しかったんだこれ。

    土産屋の姉さん。
    ロシア人形マトリョーシカを購入。
    欲しかったんだこれ。

  • ティラカリ・メドレセの青のドーム。<br />青いねぇ。<br />青いっスねぇ。。<br />青に尽きるね。

    ティラカリ・メドレセの青のドーム。
    青いねぇ。
    青いっスねぇ。。
    青に尽きるね。

  • 広場入口にいるおっちゃんに、おいしいプロフ屋を教えてもらったので行ってみる。<br />プロフってのは、ピラフの上にニンジンと羊肉などを盛り付けた、中央アジアの代表料理。チャイ、ナン、サラダ付きで3000スム。

    広場入口にいるおっちゃんに、おいしいプロフ屋を教えてもらったので行ってみる。
    プロフってのは、ピラフの上にニンジンと羊肉などを盛り付けた、中央アジアの代表料理。チャイ、ナン、サラダ付きで3000スム。

  • プロフ屋のおっちゃん。<br />旨かったです。

    プロフ屋のおっちゃん。
    旨かったです。

  • ビビハニム・モスク。<br />ここのドームの色もサマルカンドブルー。

    ビビハニム・モスク。
    ここのドームの色もサマルカンドブルー。

  • 細かい模様が特徴的。<br />

    細かい模様が特徴的。

  • カメラに興味津々の小学生たち。

    カメラに興味津々の小学生たち。

  • シャーヒズィンダ廟群。<br />ティムールゆかりの人々の霊廟が建ち並ぶ、別名&quot;死者の通り&quot;。

    シャーヒズィンダ廟群。
    ティムールゆかりの人々の霊廟が建ち並ぶ、別名"死者の通り"。

  • ここでもサマルカンドブルーが際立つ。<br />美しいね。

    ここでもサマルカンドブルーが際立つ。
    美しいね。

  • 途中、見学中の生徒たちにからまれる。<br />ウズベク、ロシア、イラン、トルコ、イギリス、タジク、クルグズ人などなど。<br />ウズベキスタンは人種のるつぼというだけあって、さすがにいろんな人がいるね。

    途中、見学中の生徒たちにからまれる。
    ウズベク、ロシア、イラン、トルコ、イギリス、タジク、クルグズ人などなど。
    ウズベキスタンは人種のるつぼというだけあって、さすがにいろんな人がいるね。

  • 日本人が珍しいのか、どこに行ってもついてくる。<br />別れ際、10人程にメールアドレスとサインを要求される。<br />なんかスターになった気分w

    日本人が珍しいのか、どこに行ってもついてくる。
    別れ際、10人程にメールアドレスとサインを要求される。
    なんかスターになった気分w

  • 夕刻、再びレギスタン広場に寄ってみると日本語学校の学生を発見。<br />日本語がとても上手で、将来、観光ガイドを目指しているという。<br />練習にレギスタン広場をガイドしてくれた。<br />スパスィーバ!

    夕刻、再びレギスタン広場に寄ってみると日本語学校の学生を発見。
    日本語がとても上手で、将来、観光ガイドを目指しているという。
    練習にレギスタン広場をガイドしてくれた。
    スパスィーバ!

  • サマルカンド2日目。<br />早朝、グリ・アミール廟に行ってみる。<br />写真は礼拝に来ていた陽気なウズベク人。

    サマルカンド2日目。
    早朝、グリ・アミール廟に行ってみる。
    写真は礼拝に来ていた陽気なウズベク人。

  • レギスタン広場で会った民族衣装風の女性。<br />みんな撮影を快く引き受けてくれます。

    レギスタン広場で会った民族衣装風の女性。
    みんな撮影を快く引き受けてくれます。

  • サマルカンドで一番大きな市場「シヤブ・バザール」。<br />市場は多くの買い物客でいっぱい。

    サマルカンドで一番大きな市場「シヤブ・バザール」。
    市場は多くの買い物客でいっぱい。

  • 豆屋のじっちゃん。

    豆屋のじっちゃん。

  • 野菜売りのおばちゃん。

    野菜売りのおばちゃん。

  • ナン売りの少女。<br />サマルカンドのナンは有名で、水をつけて焼き直せば、2年後でも食べられるらしい。

    ナン売りの少女。
    サマルカンドのナンは有名で、水をつけて焼き直せば、2年後でも食べられるらしい。

  • サマルカンドから列車で3時間。<br />ブハラ近郊のカガン駅に到着。

    サマルカンドから列車で3時間。
    ブハラ近郊のカガン駅に到着。

  • 「K.コミル」という旧市街にあるホテルにチェックインし、ブハラの街を散策しにGo!

    「K.コミル」という旧市街にあるホテルにチェックインし、ブハラの街を散策しにGo!

  • 街を歩いていると突然、絵に描いたような変なおじさんに遭遇。<br />「うちで飯でもどうかね」と誘われる。<br />ちと警戒しつつも、ついて行ってみることに。

    街を歩いていると突然、絵に描いたような変なおじさんに遭遇。
    「うちで飯でもどうかね」と誘われる。
    ちと警戒しつつも、ついて行ってみることに。

  • おじさんの名前はミミンさん。<br />どうやらここが家らしい。<br />お邪魔しま〜す。

    おじさんの名前はミミンさん。
    どうやらここが家らしい。
    お邪魔しま〜す。

  • ミミンさん家は、奥さんと娘さん2人、息子さん1人の5人家族。<br />テーブルと座布団を用意してもらい飯が運ばれてくる。<br />これがウズベクの家庭料理。<br />写真中央の餃子の皮みたいなやつは、ヨーグルトをかけて食べるらしい。<br />いっただきまーす。

    ミミンさん家は、奥さんと娘さん2人、息子さん1人の5人家族。
    テーブルと座布団を用意してもらい飯が運ばれてくる。
    これがウズベクの家庭料理。
    写真中央の餃子の皮みたいなやつは、ヨーグルトをかけて食べるらしい。
    いっただきまーす。

  • まぁ。。。飯の感想はさておき、これが娘さん。<br />美人!

    まぁ。。。飯の感想はさておき、これが娘さん。
    美人!

  • こちらは妹さん。<br />可愛らしい。

    こちらは妹さん。
    可愛らしい。

  • で、これがおっちゃんと奥さん。<br /><br />帰り際、気持ち程度の飯代をあげた。<br />「明日のランチも食べに来なよ。ノーマネーOK。」と言ってくれた。<br />じゃあ明日も行こっかな。

    で、これがおっちゃんと奥さん。

    帰り際、気持ち程度の飯代をあげた。
    「明日のランチも食べに来なよ。ノーマネーOK。」と言ってくれた。
    じゃあ明日も行こっかな。

  • ブハラ2日目。<br />早朝、4本のミナレットが印象的なチャル・ミナルへ。<br />

    ブハラ2日目。
    早朝、4本のミナレットが印象的なチャル・ミナルへ。

  • ラビハウズ公園のコイン商。<br />3000スムで現地通貨のコイン数種類を購入。

    ラビハウズ公園のコイン商。
    3000スムで現地通貨のコイン数種類を購入。

  • ラビハウズにあるフッジャ・ナスレッディン像と少女。

    ラビハウズにあるフッジャ・ナスレッディン像と少女。

  • ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。<br />アーチの模様がすてきだね。

    ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
    アーチの模様がすてきだね。

  • お昼過ぎ、街でまたミミンさんに遭遇。<br />早速、家まで案内してもらう。<br />今日のこんだては、シャシリクとプロフ。シャシリクとは、焼いた羊の肉と、酢をかけた玉ねぎを和えた料理。<br />いやーうまかった。昨日のはアレだったが、これはイケる。<br />特にシャシリクは、クセが無く、味付けも抜群だった。<br />ごちそうさま!

    お昼過ぎ、街でまたミミンさんに遭遇。
    早速、家まで案内してもらう。
    今日のこんだては、シャシリクとプロフ。シャシリクとは、焼いた羊の肉と、酢をかけた玉ねぎを和えた料理。
    いやーうまかった。昨日のはアレだったが、これはイケる。
    特にシャシリクは、クセが無く、味付けも抜群だった。
    ごちそうさま!

  • お礼を言って立ち去ろうとすると、飯代を要求される。<br /><br />昨日ノーマネーOKと言ってたじゃーん。<br />まぁ、旨かったからいいんだけどね。<br />お世話になりました。

    お礼を言って立ち去ろうとすると、飯代を要求される。

    昨日ノーマネーOKと言ってたじゃーん。
    まぁ、旨かったからいいんだけどね。
    お世話になりました。

  • タキ・バザール。<br />タキとは、通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールで、ブハラにはこれと同じものが3箇所程ある。

    タキ・バザール。
    タキとは、通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールで、ブハラにはこれと同じものが3箇所程ある。

  • ブハラで一番有名なカラーン・ミナレットへ。<br />ここでも見学中の生徒たちにからまれる。日本人が珍しいんだね。<br />英語の課外授業中だったようで、先生や生徒から英語で質問攻めに(汗)

    ブハラで一番有名なカラーン・ミナレットへ。
    ここでも見学中の生徒たちにからまれる。日本人が珍しいんだね。
    英語の課外授業中だったようで、先生や生徒から英語で質問攻めに(汗)

  • カラーン・モスク内から見た中庭。

    カラーン・モスク内から見た中庭。

  • カラーン・モスクの中。<br />朝方からずっと曇っていたが、ようやく晴れてきた。

    カラーン・モスクの中。
    朝方からずっと曇っていたが、ようやく晴れてきた。

  • カラーン・モスクの中庭。<br />誰もいなく、とても静か。

    カラーン・モスクの中庭。
    誰もいなく、とても静か。

  • 奥に見える建物が、ミル・アラブ・メドレセとカラーン・ミナレット。

    イチオシ

    奥に見える建物が、ミル・アラブ・メドレセとカラーン・ミナレット。

  • ミル・アラブ・メドレセ。<br />ここも青が映える。

    ミル・アラブ・メドレセ。
    ここも青が映える。

  • どでかい城壁のアルク城。<br />この城壁の上からブハラの町を見渡すことができるが、別途10000スム程要求される。<br />5000スムまで値切って入場したが、思ったほど良い景観ではなかった。

    どでかい城壁のアルク城。
    この城壁の上からブハラの町を見渡すことができるが、別途10000スム程要求される。
    5000スムまで値切って入場したが、思ったほど良い景観ではなかった。

  • 再びカラーン・ミナレットへ。<br />

    イチオシ

    再びカラーン・ミナレットへ。

  • ミナレットに接近してみると何か書いてある。<br />読めんけどね。

    ミナレットに接近してみると何か書いてある。
    読めんけどね。

  • ちょい昔までは、頂上へ上ることができたらしいが、現在は修復中のため不可能。<br />ちくしょー。上りたかった。

    イチオシ

    ちょい昔までは、頂上へ上ることができたらしいが、現在は修復中のため不可能。
    ちくしょー。上りたかった。

  • ドリンク屋のおっちゃんと子供たちとミナレット。

    ドリンク屋のおっちゃんと子供たちとミナレット。

  • 逆光のミナレット。<br />シルエットが美しい。

    逆光のミナレット。
    シルエットが美しい。

  • 翌日、ホテルにタクシーを手配してもらい、ブハラから約500km離れたヒヴァへ向かう。<br />周りは何もない、砂漠地帯だ。

    翌日、ホテルにタクシーを手配してもらい、ブハラから約500km離れたヒヴァへ向かう。
    周りは何もない、砂漠地帯だ。

  • 途中、ウルゲンチ近くのレストランへ。<br />シャシリクを頂く。

    途中、ウルゲンチ近くのレストランへ。
    シャシリクを頂く。

  • ブハラから6時間、ヒヴァの「イチャン・カラ」に到着。<br />共通入場券を購入し、「アルカンチ」というホテルにチェックインする。

    ブハラから6時間、ヒヴァの「イチャン・カラ」に到着。
    共通入場券を購入し、「アルカンチ」というホテルにチェックインする。

  • イチャン・カラの城壁。<br />町は、高さ約8〜10m、厚さ約6m、全長2250mの城壁に囲まれている。

    イチャン・カラの城壁。
    町は、高さ約8〜10m、厚さ約6m、全長2250mの城壁に囲まれている。

  • ここにもリシタン模様の壁画が多く点在している。

    ここにもリシタン模様の壁画が多く点在している。

  • 町で会った最長老様。<br />タッカラット ポッポルンガ・・・

    町で会った最長老様。
    タッカラット ポッポルンガ・・・

  • アラーの神よ!

    アラーの神よ!

  • ヒヴァに住む子供たち。

    ヒヴァに住む子供たち。

  • イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット。<br />学生と偽り2000スムで上らせてもらう。

    イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット。
    学生と偽り2000スムで上らせてもらう。

  • ミナレットからの景色。<br />118段のらせん階段を上り到達。<br />かなりしんどかった。

    ミナレットからの景色。
    118段のらせん階段を上り到達。
    かなりしんどかった。

  • ミナレットから見た町の情景。

    ミナレットから見た町の情景。

  • ミナレットの頂上にいた清掃娘ユルドゥス。<br />ここで彼女に小一時間、ウズベク語を習う。<br /><br />お礼に「シムラケン」という単語を伝授。

    ミナレットの頂上にいた清掃娘ユルドゥス。
    ここで彼女に小一時間、ウズベク語を習う。

    お礼に「シムラケン」という単語を伝授。

  • ミナレットに上ってきたカラカルパクスタン人の子。<br />左の子はどう見ても日本人にしか見えん。<br />てかカラカルパクスタン共和国なんて国あるんだねぇ。

    ミナレットに上ってきたカラカルパクスタン人の子。
    左の子はどう見ても日本人にしか見えん。
    てかカラカルパクスタン共和国なんて国あるんだねぇ。

  • 「ミナレットは良かったかい?」<br />と声を掛けてきた、ウズベクのくるよちゃん。

    「ミナレットは良かったかい?」
    と声を掛けてきた、ウズベクのくるよちゃん。

  • パフラヴァン・マハムド廟に行くと、結婚式が開かれていた。<br />式後は、2人の好きな場所を巡るのが習慣らしい。<br />お幸せに〜

    パフラヴァン・マハムド廟に行くと、結婚式が開かれていた。
    式後は、2人の好きな場所を巡るのが習慣らしい。
    お幸せに〜

  • 細い路地で木彫りの彫刻を制作中の青年。<br />

    細い路地で木彫りの彫刻を制作中の青年。

  • ウズベキスタンの伝統的なデザインの絨毯が作られている。

    ウズベキスタンの伝統的なデザインの絨毯が作られている。

  • ウズベキスタンの民芸品「スザニ」を編む女性たち。

    ウズベキスタンの民芸品「スザニ」を編む女性たち。

  • アラクリ・ハーン・メドレセ内では、伝統的な機織りを自由に見学できる。

    アラクリ・ハーン・メドレセ内では、伝統的な機織りを自由に見学できる。

  • 機織りの手伝いをしていた少女。

    機織りの手伝いをしていた少女。

  • お土産屋のパペット人形。<br />これもウズベキスタンの民芸品。

    お土産屋のパペット人形。
    これもウズベキスタンの民芸品。

  • ここの少年たちも、日本人だと分かるとすぐに寄ってくる。<br />どうやら写真を撮って欲しいようなのでパチリ。

    ここの少年たちも、日本人だと分かるとすぐに寄ってくる。
    どうやら写真を撮って欲しいようなのでパチリ。

  • 土産屋のムザファル。同い年。<br />ここでパペットを購入。

    土産屋のムザファル。同い年。
    ここでパペットを購入。

  • ヒヴァ2日目。<br />午前中は雨が降っていたが、昼過ぎ、きれいに晴れ渡る。

    イチオシ

    ヒヴァ2日目。
    午前中は雨が降っていたが、昼過ぎ、きれいに晴れ渡る。

  • ヒヴァのシンボル「カルタ・ミナル」。<br />青いタイル模様で覆われた未完成のミナレット。

    イチオシ

    ヒヴァのシンボル「カルタ・ミナル」。
    青いタイル模様で覆われた未完成のミナレット。

  • 完成すると70〜80m程の高さになったらしいが、なぜか26mで中断されたまま。

    イチオシ

    完成すると70〜80m程の高さになったらしいが、なぜか26mで中断されたまま。

  • 青に青が映える。<br />芋虫みたいだ。

    イチオシ

    青に青が映える。
    芋虫みたいだ。

  • 城壁に囲まれた町並み。<br />この内城「イチャン・カラ」全てが世界遺産に指定されている。

    城壁に囲まれた町並み。
    この内城「イチャン・カラ」全てが世界遺産に指定されている。

  • イチャン・カラで出会った日本人バックパッカーと、西門近くの食堂で晩飯を食う。<br />写真はラグマンという中央アジア風のうどん。トマトベースのスープに、たくさんの具が入っている。<br />普通にうまくて1500スム。

    イチャン・カラで出会った日本人バックパッカーと、西門近くの食堂で晩飯を食う。
    写真はラグマンという中央アジア風のうどん。トマトベースのスープに、たくさんの具が入っている。
    普通にうまくて1500スム。

  • これはサムサ。<br />肉や玉ねぎの入ったパイ。<br />これも旨い!<br />300スム。

    これはサムサ。
    肉や玉ねぎの入ったパイ。
    これも旨い!
    300スム。

  • 飯を食い終わると、日暮れ時。

    飯を食い終わると、日暮れ時。

  • 夕日にカルタ・ミナルのシルエットが映える。

    夕日にカルタ・ミナルのシルエットが映える。

  • 翌朝、飛行機でウルゲンチからタシケントへ。<br />タシケントではカメラを持ち歩かなかったので、残念ながら写真はない。<br /><br />市街をふらついていると、地球の歩き方 シルクロード編(P112)に載っているリシタンの日本語学校「NORIKO学級」で先生をしていたショヒさんに声を掛けられた。<br /><br />彼女は、日本文化センターに向かう途中で、一緒についていくことにした。文化センターは、地下鉄ボドムゾル駅で下車したとこにある大きなビルの6階にある(要パスポート)。日本の文化を紹介した展示品や、書籍、ビデオなどがたくさんおいてあり、学生たちが熱心に日本のことを勉強していた。ここで1日を過ごし、翌朝の便で帰国した。<br /><br /><br />ウズベクは世界遺産もだが、人柄の良さも強く印象に残った。<br />みんな正直で、人なつっこいので一緒にいて楽しい。<br />この旅行記を見て少しでもウズベクに興味を持たれたなら、ぜひ行かれることをお勧めする。

    翌朝、飛行機でウルゲンチからタシケントへ。
    タシケントではカメラを持ち歩かなかったので、残念ながら写真はない。

    市街をふらついていると、地球の歩き方 シルクロード編(P112)に載っているリシタンの日本語学校「NORIKO学級」で先生をしていたショヒさんに声を掛けられた。

    彼女は、日本文化センターに向かう途中で、一緒についていくことにした。文化センターは、地下鉄ボドムゾル駅で下車したとこにある大きなビルの6階にある(要パスポート)。日本の文化を紹介した展示品や、書籍、ビデオなどがたくさんおいてあり、学生たちが熱心に日本のことを勉強していた。ここで1日を過ごし、翌朝の便で帰国した。


    ウズベクは世界遺産もだが、人柄の良さも強く印象に残った。
    みんな正直で、人なつっこいので一緒にいて楽しい。
    この旅行記を見て少しでもウズベクに興味を持たれたなら、ぜひ行かれることをお勧めする。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • voegeleiさん 2010/11/20 19:29:39
    はじめまして
    オツカレBOYさん、はじめまして
    足跡をたどって「ウズベキスタン旅行記」におじゃましました。

    遺跡も素晴らしいですが、地元の人々の楽しそうな場面がいっぱいで、たいへん癒しになりました。
    →撮影者の人柄が効いているのだと思います。
    じつは小生も15年前にチャーター便のツアーで行ったのですが、まだアフガン紛争の終わった後で、
    ところどころに人々の沈痛な雰囲気がありました。
    平和が定着したウズベキスタンにまた行ってみたいものです。

    ナンとカバブとひまわりの種の味はブハラが最高ではありませんか?

    voegelei

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2010/11/23 11:42:21
    RE: はじめまして
    voegeleiさん

    はじめまして、ご訪問ありがとうございます。

    僕がウズベク行ったのは約2年半前ですが、15年前のウズベクとは見え方が違うんでしょうね。
    確かに、ブハラで食べたカバブは味付けが最高でした。
    ひまわりの種は食べませんでしたが、どこの国でもあるんですねw

    ぜひ、またウズベクに行かれることがあったら感想をお聞きしたいですね。
  • トンガリキさん 2009/05/14 19:54:04
    レギスタン広場はやっぱりいいですね。
    オツカレBOY様

    旅行記ご来訪いただきありがとうございます。プロフィールのマルコとアメデオの絵柄に惹かれて飛びついてしまいました。ちなみにアメデオの等身大のぬいぐるみを私は2体持っています。

    それはさておき、ウズベキスタンはやっぱりいいところですね。私は15年前の独立直後に行って以来ご無沙汰ですが、今でも青空に映えるレギスタン広場の風景は目に焼き付いています。日程上ヒワには行くことができませんでしたが、次はぜひともチャレンジしたいと思っています。

    トンガリキ

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2009/05/15 21:40:05
    RE: レギスタン広場はやっぱりいいですね。
    トンガリキさんはじめまして

    アメデオいいですよね〜w
    僕はペッピーノさんが好きです。

    もう独立してそんなに経つんですね。
    僕もレギスタンの青さは忘れられない思い出となっています。

    ヒヴァ行かれましたらぜひ写真見せてくださいね(^^)
  • りょこりょこさん 2009/04/12 13:19:14
    はじめまして
    オツカレBOYさん、はじめまして。
    りょこりょこと申します。

    ウズベキスタンに行きたい病にかかっており、
    旅行記とても楽しく拝見させて頂きました。

    やっぱりとっても素敵すぎで、行きたい度が大幅アップです!
    絶対今年行こうと決心しました。

    また見せてもらいに来ますので、よろしくお願いします。


    りょこりょこ

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2009/04/16 23:09:19
    RE: はじめまして
    りょこりょこさん、はじめまして

    旅行記のご拝読ありがとうございます。

    やっぱ素敵ですよね〜ウズベキスタン。
    僕ももう一度行きたいくらいです。

    ぜひとも楽しんできてください^^
    写真見せてくださいね〜
  • マルちゃんさん 2009/03/19 05:30:46
    懐かしい風景
    サマルカンドやヒヴァなど懐かしく拝見しました。
    ウズベキスタンに一人旅なんてすごいですね。
    私はツアーで一人参加でいきました。
    ヒヴァのすぐ前のホテルに泊まったので、朝早く散歩をして
    水を運ぶ子供達や家の掃除をする人々 お話をしている老人
    など沢山の人に出会えた事を思いだしました。
    皆さんの笑顔がとっても素敵でした。
    この子供達の素直な気持ちいいなー変わらないで欲しいと思いました。
    懐かしい写真でした。

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2009/03/19 23:47:34
    RE: 懐かしい風景
    マルちゃんさん☆

    はじめまして。
    ご訪問ありがとうございます。

    僕もマルちゃんさんのコメントを読んでヒヴァの子供たちを思い出しました。
    ほんとに素直な子ばかりでしたよね。。

    懐かしいです。また行きたくなりました^^
  • kumさん 2009/03/12 01:29:58
    めっちゃキレイですね〜
    オツカレBOYさん、はじめまして。

    サマルカンドは「いつか行ってみたい」と思っていましたが
    オツカレBOYさんの旅行記を拝見して
    「絶対行きたい」に変わりましたよ。
    青い空と青いモスクが本当に美しいですねぇ。

    また立ち寄らせていただきますね。

    kum

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2009/03/12 22:53:34
    RE: めっちゃキレイですね〜
    kumさん、はじめまして☆

    サマルカンドはいいとこですよ〜!

    レギスタン広場は一日いても飽きませんし。。。

    僕は日程上、2日間しか滞在できなかったのが悔やまれます^^;

    なんというか、居心地の良い場所でした。また行きたいです

    また写真見せてくださいね^^
  • のんじぇらさん 2009/03/12 00:58:35
    はじめまして
    こんばんは。お邪魔させていただきました。

    ウズベキスタンは、今の私の中では、行ってみたい国ベスト3に入るところです。

    とてもキレイな写真に見とれてしまい、行って見たいという思いがますます募りました。

    青い建物に、青い空がとっても輝いて見えますね。

    またお邪魔させていただきます。

    のんじぇら

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2009/03/12 22:44:45
    RE: はじめまして
    のんじぇらさん、はじめまして☆

    ウズベキスタンは、ほんとに青が似合いますね。

    人も親切で、面白い国でした。

    日本人観光客も少なかったので、快適?でしたよ。

    行かれたらぜひ写真見せてくださいね^^






  • piroron2さん 2008/11/02 22:31:41
    はじめまして!
    旅行記を楽しく拝見させていただきました!

    二ヶ月前にウズへ行ってきたのですが
    人々がとても温かくて
    まだ余韻にひたっています。
    芸能人にでもなった気分っていうのが
    すごくわかります!!!(笑)
    どこへ行っても
    注目されたりアドレス聞かれたり
    一緒に写真を撮ってといわれたり(笑)
    人生でなかなかない経験ができました。

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2008/11/24 23:26:32
    RE: はじめまして!
    piroron2さん はじめまして!

    コメントありがとうございます。

    > 人々がとても温かくて
    > まだ余韻にひたっています。

    ですよね!
    ほんとに親切な方が多かった。

    > 芸能人にでもなった気分っていうのが
    > すごくわかります!!!(笑)
    > どこへ行っても
    > 注目されたりアドレス聞かれたり
    > 一緒に写真を撮ってといわれたり(笑)

    でしょー(笑)
    自分は有名人じゃないよって言ってるのにねw

    > 人生でなかなかない経験ができました。

    本当にそう思います。
    僕は初めての一人旅だったので、余計に印象深く心に残っています。
    またスター気分を味わいたいものですね(笑)
  • haraboさん 2008/04/27 11:44:28
    青い空が広い!
    オツカレBOYさん、はじめまして!

    ウズベキスタン旅行記を満喫させていただきました。
    青い空に青い霊廟が映えますね〜
    思わず吸い込まれそうでした。
    いつかは行きたいと永年思いながら
    いまだ実現していないウズベキの旅。
    ますます行きたくなってきちゃいました。

    それにしてもカラカルパクスタンの人って
    ホント日本人にしか見えませんね。
    でも、カラカルパクスタンってどこっ?

    オリジナルのペルー旅行記も楽しませていただきました。

    それでは、また!

    harabo

    オツカレBOY

    オツカレBOYさん からの返信 2008/04/27 17:32:43
    RE: 青い空が広い!
    ご訪問ありがとうございます。

    ウズベキスタンはとにかく青色が映えますね。
    建物はどれも独創的で美しいし、人種も多くて面白いです。

    カラカルパクスタンはウズベクの自治区らしいです。
    中国の中にチベット自治区があるみたいな。
    首都はヌクス。次回行くとしたらヌクスやフェルガナ方面にも足を伸ばしてみたいですね。

    あと余談ですが、ウズベクのアジア系の女性からは、
    「日本人から見て私って美人?」って聞かれることが多かったですw

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